本日の昼飯にとあるラーメン屋を利用した。
初めて行くラーメン屋
なぜその店にしたのか
いつも、食に関する情報をちらちら見る習慣があった
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ネット(Yahoo)でラーメン屋特集があって、そこで紹介されていた
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・ホームページを見たら自分の好みであった
・評判が良さそうだった
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行ける距離だった。
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そもそも、そこに行く余裕のある暇な日だった
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店に行列ができてなくすんなり入れた
つまり
店のHPを直接みつけたわけではない
→関連リンクなどで他の場所でつながっておいたりすることは大事(即効性はないかもしれないが)
HPの中身が私を説得するのに充分な内容があった
行ける日だった
と言った所だろう。
やはり、どれ一つとっても、かける事が許されない要素だ。
リピーターになるかどうか
食した感想は
そこそこうまい。でもまた行きたいかと言うと全然そんなことは思わない
だった。
一緒に食べた友人は
また行きたい!と、店員に感想を伝える程だった。
同じ物なのに、感想が違う。仕方のない事だが、冷静に受け止めなければいけない事実だ。
そして、逆に言えば、自分の仕事がある人に不評でも、ある人が絶賛してくれている限りはあまり落ち込む必要はないということだ。
そもそも全員に合うものはない。
リピートするかどうか
仮に最高にうまかったにせよ、私はそうそうリピートしない。
- お金の問題(500円だったらもっと利用するかも。そこは1000円)
- 距離の問題(家の近くにあれば、頻繁に利用するかも)
多分たまたま近くを通りかかって、昼時に「あ、そういえばここ行った事ある」という安心感のみで他との差別化が行われ、利用すると思う。
だから、客がリピートしなくても、落ち込む必要はない。最悪だったかどうか とリピートは関係ないし、最高でも週1回リピートするかどうかとは別問題だからだ。
(最高のラーメンが5千円したら、週1回どころか、どんなにうまくても年に1回しか食べない気がする。)
友人はかなりの確率でリピートしそうだったが、良い良くないの評価も所詮相対的な物なのだと覚えておくよい経験だったと思う。
まとめ
人に寄って感想は違うのであまり落ち込まない事
よい商品を提供できても、リピートするかどうかとは別の話
集客のきっかけは必ずしもそのお店が作った物からくるとは限らない。人の良く来る所にそのキッカケを置いておけ