投稿者「nayamiooki_kutakuta」のアーカイブ

自分が言われて感じた事からより良い表現を考えてみた

人の事を間接的にでも指示・否定するときは、

なぜそうするのか、理由をやはり言うべきだ。

 

ただただ、自分の要求のみを言うのは、なんかイラッとする。

見下されている?

わからないけど、

 

もし仕事のメールでこんなの来たらどうだろう?

あなたは前日に一緒に店長と飲みに行った。

A「店長、昨日は飲みありがとうございました。楽しかったです。」

とメールを送る。

それに対して。

 

(いつも錦糸町に出勤してるとして)

店長「Aさん、こんにちは。明日は新木場に言ってください。」

Aの心「なんでやねん!面倒くさい。俺は感謝しただけなのに。」

より

店長「Aさん、こんにちは。明日はスタッフの人数の関係で新木場に言ってください。」

Aの心「そっか。めんどうだけどしょうがない。つーか感謝は無視されたのかな…?」

かな。

さらに私なら

店長「Aさん、こんにちは。明日はスタッフの人数の関係で新木場に言ってくれますか?お願いします。

Aの心「そっか。そういうことなら行ってあげるか。仕方ない。」

かな。

疑問系は、相手に選択の余地を与える(が実際はそんな余地はないのだが。)ので、良いと思う。

 

あとそもそも

店長「Aさん、こんにちは。昨日は楽しかったね。明日はスタッフの人数の関係で新木場に言ってくれますか?お願いします。」

Aの心「おー、わかったよー店長!がんばってくるよー。」

が必要な気がする。

 

やっぱり、相手の表現を受けるのが大事だと思う。

考え過ぎかな?

私がイライラしすぎな性格なのかな?

まあいいや。

相手がどうかは別として自分はそうしないようにしよう。

今日立寄った所 -飲み屋- -ビリヤード- になぜ行ったのか?

その理由

飲み屋

決めた理由

街で声かけられた

基本どこでもよかった

個室にできると言っていた

背景

どこでもいいが飲み屋を捜していた

たまたま声かけられた

ビリヤード

決めた理由

遊ぶ物を探していた

ビリヤード場の存在と場所を知っていた(近くにあった)

手頃な雰囲気だった

卓球場

行った理由

遊ぶ物を探していた

卓球が好きだった

手頃な値段だった

近くにあった

路面に出ていた看板で昔その存在を知っていた

辞めた理由

いざ見てみたら雰囲気が入りずらかった

係員がわざわざ出て来たけど、特に説明もせずにどうするか相談しているだけで、すごく入りづらい感じだった

他にも選択肢はあると思えた

まとめ

基本的に声かけなどで食いつくのは「何かを探している」からであると思われる。
・飲み屋→飲みに行く場所を探していた
・ビリヤード→暇つぶしできる場所を探していた(別にビリヤードでなくてもよかった)

看板なども「即時」の効果はないかもしれないが、あそこにあれがあった!という長期的な集客効果があるものと思われる。

中身が見えない(雰囲気が悪い、仕組みがよくわからない)と直前迄行っても断る事もある

断るのは一つの要員で断るが、決定するのは複数の要員がマッチして決定している気がする。
何か一つ「これがいいからここ」みたいなことではない気がする。

 

突然の友人からのお誘い でも嬉しい

突然半年くらい連絡はしていなかった友達から

食事の誘いが…

 

素直に嬉しい!!

だから、面倒だけど行った。

なんて誘われたかが問題じゃあなくて

 

一緒に飲みに行きませんか?

 

というその事実が嬉しくて行った。

勿論前提は

  • その相手がそこそこ好きだ
  • 今日は時間があった
  • 家の近く迄来てくれることになった

のだが、

 

私にはそんなに多く誘ってくれる人がいない

ので、これは嬉しい。

 

逆に言えば

日々忙しかったり、沢山の人から誘われるような人は嬉しく感じないのかも?

 

 

アメトークに学ぶセールスライティング

アメトークは非常に優秀な営業ツールだと思った。

多くの人は、影響されて、自分から「それやりたい!」と思うだろうし、私も思う。

そこで、その流れを整理してみた。

アメトーク パフューム

大きくまとめると

(1)概要紹介(短く)

まずは客観的に凄いと思わせる抽象的な言葉を並べて客観的に凄いと思わせ興味を引く

(2)各々の概要を詳しく紹介

興味を持たせた所で、各々のエピソードなどを詳細にかたり、具体化する

(3)体験記

実際に誰かが体験している映像をみてもらうことで、疑似体験してもらう

(4)会場の人にも体験してもらう

疑似体験その2

こんな感じだと思う。

アメトークの凄い点

映像で補完する

アメトークは、必ず「映像」で説明内容を補完している点が凄いと思われる。

例えば、今書いてる内容なら、補完している例を下に画像で表示するとか…

しかし、それには手間ひまかかる。

だが、逆にそれが良いんだと思われる。

関係ない話をする

具体例を説明している時に、その話つながりだが、実際には関係ないような話を

ちょいちょいする。

(例)イッコーの「ドンダケ〜」が曲中に出てくるのでイッコーにオススメとか。

冷静に考えると全然関係ない(笑)

でも逆にこういう話が入る事で、固くならない説明になっている物と思われる

私もこのブログ書いていて、「◎が△だ。その例は■だ。」ばかりになっていることに気づく。

ここで、軽い話でもかければ、多分面白さがあるブログになるのかと思われる。

ワンポイント教訓

良いホームページに必要な要素はこれだ!

あるYogaのHPを見て思う事

以下の構成のHPでした。

ランディングページしかない。しかし、下にスクロールする6面構成。

(1)タイトル

(2)オープン限定キャンペーン情報

(3)料金表

(4)予約フォーム

(5)クラスの案内

(6)地図

思った事

情報が少な過ぎ

基本的に見に来る客は、何らかの興味があって飛んでくるんだと思う。
値段、クラスの案内、地図
だけでは情報が少な過ぎる。
これは、既に行こうと思っている人に必要な情報で、考え中の人に必要な情報はあまりない。(もしここが料金が激安で売り!とかならまあいいけど、にしてもねえ。)

このヨガに通って「何が得られる」のかわからない

はー、ヨガができて、床暖房があるんだ〜…。で終了。
例え一般的なことだとしても、せめて「体が軟らかくなります!」とか
「この運動が日々の生活に張りをもたせます!」とか
何かないと、私には響かない。

人の顔がない

せめて、どんな人と一緒にやるかとか、そういう情報や写真が欲しい。