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年に1度のゲーム(音楽)の祭典 闘会議2018に行きました!

※画像や引用等、大変ありがたく使わせて頂いてます。掲載しない方が良い物があれば、ツイッターでお知らせください。すぐ対応します。

こんにちは。
クタクタです。年に一度のゲーム音楽のお祭りだーい!

闘会議2018 ゲーム音楽ステージ 感想・レポート

 

ええと、ぶっちゃけ?中身はニコニコ動画で有料会員になればタイムシフトで見れると思うので、全体像と、気になったところを記載していく感じになります。

場所:幕張メッセ

JR京葉線、海浜幕張駅から、徒歩10分前後です。

駅降りるとこんな感じ。

まあまあ歩きます。

例年のごとく大学受験の会場にもなってるので、ちょっとだけ受験生に「すまんのう」という気分になります。

毎年同じ絵にはなっちゃうんですが、

こちらを直進します。

そのまま直進し続けると

あ、まだです。

当日券売り場が見えて来ます。

当日券売り場のすぐ左側が「優先入場チケット」を持ってる人が入れます。

で、右側は、一般チケットの列になります。

何が違うかというと、ディズニーランドのファストパスみたいな感じで、優先的に並ぶ列がある感じです。

私は優先入場チケットでしたので、左側から入ります。

入るとすでに結構な人出並んでます。

昨年はここにもちょっとしたゲートがあって、紅組青組に分ける用のリストバンドを配っていたのですが、今年はありませんでした。

優先入場で、9:30頃(開場30分前)にいましたが、結果的には開場20分後に、入門ゲートをくぐれるくらいの位置でした。

ちなみに、並んでる時「ニンテンドースイッチのコスプレ」の人がいて、液晶部分が光ってるので、頭が熱くならないのかすごく心配でした(笑)

クオリティーが高いコスプレですw

さて、初日のゲーム音楽ステージは12時からだったので、正直早く来る意味は特になかったのですが、開門の演出が毎年感動する?ので、来ました。

でも、今年は開門前にMCがいて前座みたいな感じでお客さんのモチベーションを高めたりとか、してなかったので、少々寂しい感じでした。

開門時の演出も例年よりは薄い感じがしました。

そんな中、唯一、開門ゲートの上にいた、闘会議マスクマンみたいな役のこの人だけは、開門の演出ビデオに合わせてすごく練習された踊り?をしていたので、そこだけはジーンと来ました。頑張ってるなぁ。

ゲートをくぐりました。先ほども書きましたが、だいたい20分後の10:20分くらいでした。

中はだいたい、ざっくりこんな雰囲気になってます。

ゲーム音楽ステージは一番奥なので、エリアとエリアのつなぎ目を通って行きます。

まだ各ブースに人はいません。

道中、昨年もあった「モンスターエナジー」を無料で配ってるところがあったので、1つ頂戴していきました。

オールディスタンディングなので、エナジーは必要です。

ゲーム音楽ステージはまだまだ先だったので、昨年もやった「アイロンビーズ」をやりました。小さいサイズの土台と、大きいサイズの土台でどっちがいいかと聞かれ、小さい方がすぐ終わるだろうと思ったのですが・・・

小さいと、ビーズ1個1個をピンセットでつまんで、うまく話す難易度が上がり、結果として、1時間以上かかったっぽいです。

でかい方がいいですよ。

ゲーム音楽ステージ 初日

すでに司会の2名の挨拶が始まってましたが、なんとか間に合いました。

今年の司会はこちらのお二方。
よろしくお願いします。

例年よりも癖がない感じです。

初日です。

個人的注目は
一番好きなオーケストラ団体「リトルジャックオーケストラ」でした。

例年は、スケジュールが分けて書いてあるのですが、今回は「Full course stage」という名称で、スプラトゥーンの「ハイカライブ」以外は、一緒くたにまとめられていました。

ですが、実際は、それぞれの演目毎に、セッティングの時間がやはり必要なので、15分前後の休憩がありました。

個人的には、何時から何時にどの団体っていう風に書いて会った方がありがたかったです。

リトルジャックオーケストラ

いきなり本命です。
場所が音響の悪い場所だったので、どうかな?と心配していましたが、まったく関係ありませんでした。

演目はクロノ・トリガー、クロノクロス、FF4、5、9、7といったところ。

やっぱり、音圧とアレンジがともに秀逸です。


得にアレンジは、原曲の雰囲気そのままに、かつ、ここはたくさん聞きたいな ってところはたくさん演奏してくれる感じ。

演奏後の団員インタビューでも、「原曲を壊さない」ようにしているといっていました。

演奏曲目 概要

『ファイナルファンタジーIV』より「赤い翼」他

『ファイナルファンタジーV』より「ビッグブリッヂの死闘」他

『ファイナルファンタジーIX』より「ハンターチャンス」他

『クロノ・トリガー』より「クロノ・トリガー」他、

『クロノ・クロス』より「時の傷痕」他、

LaiD Back Gorilla with 菊田裕樹

聖剣伝説2の作曲者、菊田さんを時折交えたバンド「LaiD Back Gorilla」による聖剣伝説2の演奏でした。

曲数はたっぷりで満足感が高かったですが、

私は個人的にはちょっとビミョーなサウンドだなと感じてしまいました。

曲はすでに知ってたので、曲が嫌いなんじゃなくて、

特に2〜3曲目のあたりはあまり聞いてて心地いい感じじゃなかったのがなぜだろうとずっと考えていましたが、わかりませんでした。

アレンジそのものは比較的原曲に近かったです。

こちらのバンドは昨年の闘会議では「かまいたちの夜」を演奏していて、どおりで、見たことあるなと。

演奏曲目 概要

『聖剣伝説2』より「天使の怖れ」、「危機」、「子午線の祀り」他

佐野電磁

鉄拳やリッジレーサーに関わった作曲家の人のDJライブでした。

DJライブは基本、好きじゃないのですが、この人のは「楽しかった」。

どうしても知らない曲は曲の良し悪しよりも、コンサートとして楽しめたかどうかに比重が置かれます。

佐野さんいきなり

「俺はトーク重視だから、そのつもりで!」

と爆弾発言(笑)

このコード、良いから聞いて!

とか自由な発言連発(笑)

ただ、面白い中にも、わからない人へ向けての発言がきちっとあって、すごく快適にそして楽しく過ごせました。


むしろ、また聴きたいくらい。

後半には今作成中のスイッチ用ソフト「KORG Gadget for Nintendo Switch」を四人同時プレイしながら、ゼビウスの音楽を打ち込むというパフォーマンス。

四人でわいわい、やんややんや 言いながら打ち込む姿が楽しそう(笑)

前代未聞の光景でした。

この時のリハーサルの様子を動画で後ほどアップするとのこと。みたい。

 

佐野さんは高田純次みたいな感じでしたw

演奏曲目 概要

『鉄拳』シリーズ、『リッジレーサー』シリーズ

きこりバンド

くにおくんのサウンドでした。

今度NJBPでも演奏されますね。

熱血高校、運動会、時代劇だよ全員集合、ドッジボールの曲がメドレーで演奏されました。

ちょっと、各曲の切り替えが早くて、特に私は知っていた時代劇だよ全員集合とドッジボールでさえ、ちょっと切り替えんの早いんじゃないの?と言いたくなる感じでした。

アレンジそのものは原曲に近い感じはしましたが、メロディーの音量が小さく、「知ってる補正?」がかかってもあまりわからない時もあったので、その点は不満でした。

メンバーの演奏技術は高いものを感じました。

演奏曲目 概要

『くにおくん』シリーズ

熱血高校ドッジボール部

ダウンタウン熱血物語

ダウンタウン熱血行進曲それゆけ大運動会

ダウンタウンスペシャルくにおくんの時代劇だよ全員集合

騒然のカワズ

ゲーム作曲メインの会社「ノイジークローク」の作曲者たちが集まったバンド。

ノイジークローク という意味では三年連続で闘会議に出演しているので、ある意味馴染みがあるバンド。

例年、社長さん?がちょっとおちゃらけた感じでやるのが印象的でしたが、今年は結構真面目でした。

途中、トークでゲストのバイオリニストと社長の掛け合いが面白かったです。

曲は、全曲わかりませんでしたが、文豪とアルケミストのPV映像がちょっとかっこいいなとは感じました。

サウンド全体としては、さすがプロ集団、心地よさを感じました。
(バンド形式のサウンドでありがちな、私的には「やかましいだけ」の感じになることが多い中、バランスが取れている感じの良さを感じました。

ただ、重低音バリバリ聞かせたりメロディーが聞こえないくらいのバランスで演奏するのが「ライブ」ではよくあることというか、ノリを良くするために、わざとそうしてるんじゃないかなとも思っていますが、それはあんまり好きじゃないのです。)

ノイジークロークの社長さんが「アルティメット人狼のテーマ」を演奏するということで、ゲストが来ました。

演奏楽曲 概要

『文豪とアルケミスト』

『V!勇者のくせになまいきだR』

『きららファンタジア』

『消滅都市2』

『ミトラスフィア』

『アルティメット人狼』

『討鬼伝』

『勇者のくせになまいきだ:3D』など

ハイカライブ

生演奏による、テンタクルズの映像が映し出されてのスプラトゥーン2のライブでした。

生演奏だったのですが、演奏してる姿は一切みえず、どうやってるのかわかりませんが、プロジェクトマッピングみたいな技術でいかにも、そこにいるような感じでテンタクルズが映し出されていました。

透明なスクリーンみたいなのがあって、そこに投影されてる感じでした。

会場の盛り上がりは本当にすごく、会場の壁があったのですが、それを取り払って広くしていました。

1回目の闘会議の時のシオカライブでも、そこまでの客入りではなかったので、それほどの人気ということでした。

また、後半はシオカラーズも来ました。

正直、スプラトゥーンは全くわからないのですが、もはやノリですw

しかし、これほどの人気、本当にすごいです。

そんなこんなで、早くも1日目が終わってしまいました。

初日感想 まとめ

開門時のイベントの規模感がちょっと減少したように感じたのが残念でした。

音楽は、リトルジャックはやはり素晴らしいと再確認しました。

他、佐野さんが非常に面白く、ファンになりました(笑)

 

他、個人的にまた、ツイッターで新たなゲーム音楽好きと出会いがあり、嬉しい1日になりました。

 

明日も楽しんで来たいです!

ゲーム音楽ステージ 2日目

今日は快晴でした!

本日の目玉

本日は、初っ端のJAGMOとトリを飾るUNDERTALEライブが特に楽しみでした。

 

ビッグバンドJAGMO&NEWTIDE JAZZ

JAGMOのビッグバンド形式による演奏に音楽大学のサークルのような成り立ちのNEWTIDE JAZZが組んでの演奏でした。

曲はあまりわかりませんでしたが、JAZZとしてのノリの良さやかっこよさをすごく感じました。

吹奏楽器による演奏は、オーケストラ編成とはやはりことなる良さを感じました。

演奏楽曲 概要

『サクラ大戦』シリーズ、『塊魂』シリーズ、『東方』シリーズ

BURNER BROTHERS from XFLAG ~The Power of Adrenaline~

モンスターストライクの会社 XFLAG の社員のバンドでした。

曲はモンスターストライクとFight Leagueでした。

MCで、XFLAGのロゴにはBBQという名称が入っており、これはバーベキューを楽しむようにみんなで楽しめるものにしたいという思いがあるとのことでした。

曲は、ちょっと知ってる人じゃないと楽しむのはなかなか難しかったかも。

コンパス ライブステージ in 闘会議2018

こちら、ものすごい人が入ってステージはギュウギュウ詰めでした。

コンパスというゲーム?の曲のステージでした。

全然知らないゲームだったのですが、作曲者などが登場した模様でした。

DJ形式で、途中の曲でちょいちょいソロボーカルが出てくる形でした。

それが前半で、後半部分は、ゲーム実況者が集まって組んだバンドが演奏するというものでした。

このステージも曲やゲームをしらないとちょっと厳しい感じでした。

ペルソナ ダンシング・闘(to)ナイト2018

昨年も登場したDJ WAKAによるペルソナオンリーのDJライブでした。

昨年は、その後の同じくペルソナのエレクトーンライブの印象が強過ぎて、あまり心に残りませんでしたが、今年はすごく良かったように感じました。

曲そのものがすごくオシャレなので、ペルソナはやってなかったのでわからないのですが、それでも「かっけぇ!」と思う要素がバリバリにありました。

 

中でも、ペルソナの3、4、5と演奏してたみたいですが、それぞれのテーマっぽい曲の時には上部のスクリーンにもゲームの映像が出ており、すばらしくマッチしておりました。

アンダーテール

絶対音感などで即興演奏ができちゃうことで有名な坂本教授と、ここ数年で結成されたオーケストラ団体、MUSICエンジンのコラボレーションによるアンダーテールの演奏でした。

坂本教授とのコラボレーションということで、何かあるのかな?と思いましたが、演奏自体は割と普通に坂本教授はピアノと時々シンセサイザーを演奏するくらいでした。

曲目は結構盛りだくさんでした。有名な戦闘曲などになると観客から「きゃー」みたいな声援が飛び交う場面も。

また演奏終盤では、上空からハートマークの「ソウル」がひらひら雪のように舞い降りてくるというものがあり、粋なはからいでした。

 

特に悪かったという風には思いませんが、

アンダーテールは割と静かな曲も多かったためか、隣のブースの音にかき消されて魅力が半減というシーンが多々見られました。

私個人的には、やはり、オーケストラ演奏では、その点を差し引いて考えても、原曲の魅力に勝つのはやはり難しいなと感じました。

これは、今回に限らず、今までオーケストラやアンサンブル形式でのアンダーテール演奏を聴いた時には毎回思うことです。

 

メタルクラッシャーにはメタルっぽい音がやはり魅力だったり、エネミーアプローチングのガラガラした感じの音とか、やはりアコースティック楽器にはなかなか難しいところだと感じました。

once upon a timeのディレイがかかってコンコンと同じ音がうっすらなる感じとか、なんかそういうところですね。

そういう小さいところが、この曲っぽさを私が非常に感じるところだからだと思います。

 

あとは、以前Ⅱ魂で聴いた時は、映像込みだったので、非常によく感じましたが、やはり「映像とマッチする」という点が一つの魅力であるので、音楽だけだと少々魅力が下がって感じてしまうのかもしれません。

全体感想

ということで2日間に渡り、今年も行ってまいりました。

やはり、楽しかったというのが感想ではあります。

魅力はやっぱり色々聞けるということ

闘会議のゲーム音楽ステージの魅力は、なかなか自分では足を運ばないような種類のライブにも気軽に聞けるというところに私はあります。

 

なぜなら、例えば、ただアンダーテールのオーケストラ聞きたいのであれば、コンサートホールでやるのを聴いた方がクオリティが高いのは当たり前なわけで、細かいクオリティというよりは、いろんな種類のを聞ける というところが大事だと感じてます。

 

しかも、今度やる東京ゲームタクトやJapanGameMusicFestivalなどとは違い、値段が安い。三千円前後で2日間も!!しかも全部聴けてしまうというのが本当にありがたい限りです。

特に印象に残ったものたち

と言いつつも、リトルジャックオーケストラは環境に左右されず、すさまじい音圧と演奏で、すごく良かったです。

そして、DJの佐野さん。面白かった。正直、曲で特にこれ!って感じのはなかったのですが、曲紹介の内容だったり、パフォーマンスだったりですごく楽しかった。

正直、佐野さんとNJBPで組んだらすごいことになるんじゃないかなと勝手に思いました(笑)

んで、2日目はJAGMOのビッグバンド。吹奏楽器の迫力感とジャズのかっこよさは原曲を知らなくても魅力的に感じました。

DJ WAKAのペルソナライブも曲自体の魅力をうまく引き出してくれて、かっこいいライブでした。

説明があるとやっぱり嬉しいね

エレクトーンがなくなっちゃったのは残念でしたが、ボカロ曲メインってのは初だったんじゃないかな?

XFLAGやコンパスなど、闘会議でブースを持っているところの出場がありました。全く知らなかったですが、個人的には、闘会議ではもう少し説明を重視してやってもらえると嬉しいです。

持ち時間が限られてるのはわかるのですが、私的には色々知らないのを理解していくところが一番ありがたく感じるので、説明をしてくれる演奏は非常にありがたく感じます。

なので、コンパスなんて、結局何のゲームなのかよくわかりませんでしたしw

 

ちなみに、今回は全部のステージを最初から最後まで見れました。
(今までは昼休憩とかでどれか抜いたりしてたので。)

 

来年もゲーム音楽ステージ開催してくれることを祈ります!

みなさま、ありがとうございました。

 

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ファンと演奏者のみならずファン同士もつなげるNJBP感謝デーにいきました。

※画像や引用等、大変ありがたく使わせて頂いてます。掲載しない方が良い物があれば、ツイッターでお知らせください。すぐ対応します。

こんにちは。

贔屓の楽団と思っている
NJBPこと新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団

が今年も「ファン感謝デー」を開催するということで、行ってまいりました。

 

 

一応、最初に記載しておくと、以下の内容は私の記憶から掘り起こしているので、質問内容や回答内容はおおまかなので、「だいたいこんな感じだった」という解釈で記載しているとのご理解をお願いします。

 

NJBP ファン感謝デー 2018 感想・レポート

ファン感謝デーとは??

昨年は何をやるのか不明でしたが、2回目なので今年はなんとなくこんな感じかな?というイメージを持って行けました。

今回もまた、

「演奏者は楽器を持たず」

「演奏者は何をするのか聞かされておらず」

という状態の元行われました。

今年も質問受付があるとのことで、一週間前くらいから考えて行きました。

 

当日e-mailでお知らせ来たる

尚、ツイッターではなぜか通知がなかったようですが、チケット購入した関係でe-mailでファン感謝デーについてのお知らせが、当日昼に来ました。

それによると、撮影はOKとのこと!おおお!

 

場所:名曲喫茶カデンツァ

前回は都営地下鉄大江戸線 で行きましたが、今回は丸ノ内線の「本郷三丁目」駅を利用してみました。

微妙に場所が違くて「あれ、こんな風景だったっけ?」と戸惑いました。

なんせ、本郷三丁目を利用したのは、去年のファン感謝デー以来だからです。

昨年同様、会場へ向かいます。駅近です。

駅前の雰囲気

こちらが、会場の建物になります。

あ、ありました。

早く来すぎました。

去年は昼だったのに、今年は夜です。

個人的には昼の方がありがたいです。

ちなみに、この看板、いろんな色に光ります。なんか好きです。

いろんな色に光る

この階段を降りてったところが、名曲喫茶カデンツァです。

真のNJBPファンはどのくらいいるのか????

開場10分前くらいに来て見ました。
数えて見たところ、14人でした。

開場の前には、友の会優先入場をするくじ引きみたいなのをしてました。

そうこうしているうちに、マスターがドアをあけます。

 

入場手続き

さあ、開場しました。

システムは去年と同じでした。最初にマスターの所で入場手続きし、ドリンクを頼みます。

そしたら、自由席なんで座る感じです。

ドリンクは、途中の休憩時間に提供されます。

ファン感謝祭内部様子

ファン感謝祭内部様子

 

ドリンクは、ソフトドリンクやコーヒー、ジーマとかあったかな?

入場すると、団員が暖かく入り口でお出迎えしてくれました。

ハートウォーミングな感じでした。

今回は全部で30人くらいのファンが集合したんじゃないかなと思います。

開始前

18:30〜19:00の開場までの時間に何をやってたかと言いますと、

スクリーンには去年の目玉「ジャンボ尾崎のホールインワン」が映し出されているじゃないですか。

ということで、ジャンボ尾崎のプレイ。

 

に飽き足らず、スターソルジャーの団員によるプレイ

 

に飽き足らず、「パチモノのテトリス」(どの辺がパチモノ?なのかよくわかんなかったですが)を市原さんによるプレイ

で、みんな積みそうになると「あああ!」とか言って興奮してました。

ああ、そうでした。変な色 緑がかった感じのテトリスでしたw

開始!

時間になったので開始となりました。

DAWN NJBPのテーマ piano版 演奏

初っ端は佐々木姉妹によるNJBPのテーマ曲のpiano版の連弾でした。

piano版はないので、こちらで。

でまあ、演奏したのですが、

この曲は実はゲームの曲のメロディーが取り入れられているという解説が入りまして、

(1)ボンバーキングのサビの部分

歌詞でいうと「傷ついた制御コンピュータ」のあたりに該当。

なんかカラオケ版があるとかないとかで、そこから歌詞も考えたとか。

実際にファミコンがあったので、会場でカラオケモードにしようとするもうまくできなかったが、

1-1をクリアするとタイトル画面にテーマソングの項目が現れ「ボンバーキングのテーマ」を歌うことができる。

ニコニコ大百科 ボンバーキングより
とのことだった。

(2)チャレンジャー

ピアノソロの歌詞でいうと「ハッピィー」の部分

(3)ボーカルバージョンの「ハッピィー」の部分はスターソルジャー

テッテレー みたいな部分

ちなみに、作曲者はそうしているとは、明言してないとのこと。

トークタイム(弦楽器)

メンバーはこのように前方に出て来て喋ったりいろいろします。

会場で集めた質問に答えたり、市原さんの進行で雑談したりでした。

まずは弦楽器メンバーでした。

立ち位置

立ち位置

小林さん

なんの話だったか忘れたけど、やり直しができるゲームとかできないとかの話があって、

ファイアーエムブレムは死んだら復活できない。死んでやり直したくて、リセットしても実はゲーム内では記憶されていて、エンディングに死亡回数としてカウントされてるから、パーフェクトなクリアを目指すと、一回も失敗できない

みたいな話があった。

古庄さん

先日のlive#9をgamewatchで記事にしてくれたがその中で、

コントラバスで古庄さんがソロをしたことについて、

「コントラバスでは難しいとされるピチカートを駆使した」

みたいな記述があったが、実は簡単なので、記事を読んだ時苦笑いだった という話があった。

弦楽器チーム

あとプラモデルだっけ?SDガンダムとか作ってたとかって言ってたっけかな。ゾイドもやったとかやらないとか言ってた気がするけどゾイドって何?

清水さん

今やってるゲームの中でバイオリン訓練中という話でした。

ファンからの質問

仮想通貨やってる人いますか?

→いなかった(笑)

 

トークタイム木管楽器

 

櫻田さん

アクトレイザー等で有名な古代 祐三さんの曲に参加してるって話があって、

ゲームで世界樹の迷宮をやったけど、可愛いキャラで揃えて挑んだら全然進めなくてむずい とかいうのと、

やってるゲームが

ホームスケイプ?というゲームで、いろいろ説明してくれたけど、いまいちわかりづらかったという(笑)

丸山さん

ファゴットは指10本使うから一番むずい楽器と言われており、ソロとかやっても、同じ系統の音のコントラバスとかに音を持ってかれちゃうし、動きも弦楽器は弓をひく躍動感があるけど、ファゴットは前後移動くらいしかできないという話。

木管楽器チーム

水越さん

ソルスティスというゲームの音楽が演奏、非常に難しい、という話があり、クラシックにない動きで厳しいので編曲担当に、簡単にするように交渉することもある。

が、基本的にはプライドがあるので、渡された楽譜を簡単にするようなことはあまりない。

ソルスティスは外人が作ったらしく、ファミコンなのにサウンドがすごいらしい。という話があって気になった。

また、古代さんの曲に水越さんも関わってる時があり、古代さんのサウンドチェックはレベルが高いので、ミスらないようにするのが大変だとか。

今後の活動予定

の話がありましたが、どこまでがオフレコかあんまりはっきりしなかったので、書かないで、いろいろ計画してますよ ということだけ記載しておきますw

ファン感謝デー参加者のみぞ知るってことでw

質問:丸山さんのツイッター

よく電車乗り過ごしたみたいなツイートを見かけますが、大丈夫なのでしょうか?

回答:いろいろゲームとか集中してると乗り過ごしたりする。ある時は電車の車庫まで行ってしまった(笑)

質問:NJBP内の酒豪は誰?


多分白井さんですw
とのこと。

金管やってて弱い奴はあまりいない とか言ってたかな。

マスターのゴルフプレイに合わせて、佐々木姉妹のピアノ生演奏

去年に引き続き、マスターがジャンボ尾崎のホールインワンプレイ中に実際にその曲を演奏しました。

節分なんで豆まき

古庄さんが鬼になり、豆を投げつけました(笑)

トークタイム ピアノ&アナウンス

佐々木姉妹

姉がディズニーの曲が好きで、勝手に妹のスマホに曲を入れるが、聞いてない妹。
だが聞いてると嘘をつくエピソードw

ゲームが下手でマリオ1面もクリアできない。

質問:自分が出演してないときは何やってるの?

出演してない時は、裏でモニター見て拍手している。
手が冷えないように手袋をしているが、市原さんが、「それ侍っぽい」というも伝わらなかった

床井さん

ピアノ&アナウンス

会場アナウンスの人。職業は声優で、
声優あるあるとして、「ドラえもんの声やってよ〜」とか言われるが、
もちろんできるわけないという話。

音楽は今、ゼルダやってるので、ゼルダの曲をよく聞いている。

トークタイム 金管

白井さん

待ち時間にゲームしてたが、トランペットの荒木さんが極めすぎててプロっぽすぎる話。

荒木さん

すごくゲーム音楽できて幸せ。
ゲームは1000時間プレイとか寝ないでやるとかある。
今はモンハンワールドプレイ中

萩原さん

辛いもの食べて吹くと全然吹けなくなる。あと塩っぽいものも。だけど、白井さんはポテトとか食べまくる(笑)

金管楽器

質問:他にやりたい楽器は?

ギターやりたいかも?
そういえば、市原さんギターできる。という話になり、

国本さんと三人でバンド(けつおん)やってるみたい

上記リンク先の情報は古いようです。

質問:なんのキャラが好きですか?

回答:清水さん
アンジェリークのゼフェル。


すごい熱気を帯びてますw

パネポン大会

今年もありました。パネルでポン大会です。

今年は、昨年のリベンジをされてました。

去年は私、ゲームやってなかったのでルールわかんなかったですが、今年は理解してる状態でみたので、ものすごい強さだと感じました。すごかった。

質問:権利関係で断念した曲ありますか?

芸能人もの、スポーツものはゲーム会社だけの問題じゃなくなるので権利関係厳しいらしい。

感想

とまあ、ざっくりこんな感じで色々聞けてよかったです。

今年は昨年よりも話がじっくりきけたんじゃないかなと思いました。

メンバーが全員来れるともっと嬉しいですね (^ ^)

私は、終了後に、ツイッターでお知り合いになった方とちょっと語りに行き、仲良くなれて嬉しい感じでした。

今日は演奏者とファンだけでなく、ファン同士もつなげるという感謝祭になりまして、誠にありがたい感じでした!

 

一応、NJBP+ 3月の行ける予定です!

 

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学園祭みたいな雰囲気のゲーム音楽コンサートに行ってきました

※画像や引用等、大変ありがたく使わせて頂いてます。掲載しない方が良い物があれば、ツイッターでお知らせください。すぐ対応します。

こんにちは。クタクタです。
なにやら面白そうなゲーム音楽アンサンブルコンサートがあるとのことで言ってみました

第2回ゲーム音楽onlyアンサンブル 感想・レビュー

場所:Space Do

新大久保駅から歩いて3分程度のアクセスが非常に良い場所でした。

しかし、めちゃめちゃ混んでた。

新大久保って初めて降りたけど、こんな感じなのね。

降りてまっすぐ行きます。

ちょっと住宅街っぽくなってきたところを左に一度曲がります。

なにやら看板が見えました。

この管楽器屋さん「DAC」という所の地下部分がコンサートのスペースDOという場所でした。

ありましたありました。

こちらを降りて行きます。

中に行くと、結構、螺旋状の階段に人が並んでいました。

演奏者らしき人が、待合室が狭いからとか言って、リハーサル後?に外へ退出されてる感じを見ました。

 

100席程の場所でしたが、満席でした。

開場

チラシ

名前は気になってるけど、遠くて行けてない楽団

名前は以前も聞いた気がするけど、ちょっと値段に躊躇する。

単発ならまあまあ安いけど祭りなのに1個だけってのはどうなのか・・・と悩む。

NJBPと関係があるとかいってた吟遊詩人組合ですね。

パンフレット

パンフレットは割とシンプル目。

開演

MC役の方がいて、奏者たちの紹介を軽く行ってから演奏という流れでした。

団体名:いしょクインテット

マリオシリーズより メドレー

曲名は書いてなかったので、メドレー中身は覚えてません。

こちら、「異色クインテッド」のようで、不思議な楽器五人組でした。

(1)ハンドフルート

手を重ねて空洞を作り、そこに息を吹きかけて演奏する。50人くらいは奏者人口がいるらしい。

(2)ものさし

物差しを机に置いて、机からはみ出させます。そしてはみ出た部分を弾いて演奏
この中では演奏者人口が一番多いようだw

(3)DS

ニンテンドーDSを電子音のするなんらかのソフトを入れて、十字キーなどで音を鳴らす。KORG DS-10かな〜とか思ったけど、全然違うような気がした。

(4)オタマトーン

音符の形の電子楽器

(5)ガチャポン

ガチャガチャやると出てくるカプセルの半分を使ってそれを叩いて音を出す

奏者はカエル?の被り物してた

団体名:LOM弦楽団

バイオリン×2、ビオラ×1、チェロ×1、ピアノ×1

聖剣伝説 Legend of Mana より メドレー

Title Theme/懐かしき歌/World of Mana/Song of MANA〜Opening Theme〜/
心のある場所/ホームタウン ドミナ/旅人たちの道/彩の大地/
夢想う遠き日々〜セイレーンの歌〜/港町 ポルポタ/Digger’s Song 〜穴掘り団の歌〜
/Irsin on Reflection/賜りし絆h/滅びし煌めきの都市/愚かなる宝愛/
Nostalgic Song 〜 Ending Theme for Mana’s Story〜
Song of MANA 〜Ending Theme〜

Title Theme

懐かしき歌

World of Mana

Song of MANA〜Opening Theme〜/

心のある場所

ホームタウン ドミナ

旅人たちの道

彩の大地

夢想う遠き日々〜セイレーンの歌〜

港町 ポルポタ

Digger’s Song 〜穴掘り団の歌〜

Irwin on Reflection

賜りし絆

滅びし煌めきの都市

愚かなる宝愛

Nostalgic Song 〜 Ending Theme for Mana’s Story〜

Song of MANA 〜Ending Theme〜

団体名:ホルン十重奏

ホルン10人

星のカービィスーパーデラックスより

コルクボード/GREEN GREENS/はるかぜとともに:デデデ戦/ミス
激突!グルメレース/トロッコ/水晶の畑・神秘の楽園/惑星メックアイ
戦艦ハルバード:艦内/VS.マルク/凱旋のテーマ/銀河に願いをED
/あしたはあしたのかぜがふく

タイトルとぴったりした動画がなくてよくわからなかった
ゲームプレイしてないんで・・・

コルクボード

GREEN GREENS

はるかぜとともに:デデデ戦?


ミス?

激突!グルメレース

トロッコ

水晶の畑・神秘の楽園

惑星メックアイ

戦艦ハルバード:艦内

VS.マルク

凱旋のテーマ

銀河に願いをED

あしたはあしたのかぜがふく

団体名:スーパーダブルリードRPG

オーボエ×2、イングリッシュホルン×1、ファゴット×2

Final Fantasy 9よりメドレー
いつか帰るところ/フェアリーバトル/ローズ・オブ・メイ/とどかぬ想い
Melodies of Life/Final Fantasy Main Theme

いつか帰るところ

フェアリーバトル

ローズ・オブ・メイ

とどかぬ想い

Melodies of Life

Final Fantasy Main Theme

団体名:アカツキカンパニー

バイオリン三人とコントラバス一人

ロマンシングサ・ガ3、サガフロンティア2よりメドレー
バトル1/Rosenkranz/オープニングタイトル/四魔貴族バトル1

メンバー紹介でなかなかメンバーが揃わずにリーダー的な人が結構喋る。

とかなんとかやってたら、なかなか到着しない、最後のメンバーはMCの人だったというオチがついたw

1stバイオリンの人はプロとして活躍中の方だったらしく、ずば抜けていた。

バトル1

Rosenkranz

オープニングタイトル

四魔貴族バトル1

Sgamo

B♭クラリネット×3、バスクラリネット×2

あんさんぶるスターズより
ハートプリズムシンメトリー

スーパーマリオ64メドレー

モンスターハンターより
トラベルナ

金管八重演

トランペット×2、

ポケットモンスター 赤・緑 よりメドレー
〜オープニング〜/マサラタウンのテーマ/オーキド研究所/1番道路/トキワシティ
トキワの森/バトル(VSトレーナー)/勝利(VSトレーナー)/ハナダシティのテーマ
クチバシティのテーマ/サント・アンヌ号/サイクリング
シオンタウンのテーマ/ポケモンタワー/ポケモンの笛/ロケットゲームコーナー
ロケット団アジト/シルフカンパニー/グレンタウンのテーマ/最後の道
バトル(VSジムリーダー)/バトル(VSチャンピオン)/勝利(VSジムリーダー)
〜エンディング〜

〜オープニング〜

マサラタウンのテーマ

オーキド研究所

1番道路

トキワシティ

トキワの森

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勝利(VSトレーナー)

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グレンタウンのテーマ

最後の道

バトル(VSジムリーダー)

バトル(VSチャンピオン)

勝利(VSジムリーダー)

〜エンディング〜

感想

全体的に、非常に楽しく見させていただきました。

アンサンブルコンサートというと、コスモススカイオーケストラのアンサンブルコンサートを思い出すのですが、

今回のアンサンブルコンサートは残念がら演奏の質という意味では少し甘いかな という感じはどうしても感じました。

アンサンブルは人数が少ないので、一人の演奏のミスが如実に感じ取れてしまうので、やはり難易度が高いのかな?という気がしました。

後半へ行くに従って、よりレベルが高くなってきているというのは非常に感じ取れました。

いしょクインテットが良かった

しかし、そんなことを言いつつも、私は、1番手の「いしょクインテット」が非常に好きでした。この「真面目にバカっぽいことをやる」というコンセプト?が好きで、例えるなら、「ファミコンバンドの真面目に演奏しつつも寸劇する」みたいなことに通じることがあり、楽しく見れました。

 

言いたいことの感じとしては、この動画見てる時みたいな感じ。

すごくみんな真面目なんだけど、変な格好で演奏してたり、そもそも演奏なんかしてないじゃんと(舞空術みたいなカッコして飛んでくだけの人とかいたり、ご飯食べてる人がいたり)なんじゃそりゃ〜 みたいな真面目な中のいい意味でのバカバカしさ

をいしょクインテットにも感じてすごく楽しかった って感じです。

 

こういうのって、いかにもゲーム音楽だから成り立つよな〜って感じで、いいなって思います。クラシックとかでバッハをオタマトーンで演奏してみた なんてあんまりやってる人想像もつきませんしね。

一番良かったのはSgamo

演奏としては、Sgamoが一番良かったような気がします。
聞いたことなかったですが、ハートプリズムシンメトリー、トラベルナともに初見ながら「おおお!」と思うものを感じました。

 

Sgamoに限らず、アレンジも全体的に、原曲に基づいており、私は好きな感じでした。

 

MCのメンバー紹介なども、単に演奏されるだけではなく、奏者に親近感ももてる紹介の仕方で非常に良かったんじゃないかなと感じました。

 

全体的に、見てて笑いあり、いい演奏あり、ほのぼの雰囲気で楽しかったな!って感じでした。どちらかというと、コンサート感より学園祭の楽しい発表会感って感じだったかなw

 

奏者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました!

第3回もあったら是非お邪魔させていただきたいなと思いました。

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帰りにアンケート提出したらくれました

すばらしいチームワークで危機を乗り切ったNJBPのライブに行って来ました

※画像や引用等、大変ありがたく使わせて頂いてます。掲載しない方が良い物があれば、ツイッターでお知らせください。すぐ対応します。

こんにちは、クタクタです。
本日、贔屓の楽団「新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団」がコンサートをするとのことでお邪魔してきました。

NJBP Live! #9 “KONAMI MUSIC” 感想・レビュー

 

今回のテーマは「コナミ」ということで、コナミは割とクタクタには親しみがある会社なので楽しみでした。

場所:文京シビックホール

場所は、もはやホームグラウンドと呼んでも差し支えないでしょう。東京ドーム近くの文京シビックホール(小ホール)でした。

いつものように、地下鉄の春日駅から行きます。

春日駅とは直結しているのです。

地下から侵入し、エスカレーターを登って行きます。

公演予定をチェック!

ありました〜♪

今日は、大ホールで何もやってなかったので、静かな階段でした。

ということで、いつも通り早めについたので、並び具合をチェックです!大体開場40分前ですかね。

やはりナムコの時には及ばず。いえ、このくらいで私はちょうど快適ですw

ちなみに、列は

  • 一般
    • チケット既に持ってる人
    • 当日券買う人
  • 友の会会員

の3種類がありました。

友の会は、さらにその中で抽選を行って入場順を決めていた模様です。

それでは開場です!

チラシ

うおーぉぉぉぉぉぉ、くにおくんです!次回はくにおくん、くにおくんですぅぅぅ!!!

神々しくて光ってますねw

パンフレット

いつも通り、シンプルなパンフレットです。

編曲に「バート・アホラック」さんという今まで聞いた覚えのない方の名前が入っていたのが印象的でした。

そういえば先日募集してたようなしてないような?

あと、今回はフルートの「櫻田さん」、ホルンの「竹内さん」が欠席されているという「本日欠席」マークが初めて登場したのでは?と思います。

あと、最後のページに、KONAMIのゲーム音楽はこちらでダウンロード!と「着信★うた」がさりげなく広告されてました。

リンク貼っときますね。

http://uta.573.jp

 

アカウント分離

ちなみに、最近、NJBPのツイッターは「公式」アカウントと「広報」アカウントというふうに2つになった模様。

公式(@NewJapanBGMPhil)

広報(@NJBPinfo)

目が離せませんな。

広報はリプライしたら返事がもらえる「かも」とのことで、ちょっとリプライしたくなりますね。

ゆるいトーク

開始前のお決まりの市原指揮者による、ゆるいコンサートの楽しみ方解説がありました。

この間にトイレ行ってたんですが、トイレでもマイクからの声が聞こえたので、どこにいても聞き逃さず安心ですw

第一幕

まずは、演奏からスタートです!

DAWN -theme of NJBP-

定着してきたテーマソングからのスタートです。
以前CD買って聞いてたので、CDとの違いが明確で「あー、やっぱ生の方が迫力あるな」感をすごく感じました。

市原指揮者登場!!

日馬富士です!

と登場しまして、なんとビール瓶を持っております。
これは

カラオケのリモコンなんです

と説明するジョークがw

さすがの時事ネタを取り入れた登場の仕方です。

音楽CD「the Epic of Zektbach」 -Ristaccia- L’erisia(Primary Logic)

こちらは、トランペットの荒木さん推しの曲らしく、
荒木さんは音楽ゲームが得意らしくて、雑誌にものったことがあるとか。

ルレリシアというゼクトバッハ叙事詩の登場人物の曲とのこと。
こちらは、今回の演奏会で一番新しい「2009年」の曲だとかw

ちなみに、会場の解説では、結局ゲームなのかなんなのかよくわからなかったので、wikipediaによると、

『The Epic of Zektbach』(ゼクトバッハ叙事詩)とは株式会社コナミデジタルエンタテインメントが展開する音楽を中心としたプロジェクト。全ての曲と物語は舟木智介によって作られており、同社の音楽ゲームであるBEMANIシリーズにおいてZektbach名義で発表している。

Wikipedia:The Epic of Zektbach

ということで、元々は音楽だけを提供しようとしたんだけど、その音楽にキャラクターとかストーリーとかちょこっと付与してますよ みたいな音楽ってことなのかな?

聞き応えある感じの曲でした。

MC

ここで

小林さ〜ん、メガネ曇ってないですか?

と登場し、メガネ拭きをさりげなくCMする市原さんw

 

ときめきメモリアル Girl’s Side

2002年、PS2で発売され、その後DSに移植されたらしい。
DS版はタッチペンで男の子に触れるなどという要素が追加。

通常のこの手のゲームは男が女に告白とかするが、「Gilr’s Side」なので、女性から男性を求めて行くというゲーム。

バイトを極めて行くと卒業時に「バイトマスター」になり、「うちに就職しないか?」と誘われたりもするらしいw

声優が豪華
チェロの清水さん推しの曲で、清水さんは声が好きらしく、声優の三木 眞一郎、緑川光といった所の声を聞いてると耳が幸せになるゲームだったとか。

私はこの手には疎いですが、私の知ってる役に調査して変換すると・・・

三木 眞一郎
>NARUTO -ナルト- 疾風伝(ミズキ)
>黒子のバスケ(ナレーション、相田景虎)
>HUNTER×HUNTER(第2作)(ノヴ)
おお!>ドラゴンボール超(ザマス)
ザマスさんだったのか(笑)

緑川光

>SLAM DUNK(流川楓、池上亮二)
ん?一人で二役やってたの?

>ドラゴンボール改(2009年 – 2010年、天津飯、人造人間16号)
天津飯の人だったのか!

>Fate/Zero(2011年 – 2012年、ランサー)
ランサー!

って感じみたいです。

平日コマンド<春>〜平日コマンド<夏>〜平日コマンド<秋>〜平日コマンド<冬>
平日コマンド<春>

平日コマンド<夏>

平日コマンド<秋>

平日コマンド<冬>

わたし的には、今回の中で一番よかった曲でした。
ちょっとゾクゾク来ました。

めちゃくちゃ管弦楽にあってる感じで、初見なのにすんなり入ってくる感じ。戦闘音楽とかじゃないのに、珍しい感覚です。

月風魔伝

1987年の横スクロールアクション。
読み方は「げつふうまでん」で「げっぷうまでん」ではない。

カセットの外箱がレンチキュラーという見る角度で違うふうに見える演出がなされていたらしい。

チェロの神野さん推しの曲。
3Dの迷路みたいなのがあるらしいのだが、自分で地図を書きながら攻略したということで、その当時書いてた地図を見せてくれた(笑)
当時のパスワードも見せてくれた。

さらに、ゲーム機のカセットも持って来てくれていて、ポケットから色々なカセットが四次元ポケットの如くでてきて面白かったw

スタート(スタート音)〜行け月風魔!(マップBGM)〜1000億光年の彼方(アクションBGM)〜龍骨鬼戦(大ボスBGM)

スタート(スタート音)

行け月風魔!(マップBGM)

1000億光年の彼方(アクションBGM)

龍骨鬼戦(大ボスBGM)

魂斗羅

日本語の紙を取り出して、

愛羅舞悠

あ、違いますね

天麩羅

これじゃない

魂斗羅

これだ!

みたいな面白演出で紹介がスタート!

もともとアーケードタイトルがファミコンに。
横スクロールアクション。
通常移植版はアーケードの方が性能がいいから、劣化版になりがちだが、魂斗羅はファミコン版の方がいい感じとのこと。

コナミコマンドが使え、自機が30機で開始できるが、それでもむずいらしい。
サウンドテストが週力されており、市原さんは、それを流してはカセットデッキかなにかで録音して自作サントラを作ってたらしい。
すごい根性。

今回はFC版をベースに編曲。

魂斗羅(タイトルバック)〜密林の戦い(メインBGM)〜迷路要塞1(3D)〜迷路要塞2(3Dボス)〜凱旋1

魂斗羅(タイトルバック)

〜密林の戦い(メインBGM)

〜迷路要塞1(3D)

〜迷路要塞2(3Dボス)
ちょっと明確にこれ↓だとはわからなかった。

〜凱旋1
ちょっと明確にこれ↓だとはわからなかった。

休憩!

例によってチケット販売の列。

第二幕

第二幕の始まる前に、真剣なトーンで

実は今回のコンサート開催にこぎつけるのに、様々な困難が今回あり、1、2週間前までコンサート実施も危ぶまれる状況であった。

しかし、なんとか実施できたことは、常設でメンバーを設けているNJBPだからこそ。

ギリギリに色々お願いしているメンバー、編曲者、関係者、さらには、いないと成立しないお客さん、皆に感謝いたします。

という旨の発表が市原さんよりありました。

 

なにが起きたのかは不明ですが、開催してくれてよかった。ありがとうございます!!

魍魎戦記MADARA

原作がマル勝ファミコンという雑誌の漫画。
コナミ初の本格RPGでグラフィックや音楽がよく、
音楽は、VRC6というチップが使われており、通常の倍音がだせたらしい。

Departing Soldiers〜MA・DA・RA(Map2メインBGM)〜破壊のシンフォニー(八大将軍)〜Hachidai(八大将軍討伐)

Departing Soldiers

〜MA・DA・RA(Map2メインBGM)

〜破壊のシンフォニー(八大将軍)

〜Hachidai(八大将軍討伐)
↓自信ない。

写真撮影タイム!

レーサーミニ四駆 ジャパンカップ

1989年 ファミコンのレースゲーム。
4人同時にプレイできる。
ミニ四駆自体は自動で走るが、ルーレットで出たますを進んで、そこで起きるイベントなどをこなしてパーツなどを集めたりするゲーム。
つまりボードゲーム?

設定画面(ゲーム冒頭)〜ハカセ〜フランコ〜ミナコ〜カマコ〜ハイアンドロー〜セッティング画面(レース前)〜レース画面〜表彰式

曲名書いてない・・・ので、以下たぶん。

ハカセ

フランコ

ミナコ

カマコ

ハイアンドロー
それっぽいシーンが見つからなかったw
これ↓は勘です。

セッティング画面(レース前)

GRADIUS

もう、以前のコンサートで1回説明してるので、誰か代わりに説明してくれ!

と市原指揮者いうと、

俺が!私が!

と皆が手を上げて結局市原指揮者が

「じゃあ俺も」

と手を上げて

「ドーゾドーゾ」

となるダチョウ倶楽部形式が再び発動しました。

1985年5月。グラフィック、BGMなど色々レベル高く、歴史に残るゲーム。難易度が絶妙で、今でも遊べる。

 

グラディウスは自機の名前じゃなくて救いに行く惑星の名前で時期はビックバイパー。ビッグバイパーではない。ビッグカメラではなくて、ビックカメラ。

Morning Musicはゲームセンターにあったゲーム機の基盤を温めるときに使用された音楽で、グラディウスのゲームの中ではでてこない。

Morning Music(バブルシステム BIOS) 〜 Coin (クレジット) 〜 Beginning of the History (空中戦) 〜 Challenger 1985(ステージ1 BGM) 〜 Free Flyer (ステージ4 BGM) 〜 Final Attack(ステージ7 BGM) 〜 Aircraft Carrier(ボス) 〜 Historic Soldier(ランキング)

Morning Music(バブルシステム BIOS)

Coin (クレジット)

Beginning of the History (空中戦)

Challenger 1985(ステージ1 BGM)

Free Flyer (ステージ4 BGM)

Final Attack(ステージ7 BGM)

Aircraft Carrier(ボス)

Historic Soldier(ランキング)

悪魔城ドラキュラ

横スクロールアクション、バンパイアハンター「シモン」が鞭を使って戦う。ファミコンのディスクシステム。こちらもVRC6を搭載しており、音がいい。

Prologue(スタートBGM)〜Vampire Killer(場内潜入BGM)

Prologue(スタートBGM)

Vampire Killer(場内潜入BGM)

ドラキュラ2呪いの封印

昼と夜の要素と、探索する要素が加わった2作目

〜Bloody Tears

悪魔城伝説

仲間がいたり、ルート分岐する要素が追加された。
ドラキュラの息子に「アルカード」というのが出るらしいのだが、これが先ほどの「ときめきメモリアル」に「喫茶アルカード」といった名前で登場したりする、ニヤリとする要素があったりする。

〜Beginning(教会、町、墓場ステージ)

〜Mad Forest(森ステージ)

がんばれゴエモン!からくり道中

1986年、横スクロールアクションゲーム。
第1作はアーケードで「ミスターゴエモン」というのがあり、BGMなども同じのが使われており、一応2作目のようだ。

市原さんはお店のBGMやそのシーンが好きみたいだがここでは演奏していない。
BGM1(町BGM)

がんばれゴエモン2

純粋な続編。コミカルな要素が増えた。

順番がパンフレットと違った。
中国・北海道(4・9st)〜旅始め(1・5・8st)〜ステージクリア

中国・北海道(4・9st)

旅始め(1・5・8st)

ステージクリア

アンコール

とういことで、アンコールでどうしても店内のBGMを入れたかったということで、店内BGMとゴエモン哀愁の旅で締めくくりました。

がんばれゴエモン!からくり道中

Shop BGM(店内BGM)

ゴエモン2

〜ゴエモン哀愁の旅

写真撮り忘れたので、お借りします。

感想

まずは、Liveを開催していただいてありがとうございます。

ここ数年、ゲーム音楽を聞くというのは当たり前になって来ていますが、実は数年前までは、かなりレアな感じのことでした。

 

毎回ハイクオリティのライブを低価格で実施していただけて、本当にありがたい限りです。

ただ演奏する団体は他にもいますが、「安心して知らない曲でも聴きに行ける」のはNJBPしかないです!

帰りにアンケート提出したらくれました

帰りにアンケート提出したらくれました

私も余計な御世話かもわかりませんが、このブログを通して少しでも何らかのNJBPの活動の助けになれてれば嬉しいなとは思います。

ということで、

今後のスケジュール

今後のスケジュールは

2/4 ファン感謝デー

3/17 NJBP+

5/26 NJBP Live#10

になっていますね。

 

3/17は昼間だから、私、初めてNJBP+行けるかな!

ファン感謝デーは「贔屓の楽団」と言っている以上、私には外せないイベント。必ず行きます!

 

感想続き

今回は ゴエモン、GRADIUS以外は知らない状態で行きました。

何気に、団員へのインタビューも結構面白くて、良かったです。

 

曲で、一番よかったのはときメモで、久々に自分の中で「おおおキタコレ」的な感じになりました。サントラ買おうかな。ゲームは・・・ちょっとやる気にはなれないけど。

 

ゴエモンは、元々お気に入りの「2」の曲が演奏されて感無量でした!

余談ですがコナミといえば

そういえば、コナミといえば私には、「パワプロ」だったので、スポーツ関係のがあってもよかったかなと思います。

パワプロは、野球応援好きだった私的には、実在の応援歌を真似して取り入れた画期的な野球ゲームでもあったので、ゲーム音楽というか、試合中の応援ソングなんですが、その辺をやってもらってたら、さらに嬉しかったかな。

ロッテのチャンステーマをちゃんとランナー2塁に出た時に、ロッテのチャンステーマ「っぽい」BGMで再現してたのを聞いた時は感動しましたよ。

というのは言いたかっただけなので、それはさておき、

ありがとうございました!

指揮者、奏者、編曲者の皆様すばらしい演奏をありがとうございました!
楽団関係者の皆さま、すばらしいサポートでライブの実施をしていただきありがとうございました!

また聴きに行きますので、よろしくですぅぅぅ!

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いい感じの解説が私にフィットした菅野よう子曲演奏楽団行ってきました

※画像や引用等、大変ありがたく使わせて頂いてます。掲載しない方が良い物があれば、ツイッターでお知らせください。すぐ対応します。

こんにちは、クタクタです。
本日、菅野ようこさんの楽曲を演奏するコンサートがあるとのことでお邪魔してきました。

Thanks! K Orchestra 第5回定期演奏会 感想・レビュー

菅野ようこさんというと、カウボーイビバップの「Tank」で知っていました。

また、先日のNHKで放送していたJAGMOの演奏会で、「信長の野望」シリーズに関わっていたと聞いており、あ、ゲーム音楽も結構担当されてるのね、ということで行くことにしました。

実はNJBPも出ていた、ディファ有明でやってたコンサートと迷ったのですが、やっぱり、値段7000円はちと勇気がいりまして、こちらにしました。

場所:練馬文化センター こぶしホール

場所は練馬駅から徒歩1分、ほぼほぼ直結といってもいいでしょう。

練馬文化センターでした。

駅出たらこんな感じでした。

すぐに練馬文化センターでした。

中に入ると階段になっており、2階部分が大ホールです。

スケジュールを見るとしっかりありましたよ!

階段をあがると、まあまあ人がいました。

開場15分前くらいにつきましたが、こんな感じ。

会場にはチェンバロ が置いてあり、ちょっと触ってみたかったです。

10分ほど前になると、列ができました。

今回は、完全無料で、チケットや予約なども不要でした。

会場は1486席でしたが、2階部分は使用不可能で、864席でした。

結構埋まっていたので、90%くらいな感じでしょうか。

開場

チラシ

ゲーム音楽は既出ですが、以下でした。

パンフレット

パンフレットは見開きタイプ。

1個1個の解説の量が見やすい感じで、すごく読みやすかったです。

開演

2曲ずつくらいで、MCの解説が入るスタンスでした。

服装は黒のいかにもオーケストラでした。

(1)タイムトラベルステージ 〜戦国日本から世界、そして宇宙へ〜

1.天虎〜虎の女「おんな城主 直虎より」

2.Vital Force「マクロスFより」

3.MAIN THEME〜ENDING THEME「NHKスペシャル中国12億人の改革開放より」

4.Memory of Fanelia「天空のエスカフローネより」

ソプラノサックスのソロがすごい良かった。

5.inner universe「攻殻機動隊 S.A.Cより」

6.トルキア「攻殻機動隊 S.A.Cより」

7.Moon「ターンエーガンダムより」

8.地球共鳴「地球少女アルジュナより」

9.Departure「ブレンパワードより」

休憩

休憩中 幕間コンサート

管弦楽アンサンブルによる演奏 (10人前後)

緑色っぽいワンポイントの帽子とかしてました。

ナップルテールメドレー

1.はとどけい

2.ハイランドクロック

3.たまいれ

4.セシルの庭

5.ワイルドウィンド

以下コーラス隊による歌

創聖のアクエリオン、アクエリオンEVOLより

1.Sal

2.ユノハノモリ

(2)旋律合体!ゴー!サンクスケー!ステージ〜一万年と二千年前から愛してる〜「創聖のアクエリオン、アクエリオンEVOLより」

第二部は皆、上着を脱いで白い服装になっておりました。
花をワンポイントでつけてました。

1.君の神話〜アクエリオン第二章

2.創聖記#2
みつからない・・・

3.High Spirit
みつからない・・・

4.月光シンフォニア

5.トーマの信託

ソプラノ女性歌手がソロで登場!

6.a jealous flapper
みつからない・・・
7.アクエリウス
みつからない・・・
8.アクエリア舞う空

9.First love Final love

アンコール

10.Genesis of Aquarion

最初にゴスペルアレンジバージョン、からの原曲に近い曲のメドレー形式

感想

菅野さんの曲はTankしか知らないという状況で臨みましたが、かなり楽しめました。

パンフレットの記載がすごく私向けで、詳しすぎず、タイトルだけじゃなくて、読みやすかった。

 

そして、MCの方の解説もいい声で、いい雰囲気だしてて快適でした。

演奏レベルも、超高レベルってわけじゃないけど、そんなに悪い感じはしなかったです。

終演後の雰囲気

終演後の雰囲気

 

一番良かったのは、幕間コンサートのナップルテールの最後の曲。

すごく笛の音がいい感じでした。

全体としては、第二部の君の神話〜アクエリオン第二章 と第一部のMemory of Fanelia のソロが印象に残りました。

 

無料ですし、また是非是非行きたいし、これを機会にアニメもちょっと見てみようかなと思いました。

 

ありがとうございました!

 

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