あなたもマネしよう!この書籍ならフィジー人の幸福度が高い理由がわかる!?

こちらの記事を偶然発見しまして、幸福学に関連有りと見ました。

 

本記事の骨子は

・主観的に幸せを感じる度合いはフィジーがNo.1
・4つの要素により幸せを感じていると思われる。

1.共有
2.適当度
3.現在をフォーカス
4.つながる

これは、幸せになるうえで大事な要素では確かにある。
とくに、3と4に関しては、ポジティブ心理学でも良く言われる所。

犬が多いフィジー

犬が多いフィジー

幸福学 白熱教室 プロローグ レビュー
こちらの幸福に必要なことにおいて、

(1)人との交わり
(2)親切心
(3)ここにいること

とある。

これは、大分同じことを言っているような気がする。

(1)人との交わり  = 4.つながる
(2)親切心 =1.共有
(3)ここにいること =3.現在をフォーカス

ただ、問題は、フィジーではそれが当たり前の文化なのだが、
日本ではそうではないということだろう。

所で、幸福学にもし興味があるなら、こちらの書籍をおすすめする。
「幸せ」について知っておきたい5つのこと NHK「幸福学」白熱教室 [ NHK「幸福学」白熱教室制作班 ]

世界一親切と言われるフィジー人

さて、実は、私はフィジーに行ったことがある。

フィジーの市場の様子

フィジーの市場の様子

例えば、フィジーではその辺を歩いている知らない人からでも
声をかけられる。
しかも、挨拶レベルではなく、気が合うなら、普通に凄まじい雑談が
繰り広げられるレベルである。

でも、多分日本で同じことをやったら、ちょっとヤバい人になりうる。

都市部のフィジー

都市部のフィジー

大事なのはフィジーがなぜ幸福なのかを考えるよりは、
そのフィジーの考え方をどうやったら日本でも適用させることが
できるのかではないだろうか?

そういう考え方で読めば、面白そうなことが書いてある気がするので、
時間がある時に読んでみたい。

世界でいちばん幸せな国フィジーの世界でいちばん非常識な幸福論 [ 永崎裕麻 ]