こんにちは!
クタクタです。
東京芸術大学にて、ゲーム音楽の演奏会があるとのことで行ってまいりました。
芸大ゲームサウンドアンサンブル3 感想・レビュー
場所:東京芸術大学音楽学部第6ホール
上野にあります、東京芸術大学の学内にて行われました。
以前に、一度行ったことはあるのですが、ホールが違くて、その時は、奏楽堂という大きなホールでした。
以前の記事:
今回は、そこではなく、かなり小さめのホールでした
大学の前には開門待ちの列が
まずは、開演時間が朝9:10だったので、早めに行きます。
すると、大学の門の所に何やら列が。
と聞くと
とスタッフから回答が。
学園祭だったことをここで知りますw
開門時間と配布時間はわずか5分の差
ここで、私は迷います。
芸大ゲームアンサンブルの公式ツイッターは以下のように行ってました。
【整理券情報】
⭐️整理券配布開始時間 8:35⭐️
6ホール前で配布します!朝が早く、まだまだ暑さが予想されますので、体調に気をつけてお待ちください!
— 藝大ゲームサウンドアンサンブル3 (@GeidaiGameOrch) 2018年9月1日
整理券配布開始時間 8:35 (6ホール前)に対して、
開門は、8:30に開くそうです。
もともと、少なそうな座席なのに、たった5分で、整理券とりに6ホール前まで行けるのか?
開門してなくても入れる
と、そこに、一緒に来てた人(途中合流する予定の)から電話連絡が。
え??
開門してないのに、大学入れるの?
って感じでした。
第6ホール前で配ることと、開門待ちの列の関係がわからなかった
ここでまた迷います。
今、第6ホール前にいるってことは、配布場所はホール前なんだから、そのままそこにいてもらった方がいいんじゃないのか?
2枚整理券取っててもらえば、こっちはこっちで、2枚取って、みたいな保険がいざとなればかけられるのでは?
ということで、
そっちはそっちでそこにいて、配布の列ができたら、券取って。
システムわからないから、一応、私は開門待ちの列で並んでおきます。
という作戦にでます。
実際、この作戦が裏目にでます。
開場の列をそのまま配布場所まで誘導してた模様
開場し、中に入りますが、門の前で並んでた列が、すごい勢いで皆どこかに歩いて行きます。
私は、この列がどこに向かっているのかわかりませんでした。
しかも、6ホール前に向かってるようには見えませんでした。
ただ、道の途中で、
とか、
とか書いてあります。
え???事前に抽選するの?
もう訳がわかりません。
なにせ、パンフレットには
【!✴︎公演情報✴︎!】
藝大ゲームサウンドアンサンブル3
– PLAY MUSIC –
2018.9.9(日) 8:55開場
@東京藝大第6ホール(入場無料)♩サンソフトメドレー
♪ NieR:Automata
♬マリオカート Wii
????To the Moon
????ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド pic.twitter.com/a9eRJfrbAO— 藝大ゲームサウンドアンサンブル3 (@GeidaiGameOrch) 2018年7月30日
当日、整理券配布
と書いてあったからです。
はたと、整理券配布→ の看板前で立ち止まる私。
むー、とりあえず、流れにいくか!
流れに行くも、流れも建物に入った後に、途中で3方向くらいに分かれてる感じです。
かろうじて、第6ホール を匂わす表示があったので、行くと、室内で、整理券配ってました。
???
第六ホール入り口って室内なの?
なんで、行ったこともないのに、そう思ったかと言うと、
私は、道に迷わないように、youtubeで事前に、第6ホールの行き方を調べて自習してましたw
だから
「第6ホールって、外じゃないの?第六ホール前で配ってないじゃん???」
と正直、この時点ではよくわかっていませんでした。
結果からいうと、ホール6の出口は外でしたが、(上記の動画の場所)入り口は室内だったみたいです。
整理券もらおうとしたら、一人一枚だった
まあいいや、整理券もらえそうだから、友人は間に合ってないみたいだし、2枚もらえばいいや
と思ってたら、一人一枚とのこと。
後から列に合流できた友人も、整理券をもらうも、残念なことにキャンセル待ちでした。
システムがよくわからずに、敗北するのはかなり悲しい
純粋に、来るの遅くて競争に破れるならそれは当然のことですが、
間に合う時間に学内にいたにも関わらず、システムがよくわからなくて、音楽を聞けないという、正直、悲しい感じでした。
(私は、入れたのですが。)
もし私が、門の待機列に来て一緒に並ぼう!ということを言えてれば、見れただけに、かなり後悔の念がありました。
なので、今回は、先に感想を書きますと、
今回の演奏会の感想
朝早くに自分が誘って来てもらった友人に対して、自分だけが聴けるという状況を作ってしまった申し訳なさで、音楽なんてあまり耳に入って来ませんでした。
(とはいえ、すこしは音楽に関する感想もありましたが。)
演奏中は、どうやって友人にあやまろうかで心がいっぱいだったのです。
来年参加される方は、上記のシステムをご参考に悲しい思いをしないでいただきたい
とまあ、そんな感じのことをなぜ記載したかというと、来年以降、同じこのイベントがあるなら、同士が二の舞にならないようにと思い書きました。
無料で文句いうのは申し訳ないと思ってます
無料イベントで、文句を言うのは気が引けますが、まず
200名規模の会場で、学園祭のイベントであるのなら(それをそもそも知らなかった私がまずいのですが)
- 当日は混雑が予想されると書いておく
とか、 - 待機列のシステムを補足する
とか
チラシに書いてあったら、よかったんじゃないかなと思います。
開門待ちの列=配布列 と 二アリーイコールであるとは思いませんでしたし、
第6ホール前が室内だとも思ってなかったのが、本当に誤算でした。
はい、ということで、以下は演奏会そのものについてです。
チラシ
これちょっと興味ありです。
ニーアは、やってないので、迷いどころ。ちょいちょい他のコンサートで聞いてはいますが(例えば、今日のコンサートでもありましたし。)
パンフレット
かなり読みやすく、充実していたパンフレットだと感じました。
開演
特に演出などなく、ただただ、演奏していくスタンスでした。
サンソフトメドレー -管打楽器アンサンブル-
アトランチスの謎
タイトル画面/地上BGM
いっき
メインBGM/ボーナスステージ
へべれけ
こんちにゅー/へべの大冒険/あんだーへべ/けっせん
ギミック!
GOOD MORNING/HAPPY BIRTHDAY/GOOD WEATHER/GOOD NIGHT
NieR:Automata -弦合奏+ピアノ-
崩壊ノ虚妄
終ワリノ音丙
穏ヤカナ眠リ
イニシエノウタ/贖罪
複製サレタ街
終ワリノ音乙
Weight of the World
マリオカートwii -ピアノ・キーボード+小編成オーケストラ-
メインテーマ
ルイージサーキット
モーモーカントリー
ノコノコみさき
グラグラかざん
レインボーロード
表彰式
To the Moon -ピアノ+小編成オーケストラ-
For River(Johnny’s Version)
Lament of a Stranger
Once Upon a Memory
Everything’s Alright
Having Lived
To the Moon
Tomorrow
Launch
To the Moon(Main Theme)
ゼルダの伝説 Breath of the Wild -全体合奏-
メインテーマ
戦闘(フィールド)
襲歩(昼)
ヒノックス戦
カッシーワのテーマ
モルドラジーク戦
マスターソードを我が手に
ガーディアン戦
ハイラル城
厄災ガノン戦
魔獣ガノン戦
覚えていますか?〜エピローグ
演奏に関する感想
心ここにあらずでしたが、その中でも一応聞いてたので、思ったことを簡単に記載します。
前半部分のチュンソフトは、知らない曲にも関わらず、心踊るものがありましたが、それ以外のは、心踊る感じは少なかったです。
きっと、レトロソフト風のミュージックが私は好きなのかも?
圧倒的に初見で聞いた時のすんなり耳に入る感が違う気がするんですよね。
いっきも、アトランチスも、その他も全部知らない曲だったんですけども、ワクワクする感じを感じました。
あと、to the moonのパンフレットの解説の所に、「RPG Makerで作った良作です」とあり、少しやってみたくなりました。
色々失敗から学べました
ということで、そんな感じの日でした。
人様を誘う時は、特に、システムが不明瞭な場合は、特に、もっと注意深く事前準備をすべきだなと学んだ日でした。
音楽は、人の心を癒すと思いますが、そうではなく逆に、
音楽を楽しむには自分の精神状態も大事な時があるんだなと実感した日でした。
関係者のみなさま、ありがとうございました。