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ゲーム音楽の最新記事一覧です。

登戸駅

マイナータイトル多いけど初心者にも優しいゲーム楽団の演奏を聴いてきました

※画像や引用等、大変ありがたく使わせて頂いてます。掲載しない方が良い物があれば、ツイッターでお知らせください。すぐ対応します。

いつもご覧いただきありがとうございます。

クタクタです。

本日、マニアックな曲をひたすら演奏するゲーム音楽楽団「Ⅱ魂」(ツーコン)の演奏会に行ってきましたので、そちらのレポートになります。

II魂発表会2017 感想・レビュー

場所:多摩市民館

今回の場所は登戸駅から歩いて10〜15分くらいのところにある

登戸駅

登戸駅

多摩市民館の大ホールでした。

駅からは少々わかりづらく、地図を見ながらでないとどこで曲がったら良いのか迷ってしまいました。

こんな感じの道を行く

こんな感じの道を行く

無事にたどり着いたのが、開場約5分前でしたが、前回の人の少なさを知っていたため、あまり焦ることはありませんでした。

多摩市民館

多摩市民館

なかなか立派な外観の建物です。

こちらの建物に、市民ホールがあります。

しかし、この趣味始めるまで意識しませんでしたが、結構いろんな場所にホールってあるんだなと思いました。

多摩総合庁舎

多摩総合庁舎

さて、どうもこちらは裏口だったようで、場所の確認用に、スケジュールを探したのですが、なかなかみつからず、逆側の出口付近に見つけました。

スケジュール

スケジュール

今回もやはり「Sおけ」との記載が。

タイトルはⅡ魂発表会2017です。

Ⅱ魂発表会2017

Ⅱ魂発表会2017

これで2階と確認できたので早速、階段を登ります。

階段

階段

さあ、どのくらいの人数が待っているのかな。

わくわく。

ドーーーン!!!

待ち行列

待ち行列

はい、目視で3人でした(笑)

実際にはこの後ろの椅子の部分にも数十人程いたと思われます。

いやー前回も書きましたがこの哀愁っぷり。たまりません。

開場!!

14時になり開場し、入り口でパンフレットと広告をいただきます。

まずはチラシから

チラシ

平沢進さんという作曲家の曲のみを行う楽団。ベルセルクとかのアニメ?で有名のようです。

他はクタクタ的には既出でした。(主にアンニンの時に見たやつですね。)

ピコピコーラスはできたら行きたいです。

開演!!

さあ、始まりました。

今回は2部構成ですので、前回ほど長くならないだろうなと予想されまして、その通りでした。

それでも、かなりのボリュームだったと思います。

一部コスプレをした団員が登場し、見た目でも楽しませてくれます。

有野課長の服、和服、船の艦長の感じの服、刀剣乱舞のキャラの服 etc etc…

スクリーン

前回同様、舞台にはスクリーンが用意され、演奏中にゲーム画面や今何の曲なのかなどが表示されていました。

スクリーンが舞台にありました。

スクリーンが舞台にありました。

第一部

(1)オプーナ

Wiiのソフト

メインテーマ〜

これ↑?ちょっと自信なし
バチン!と直接弦を弾く奏法がインパクトがありました。
定規みたいなので腕を叩いてリズム音をとってるのもありました。

ティアティアの戦士〜

これ↑?ちょっと自信なし
トライアングルの使用が目立ちました。

パルチザン〜

カホンが登場しており、今日は基本的にリズムはカホンでとってた感じでした。

MC

演奏ごとにMCが入ります。
今回は10回目の発表会とのこと。

大合奏!バンドブラザーズP

くいつく太郎のえかきうた

まさかの歌がきました。女性の奏者が歌を歌う感じでした。

そして、この曲の作曲者が会場に観客としていたようです。
しかし、なんのゲームかさっぱりなのでしたw

 

MCによると、本日をもって投稿サービスが終了するとのことで、このゲームを卒業するつもりで歌ったとか。

この歌を歌われつつ、スクリーンではお絵かきが行われており、スッポンが描かれました。マスコットキャラらしい。

エメラルドドラゴン

PC88のソフトがSFC版になったとか。
エメラルドドラゴンのテーマ

これ↑?

わりと聞き応えのある感じの曲でした。

ニンジャウォリアーズ

DADDY MULK

三味線のソロ部分は、早弾きなので、そういうのは通常は津軽三味線でやるが、今回はあまり向いてない長うた三味線でやったとのこと。

MC「一緒に例のやつを(三味線の音を消さない程度に)ほどほどにやりましょう!」

とのことでしたが、例のやつは手拍子ってことだったのかな?

「ダディ・ダダダダディ」
みたいなのをプロの観客は歌い出すのかと想像してしまってましたw
(zuntataはそんな感じだったので)

あと、ソロは黒と赤の鍵盤ハーモニカの方も行なってました。

この楽器かな???

しかし、この人に限らずですが、一人で何役もこなしてるのがすごいと思えました。
鍵盤ハーモニカの人も、三味線の人も、あとでギターの人もでてきますが、他にも、一人で別の楽器を何役もやってました。

スウィートランド4

タイム

多分

ワルツ

多分

まさかのクレーンゲーム。ついに、TVゲームを飛び越えましたw
しかし、どうやって耳コピしたのだろう?
ゲーセンでこの動画みたく録画してきたのかな?

鉄琴、フルート、ベースの音がすごく聞こえてきた曲でした。

どうもスウィートランド5にアップデート中のようでもう聞けなくなるのかも。

アンダーテール

4楽章構成

1楽章
Once upon a time

三味線で開始!

Start menu

リコーダーがシンプルな感じで響きます

your best friend

何かの二重奏な感じでした。

Fallen Down

ピアノがいい感じでした

Ruins

んで、二人がギターで前に登場してきて

Home

いい感じの曲です。

Heartache

これがやばかった。スクリーンの解説と曲があいまって、心にビリビリなんかくる感じでした。
ゲーム知らなかったし、音楽も初めて聞きましたが、すごく良かった。

音楽の最後に「ドーーーン」みたいになって、タイトル画面?になるんですが、そこがもう特に痺れた感じ。

2楽章
Ghost fight

なんか、カエルがミャーミャー泣いてる音が使用された。
あれは、楽器????


かわいい。。。

Dummy

Spider Dance

Determination

これ、なぜかパンフレットには書いてなかった。
ゲームオーバー時の曲らしい。

3楽章
Bonetrousle

どうでもいいけど、スクリーン右下の曲名が書いてあった「Bonetrousle」のフォントがカッコよかった。

Spear of Justice

ボス戦かな?そんなスクリーン画面でした。

Metal crusher

トランペットいい感じでした。

Oh my

Death by Glamour

4楽章
Undertale

ギター二人現れ演奏、加えて重低音がなかなかよかった。
多分重低音はこの楽器ぽかった。

画像元:Wikipedia

これが流れてる時の画面にゲーム内の日記を調べたところなのかな?

「すべての日記のページに 『素敵な1日だった』 と添えられている」

と書いてあって、

うおーなんかすげーゲームだなこれ

と思った。

私もポジティブ心理学の影響で「毎日感謝することを探す」とかやってたから、なんか、単なるゲームのシナリオじゃ無いよこれ感ハンパなさを感じたw

Small Shock

速攻で終了した

Barrier

聞き逃す感じで気づいたら次の曲だった・・・w

Bergentruckung/ASGORE

よくわからないけど、繋がってる曲なのかな??

これもよかったです。
ラスボスの音なのかな?って感じでしたが、なんか、スクリーンでパックンフラワー的なキャラが

「生きるのってこんなに理不尽なの?
もしもっと楽に生きる道があるって僕がいったらどうする?」

的なことを言って

END

ってなったから

なんじゃそりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ、めっちゃ先が気になるぅぅぅぅ

となって終了しました。
これは、プレイしますw

曲自体もよかった

もちろん、音もなんかそのシナリオにめっちゃあってる感じだったからよかったんだと思う。
今サントラ聴いても、いい感じだなと思うし、
キャラの絵も、私はなんか謎な感じがしてすごくいい感じだと思えた。

スクリーンの画面のチョイスがよかった

スクリーンの画面のチョイスが絶妙すぎると思った。
あんま演奏には関係無いけど、私には関係ある。
このチョイスあって、この音楽。

笑うセールスマンに ドーーーーン!!! とされたような衝撃でしたw

来年もまたアンダーテールあり

とここで、来年のツーコンでこの

アンダーテール第二部を演奏予定がある

との発表が!
まあ、第一部だったということすら、わからなかったのですが、これは行くしかない。

とういことで休憩です。

休憩

第二部

刀剣乱舞

近侍 歌仙兼定

あ、このきゃらコスプレしてる人が、さっきの赤黒鍵盤ハーモニカやってました。

と、この曲では琴が一台登場すると言う素敵な事態が。
ツーコン、バリエーション半端ないっす。


しかし、この琴もバイオリンの人がやってた。どんだけ多才なの皆。

艦隊コレクション 中部海域哨戒戦

眼下の伊号

我、敵機動部隊ト交戦ス

あまり心にはこなかったw

すれちがいMii広場

サクッとメドレー(5曲)

サクッと〜というシリーズがゲームで最近追加されたらしく、演奏することを決めたらしい。
Mii広場は曲が追加される度に演奏してるとのこと。

FF11

Autumn Footfalls

季節柄、丁度いい曲ですね というMCは面白かったw今は春!

レイディアントシルバーガン

このゲームのステージ4の曲たちらしい。シューティングのようだ。

EVASION 回避

PENTA 第5部隊

なぜか最初の面が3面という不可思議なゲームらしい。

30周年メドレー

MC

えー、ここまで11タイトル演奏してきました。
しかし、このパンフレット最後の曲は、36タイトル演奏します(笑)

あなたはいくつ知ってるか?

という驚きの宣言で始まったメドレーw

30周年を迎えるのはドラクエだけじゃない。その他の30周年を迎えるゲームを集めてメドレー形式(計36個)にしたというスペシャルメドレー。

火の鳥(FC)

火の鳥 鳳凰編(MSX)

グラディウス2(MSX)

A-JAX(アーケード)

デジタルデビル物語女神転生(FC)

所さんのまもるもせめるも(FC)

アルゴスの戦士

ポケットザウルス十天剣の謎

鉄道王(FC)


これは、やった。うつんなくなって分解したりしてたw

アラビアンドリームシェラザード(FC)

風雲たけし城

桃太郎伝説(FC)

星をみるひと(FC)

ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦(FC)

謎のマガジンディスク謎ラーランド2号(DiscSystem)

ファミコン昔話新鬼ヶ島(FC)

沙羅曼蛇(MSX)


ロストワードオブジェニー(FC)

奇々怪界 怒濤編(DiscSystem)

つっぱり大相撲(FC)

ルパン三世パンドラの遺産(FC)

モンティのドキドキ大脱走(DiscSystem)

バイオ戦士DANインクリーザーとの戦い

キングコング2よみがえる伝説(MSX)

究極タイガー(アーケード)

エスパ冒険隊

ミネルバトンサーガラゴンの復活(FC)

天下のご意見番 水戸黄門(FC)


これ、動画同様、団員の一人が声出しただけだった(笑)

クレオパトラの魔宝(DiscSystem)

迷宮寺院ダババ

ドラゴンバスター(FC)

もえろプロ野球(FC)

FF1(FC)

カルノフ(FC)

ソーサリアン(PC-88)

夢工場ドキドキパニック(DiscSystem)


すごい壮大な感じの終わり方だったw

いやー、私のブログシステム泣かせの36タイトルでしたw

クリア後

恒例?の自動でアンコールに入りました。

MC

例のゲーム機が発売されたのでローンチタイトルをやります。

ローンチタイトルといえば・・・?

ゼルダ?ゼルダなんだよね?そうだよね????

はいこちら。

いっしょにチョキっとスニッパーズです(笑)

さすがです。
スイッチの体験イベント行っててよかった。
有野がプレイしてたのを見てたのでなんとなく音は知ってますw

MC

広い会場を埋めていただきありがとうございます(笑)
ラストは

すれ違いMii広場 すれちがい伝説エンディング

スクリーンもこんな画面でした↓

感想

いやー、よかった。

よかった点

入場後の人気のなさ

入場後の人気のなさ

やっぱり、スクリーンで解説してくれるっていうのは、素晴らしいです。
そのチョイスも適当に選んでれば多分イマイチになるから、いい編集してると思えたし、

画面だって用意するの多分楽じゃないでしょ?
そして、もちろん曲もいい。

908人収容の会場に100人前後いたのかなぁ

908人収容の会場に100人前後いたのかなぁ

私、10分の1くらいしかゲーム知ってるのなかったけど、かなり楽しめましたよ。

演奏も良い

すごい綺麗な会場でした

すごい綺麗な会場でした

演奏も、いろいろな楽器の登場、レベルの高い演奏、

他にもコスプレあり、ユーモアあるMCあり、

広々座れる座席

ありでいたれりつくせりでした。

曲のレパートリーが広い

出たばかりの曲をコピーするなんて、すごい労力かかりそうなことをあっさりとできるなんてすごいの一言。
(わかんないけど、できる人には簡単にできるものなのかな?)

初心者に優しい楽団

今回は、アンダーテールをプレイすると言うお土産も(勝手に)いただけたので、
私の中ではアンダーテールをクリアするまでは、ツーコン演奏会は終わらない感じでワクワクが続く感じです。

私的にはタイトルはマイナーだけど、がっつりスクリーンでどういう曲やゲームをやってるのかよくわかるし、初心者に優しいゲーム楽団だなと思うのですが、いかがでしょうか?

また次回もあったら行きます!

 

演奏者の皆様、素敵な演奏や演出ありがとうございました!

 

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ゲームミュージック

演奏の迫力が増し、さらにLV UPしたゲーム音楽コンサートに行って来ました

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クタクタです。

昨日、贔屓の楽団(新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団)のゲーム音楽コンサートに行きましたので、そちらのレポートをいたします。

NJBP Live! #7 SWEET IMAGINE SWEET DREAMS 感想・レポート

過去の見たNJBPイベントは5個

これで、NJBPのイベントは5個目となりました。

今回のレポートは、今までのレポートと違い、コンサートから受けた衝撃というよりも、今までと比較してどうだ!という話になってます。

場所:文京シビックホール 小ホール

場所は、前回と同じ文京シビックホールの小ホールでした。

春日駅通路

春日駅通路

駅と直結してるので、私はこの写真のような長〜い通路をとおり、直結している出口まで行きました。

案内板

案内板

シビックホールの地下の部分とこのような感じで直結しております。

直結入り口

直結入り口

前回と違い、建物内部が全体的に混んでました。

大ホールにて別のイベントが行われていた模様です。

大ホールにて別のイベント?

大ホールにて別のイベント?

うーむ、なんか嫌な予感・・・

今回、チケットが完売していたらしく、人は多いだろうなとは思ってました。

ただ、多いと行っても、前回の様子を知ってます。

前回は早く行き過ぎた感がありましたので、まあ、前回と同じくらいでいいだろうとたかをくくってました。

前回の記事と写真です。

開場30分前くらいに行ってみた所、
並ぶ場所は上記の写真のもう少し奥にあり、既に20人前後ならんでる感じでした。

文京シビックホール待ち雰囲気

前回の文京シビックホール待ち雰囲気

そして、このイヤーな感じ(?)を感じつつ行った今回は同じく30分くらい前に行ったのですが・・・

今回の列

今回の列

うおお、激混み。

私は、「席は埋まるけど、みんなギリギリに来るタイプの客が多いのではないか」と思っていましたが、そんなことはなかったみたいです。

なぜ?

もちろん、人気が出たり、知名度が上がってきているというのはあるのかもしれませんが、私的な推測では今回は「ナムコの楽曲をやるから」というところが大きかったのかもしれません。

会場に来ていた人で、今回のゲームとかを熟知してる感じの人が多そうな雰囲気でした。
(市原さんの「○○やってた人?」みたいな質問に手を上げてた人の人数とか結構多かったので。)

恒例の撮影タイム ありがたいわー

恒例の撮影タイム ありがたいわー

ということで、もし、次回普通な感じの並びに戻ってたら、かなりの客が「ナムコだから」という理由が実証される気がします。
かたや、もしこの人気が続くようなら・・・こいつは本物です。

開場 パンフレット等

さあ、おまちかね?チラシ・パンフレットタイムです。

チラシ

ゲーム音楽のオーケストラコンサートの案内でした。

面白そうですが、ちょっと値段が高く、多分行けないです。

こちらは一般的にな演奏のチラシです。

開演前

恒例の市原さんのゆるーいトークがありました。

ただ、時間的な制約が今回非常にあるらしいということが伝わって来ました。

ゆるーいトークは内容的にはオーケストラコンサートの楽しみ方の説明でした。

第一幕開演

ラリーX&ニューラリーX

たしか、解説でラリーXはゲーム音楽がはじめてついたゲームだったと言ってたような。

単音しかない音らしく、がんばって管弦楽アレンジしたとのこと。

マッピー

ドルアーガの塔

すごくよかった。
作曲者からのコメントが紹介されて
「元々自分の頭の中ではオーケストラ的な感じで鳴ってたやつをゲームにした」
というそのコメントどおりで、すごく迫力もあったし、よかった。

ボスコニアン(X68000版)

元々音がなかったゲームだが、アクトレイザー等で有名な古代さんが、移植?の時に音をつけた的な話が紹介された。

UGSF 5Stars

Space – Subsurface – Surface – Stellar interior – Space again
ギャラガ/ディグダグ/ディグダグⅡ/バラデューク/スターラスター

UGSF?

そもそもUGSFがなんのことかわからなかった。
なぜかそのことについての解説はなかったので今調べて見たところ
UGSFシリーズ公式サイト
こちらにあった。

United Galaxy Space Force:銀河連邦宇宙軍

の略で
ナムコの当時のシューティングゲームは世界観を共有していたらしく、要するに

「当時のナムコのシューティング」
「からさらに派生してその世界観を共有するゲーム群」

のことなのだろうと思われる。

詳しくはリンク先を読んでくだされ。

演奏中のタイトル解説

ちなみに、ここは演奏中に市原さんが作品に合わせてタイトルが書かれた紙をめくっていた。

ギャラガ

ディグダグ

ディグダグⅡ

バラデューク

スターラスター
作曲者からのコメントが紹介され、「ナムコファンと飲みに行くと、皆んなワープ音が歌える」というあるあるがあるらしいw

セリア姫のポプリ

ドラゴンバスター/ディグダグ/ディグダグⅡ/バラデューク/スターラスター

ここで、サプライズ!ありました。
作曲者の慶野由里子さんが登場。

ゲスト登場

ゲスト登場

色々面白い話を語ってくれました。

このセリア姫のポプリの出来上がる経緯を説明されてて、

(1)元々はナツゲーミュージアムというところで、自分の曲を取り上げてもらったそのお礼的な意味合いでこの「セリア姫のポプリ」を作ったとか。
(2)その後、NHKの今日は一日ゲーム音楽ざんまいという番組でも慶野さんに関するものがあり、その際に「セリア姫のポプリ」を使ってもらい
(3)CD化。
(4)震災のチャリティーイベント「ゲームミュージックプレイヤー3」というのでも収録してもらったとか。
(Disc2の1曲目にありますね。)

だた、これらは全て「打ち込み」の自動演奏音。
今回は、人が世界初で演奏しますよーーーーといった感じのお話もありました。
(詳細は・・・ちょっと違ってたらすいません。だいたいこんな感じの話でした。)

ドラゴンバスター
このゲームでセリア姫を救出するというところからセリア姫が来たらしい。

上記動画の
ここ
で流れる音楽が、良いのにすぐ終わっちゃうのが悲しい
ということで長めに作成したのが今回の曲と言ってたと思う。

この音のフレーズがメドレーの中で流れてる感じだったんだと思う。

ディグダグ

パック&パル

ゼビウス
なぜか2位以下のネームエントリーの音を採用とのことw

ポールポジション

休憩!!

休憩時の様子

休憩時の様子

第二幕

ワギャンランド

ワギャンランドはプレイしたことあったから、数少ない知ってる曲だったw

曲:ゲームスタート→1面→滑り台→無敵→ボーナス  と言ってたかも。ちょっとメモが間に合わず・・・

妖怪道中記

作曲者からのコメントが紹介され
「絵柄が可愛いと思ったので可愛い感じの曲にした」
とのことでした。

曲:メイン→サイコロ道場→鬼ヶ島→まんぼりゅーぐー→天界極楽 とか言ってたかも。なんとなくこんな感じのメドレーだったんだという情報の足しになれば・・・。

源平討魔伝

っと!ここでまたまたサプラーーーイズ!
作曲者の中潟さんがゲスト出演しました。

なんでも昼間に東京ゲーム音楽ショーというのに演奏で出演してたらしく、そこでも源平討魔伝を披露。

どうしても、NJBPでの源平討魔伝を聞きたかったらしく高速を飛ばして駆けつけたとのこと。

曲:テーマ→ヨシツネ→ボーナス ・・・書き取れたのはこれくらいかな。

ワルキューレの冒険 時の鍵伝説

すごく聞いいてていい感じでした。

作曲者のコメントもあり、音楽に限らず演出とかもやってたとか。

曲:メイン→エンディング

ワルキューレの伝説

作曲者からのコメントで
会社のキックオフミーティング(?)的な場所で最初に思いついたメロディーを使ったとのこと。
長く迷って決めた曲じゃなくて舞い降りて来たメロディーの方がいい曲の時が多い。
みたいな話がありました。

曲:メインテーマ→ブラックドラゴン→地下→・・・

アンコール

そして、鳴り止まぬ拍手の中 市原さんが登場し、、、
あの
笑っていいとも!でおなじみの

タモさんの拍手を制する時の

チャンチャチャチャン

を指揮して会場の拍手を止めるという凄技を披露(笑)

アンコールはせっかく世界初披露だったので、もう一回とういことで
「セリア姫のポプリ」
を演奏して終了となりました。

感想

それでは全体的な感想です。

すごく楽しかった。

その上で以下の感想を持ちました。

演奏時間がいい感じだった

今回は演奏メインにしていることが多く、市原さんの出番が短い感じでした。

演奏としての質も非常に高い感じがして、すごくよかったと思います。

今までは正直あまり感じなかった迫力感を今回のライブではかなり感じました。

 

値段もやはり安く、次回も間違いなく聴きに行きたいと思えました。

反面:演出が減ってしまった

私は多分皆が期待していることとは違うことを期待してNJBPには行っているのだと思います。

演奏時間には非常に満足できました。

だが・・・NJBP5や6にあったような演出要素が減ってしまった気がします。

私は今までの体験から今回にも演出を期待してしまっていたという話

結局のところ、ゲーム音楽を演奏する だけであれば、昨今は他の団体もやっていたり、作曲者自ら演奏したりとすごくその機会は増えています。

別に今回のコンサートの演奏の質などに不満は全くなく、

ただ、今までの私がNJBPから感じていたことからして、「今回もやってくれるな!」と思って足を運んでることのメインが 今までがその「演出」だったので今回も「演出」だったわけです。

だから、それが減ってしまったので、物足りなさを覚えました。

例えるならパフューム芸人で語られてたパフュームの魅力と同じ

例えてみます。アメトークで前、パフューム芸人というのがやってました。

その紹介の仕方として

恒例の撮影タイム ありがたいわー

恒例の撮影タイム ありがたいわー

パフュームの魅力は・・・

  1. そのテクノみたいな魅力的な楽曲
  2. 凄まじいステージの光とかでの演出

などなどが取り上げられている中で一つありまして

3.ライブに行った時に全員参加型で楽しめる!

というのがありました。

パフュームのライブのMCは皆んな楽しめるMCで他のアーティストにはないと思われる

説明すると長くなるので端的に言うと、パフュームのMCが単に喋るだけの曲と曲の場繋ぎMCではなく、会場の皆が楽しめるようなゲーム的なことをやるので曲を仮に知らなくても楽しめる!

そういう楽しみ方もあるというものが紹介されてました。

恒例の撮影タイム ありがたいわー

恒例の撮影タイム ありがたいわー

パフュームは曲もいいと思いますが、それだけじゃない魅力があって期待している人もいる。それと同様に、

私も、NJBPにはゲーム音楽にプラスしてそのような要素を結構期待しているところがあります。

オリジナリティーとは要素の掛け合わせだと思う

よく言われると思うのですけど、オリジナリティーは掛け合わせた要素によってできあがるといいます。

例えば 電話とパソコンを掛け合わせてスマホというのができた みたいな。

電話は世の中にいっぱいあった。
パソコンもパソコンでいっぱいあった。

恒例の撮影タイム ありがたいわー

恒例の撮影タイム ありがたいわー

でも持ち運んで電話できるパソコン=スマホはそれまでなかったから、iPhoneが出た時は革新的だった

みたいな話です。

NJBPはゲーム音楽×演出?

NJBPも私の中では「ゲーム音楽」×「演出」なのかなと勝手に思っていたので確かに、これまでの感想で演奏時間が短いと不満を言ってましたが今回そのバランスが逆転してみて感じたことは、自分的には演出要素が減ってしまう方が悲しいかなとは思いました。

恒例の撮影タイム ありがたいわー

恒例の撮影タイム ありがたいわー

「プロ奏者」×「ゲーム音楽」は最近結構たくさんやってるし

「ゲーム音楽」×「オーケストラ」的なのもアマチュアで結構たくさんある。

NJBPから私が感じる要素は

「ゲーム音楽」

「オーケストラ」

「楽しい演出」

「値段が安い」

「レトロゲーム多い」

「団員と距離が近い(気がする)」

かな。

その中でも私が一番好きなのはやっぱり「演出」かなという気がした というのが今回の感想です。

恒例の撮影タイム ありがたいわー

恒例の撮影タイム ありがたいわー

いちいち、こんなことを考えてコンサート聞いてたわけじゃないのですが、あえて感想を考えた時に一言で言うなら

「今までのコンサートでは演出たくさんあった気がするから、今回も演出とかトークとかもっとあったらより良かったな」と思ったと言うことです。

たしかに時間の関係で難しいとは思う

時間の関係で両立は難しいのかもわかりませんが、もういっそのこと、

作曲者とのトークを聴きつつ、後ろでその人の曲を生演奏してるとか、そういうコーナーがあったら演奏時間とトーク時間の両立ができなかないのかも とか勝手に思った感じです。

多分ゲーム音楽好きでこの感想は異端のような気もしますが・・・そんな感想をもったNJBP Live#7でした。

素敵な演奏、ありがとうございました!

 

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遊者みちびきの書

年に一度のハイテンション!ゲームの祭典 闘会議2017 に行きました

こんにちは。
クタクタです。

ゲーム音楽好きとなるきっかけをくれた「闘会議」が再び行われたので行って来ました。

闘会議2017 感想・レビュー

場所:幕張メッセ

昨年同様、開催場所は幕張メッセでした。

幕張メッセは京葉線「海浜幕張」駅から徒歩10〜15分くらいのところにあります。

海浜幕張

海浜幕張。ぶれててすまん。

幕張メッセでホールを1〜8まで使うのは最大規模とのこと。

わくわく・ドキドキです。

なんという混雑・・・

駅を降りると、早速人だかりが。

駅を出るのにも苦労する感じでした。

人だかり

人だかり

闘会議さすが!と一瞬おもいましたが、

これには理由があり、どうもSKE48のイベントも行われていた模様。

SKE48イベントの案内板が

SKE48イベントの案内板が

ちなみに、東洋大学の入試会場もあったみたいですが、こんな人だかりの場所では集中力が切れそうです(笑)

会場まで行くのがもう楽しい

駅から会場までは、そんなに遠くないのですが、会場の入り口から、闘会議の入り口まではそこそこ回り道をするので遠いです。

会場入口

会場入口

なんだかわかりませんが、別のイベントの長蛇の列もまた発見してしまいました。

別のイベント

別のイベント

長蛇の列

長蛇の列

道は間違えないように

闘会議の会場入り口はかなり奥なので、階段を登らずに右へここでは行きました。

道を間違えるな

道を間違えるな

そしてしばらく行くと

しばらく行ってます

しばらく行ってます

左手に当日券売り場が見えました。

当日券は売ってまして、普通に買えるみたいでした。

当日券売り場

当日券売り場

この右手の方なんですが、すごい人が並んでました。

あれ、去年はこんなのなかったのになぁ?まだ開場してないのかな?と一瞬おもいましたが、

人がすごい

人がすごい

これは「一般入場券」の列でした。

一般入場

一般入場

私のような、「優先入場券」を持っている人は、悠々とこの左側を通って先へ進めました。

これは、まじで優先入場券買ってってよかった。

この時開場の10分前くらいの時間だったと思います。

優先入場口

優先入場口

団体って書いてあるから、団体専用かと一瞬思うも、別にそんなことありませんでした。

ここで、冒険の書をいただきます。

遊者みちびきの書

遊者みちびきの書

 

さて、中に入ると赤と青の門があります。

チーム対抗戦

ここで、チーム分けが行われます。好きな方の門をくぐり「赤チーム」と「青チーム」に分かれます。

ぶれててすまん

これは、今回のオリジナル企画で、闘会議の参加者チーム対抗戦企画。

闘会議の各イベントごとに参加すると、それぞれその参加者のチームにポイントが入るというものです。

最終的に16:00の時点でたくさんのポイントを稼いだチームが勝利し、その中から抽選で商品があたるというものです。

おそらくこれは、参加者を色々なイベントに足を運ばせるための企画と思われました。

割と、この企画は私は好きでした。

特に意味がないものの、「あー、青今負けてるわー」とか途中経過をみて楽しんでました。

開場までの過ごし方

会場に着くと、すごい人でした。

去年も興奮しましたが、今年もすごく興奮しました。

すごい人

すごい人

去年はイベントは特にやってなかったように記憶してますが、今年は闘会議開場前のイベントをやってるようでした。

任天堂スイッチを用いた対戦を、会場にいたゲストを用いて行っていました。

これのおかげで、結構時間が潰れてよかったです。(去年は何もなかったので。)

イベント

イベント

そして、会場時間近くになると、会場セレモニー?が行われ、白いカーテンが開き、開場!

うおおおおおおおおおおおお!

なんか、こういう演出鳥肌立って好きなんですよね、私。

開場 ゆけ遊者たち

開場 ゆけ遊者たち

開場したのですぐに入れるかと思いきや・・・

実は結構な列なので、クネクネ、色々動いて、結構時間経ってから入れました。

かなりの長い列

かなりの長い列

入ってすぐはJAEPO

JAEPO雰囲気

JAEPO雰囲気

門をくぐって最初のエリアはJAEPO(JapanAmusementExpo)で「ゲームセンターや遊園施設で楽しめるゲームマシンや遊具の最新機種が遊び放題」のイベントなのです。

闘会議と共同開催ということで、いきなり最初のエリアがそれでした。

JAEPO雰囲気2

JAEPO雰囲気2

なんかブレブレの写真ばっかですいません。

JAEPO雰囲気3

JAEPO雰囲気3

しかし、当然私の目的は「ゲーム音楽ステージ」です。

どんどん奥に行きます。

まだまだー!結構遠いな(笑)

目指すは一番奥のゲーム音楽ステージ

遠いのもそれもそのはず。

地図の右端からスタートして、JAEPOを通り抜けて左下にあるゲーム音楽ステージが私の目指すところです。

マップ

マップ

任天堂スイッチの体験・整理券について

任天堂スイッチの体験エリアとかもありました。

整理券が必要で、この整理券、この辺りの時間にはすでに全部無くなってました。

各ブースの前で配ってるのですが、優先入場で結構早めに行ってないともらえないっぽいです。

じゃあどうすんの?安心してください。

キャンセル待ちという制度がありました。

整理券には集合時間が書いてあり、その集合時間に来なかったらキャンセルという扱いになるようです。

キャンセル待ちの列に並んでいると、その時間に来なかった人の分、キャンセル待ちの列の早い者順で代わりに遊べるという仕組みです。

結構キャンセル待ちでプレイできる人が多かったようです。

レトロゲーム体験

レトロゲームエリア

レトロゲームエリア

私、このエリアで1個ゲームしました。

メガドライブの

メガドライブ

メガドライブ

ガンスターヒーローズというやつで、結構難しくて、すぐにやられてしまいました。

実は、初めてメガドライブ触りました。

ガンスターヒーローズ

ガンスターヒーローズ

昨年同様、巨大コントローラーもありました。

巨大コントローラー

巨大コントローラー

ドット絵ビーズコーナーというのがあり、作品を作ったりもできまして、これは楽しかった。

ドット絵ビーズ

ドット絵ビーズ

そして、ポケモンGOのポケストップもありました。

実際にピカチュウが大量発生するという事態になってました。

ピカチュウ大量発生

ピカチュウ大量発生

ゲーム音楽ステージ

そしてようやく本題のゲーム音楽ステージです。

ゲーム音楽ステージ

ゲーム音楽ステージ

例によって写真撮影禁止なので、闘会議公式ツイートを引用して感想を記載します。
今回も盛りだくさんの内容でした。

内容そのものはニコニコ動画のタイムシフトでみれると思うのでそちらで。

(いつもみたいに書くと、超膨大になっちゃうので。。。)

ゲーム音楽ステージ 初日

ニーアレプリカントのライブ(歌8割)

外人の歌手の二人のハーモニーが非常に美しかった。
しかし、ちょっと歌の曲が多かった・・・。

エレクトーン(楽器演奏)

後半、4人のエレクトーン奏者の連弾があり、見ごたえがあった。

  • 大神
    すごい「あだっちゃん」さんの演奏がすばらしかった。
  • モンスターハンターストーリーズ
  • パズドラ
  • 東方
  • ファンタシースターオンライン

ノイジークローク(みてなかったので不明)

クロノトリガーあんなら見ればよかった(涙)

ゲーム実況者わくわくバンド(歌)

ゲーム実況をしてる人たちの中でバンドを組んだというもの。

コナミの音ゲーに使われてる曲もあるとのことでしたが、オリジナルの曲も多くやってました。
女性ファンが非常に多い感じでしたが、、、私的にはゲームに関連した音楽をもっとやってほしかった。

MCのトークは面白かった。

ファミ箏(楽器演奏)

非常によかった。
わくわくバンドの次で、客が一気にはけたので悲しかったが、私は初日のNo.1はファミ箏だと思った。
もっとがんばれ五右衛門からくり道中をいっぱいやってほしかった。

虚無僧良かった

演奏も良かったし、途中でスペシャルゲストみたいな感じで、虚無僧のかっこした尺八奏者が登場して、尺八なのに、エアギターをやったりして、とても楽しい演出でよかった。

かまいたちの夜(楽器演奏)

私的にはあまり特筆すべきものはなかった。

ゲーム音楽ステージ2日目

ダンガンロンパv3(楽器演奏)

 

このみ(兄)(楽器演奏)

なんだかわからないけど、演奏中に「3倍アイスクリーム!」という叫び声、面白かった。
演奏者の個性もよかった。

アーマードコア(歌8割)

秋葉原区立吹奏楽団(楽器演奏)

  • グランブルーファンタジー
  • FF15
  • ララまじ
  • デレステ
  • 聖剣伝説LOM
  • 下村陽子氏のトーク

ペルソナ(DJ)

ペルソナ(エレクトーン)


でした。

ゲーム音楽ステージ感想

今回残念なことにあまり「これは来た!」という曲や演奏家には出会わなかった気がします。

昨年であれば、まらしぃさんとか、こいつはすげえ!って感じのが今年はいませんでした。

ファミ箏良かった

ただ、ファミ箏は、楽しみにしてたので、聞けてよかった。

箏でもベースラインとかやってるんだな と思うとなんか良かった。

次回はちゃんとしたホールで聴きたい

演奏してたのは五右衛門シリーズと、桃太郎伝説でした。

歌メインはちょっと残念

今回はバンド形式で、歌を歌う感じのが多くて少々残念でした。

もちろん、ゲームで使われてる歌ならゲーム音楽ではあるんだけども、なぜか歌ってあんまり魅力を感じないんだよね。

だったら好きなミスチルでも聞いてた方がいいかも・・・とはなる。

もちろん、歌でもゲーム音楽でいいのはある。

私が好きなのはゼノギアスの STARS OF TEARSとかすっごい好き。

しかし、今回の歌が多かったのはちょっと系統が私の好きな感じではなかったと思われる。

やはりゲーム音楽は基本的にはレトロサウンドとか、演奏できないだろこれ!みたいなのを演奏しているとか、そういうところに魅力を感じます。

エレクトーンやばし

前回からそのやばさは認識していたが、今回も改めてエレクトーンの凄さが目立った。

2日目の演奏時に、エレクトーンが一体何をやっているのか?

を解説してくれたシーンがあった。

 

右手でメロディー、左手でコード、足でベース。

これを同時に演奏すると・・・

 

その時に、会場にいた皆が、「そんなこと一人でやってるなんてまじか!やべー」と思ったにちがいない。

 

しかし、完成品はメロディー、コード、ベースに加えてドラムとかも入る。

なぜか、完成品を聞くと「すげー感」が減る。

多分それは、引いてる動きと聞こえてくる音が合わないからだと思う。

何やってるか結局のところわからなくなってしまうのだ。

 

だから、私はあえて、ドラムなしでやってほしいなと思った。

これは尊敬するエレクトーン奏者maruさんの動画ですが、

すごいのが、あんまりドラムとかのサウンドがないので、「全ての音を演奏者がだしてるのがよくわかる」ということだ。

こんな感じでやってもらえたら、もっとすごい感を味わえた気がする。

(だからなんだって話ではあるが。)

特に良かったもの

全体を通しては圧倒的に「秋葉原区立吹奏楽団」が良かった。

やっぱり、オーケストラだよね。

グラブルのメインテーマは相当心に響いた。

あとは、「ララまじ」というゲームの曲が演奏されたが、どうも「イトケン」さんのゲームらしく、いかにもな感じでした。

ダンガンロンパもよかった

次に自分的にヒットしたのがダンガンロンパのオープニング曲

これはまじかっこよかった。

そもそもダンガンロンパというゲームを知らなかったが、一気に興味を持った。

会場のスクリーンにゲームのこの画面も映し出されて尚よかった。

闘会議の良いところ

闘会議でゲーム音楽を聞けると、いろんな種類のゲーム音楽が聞ける。

ゲーム音楽の自分の中の幅が広がる。

歌はイマイチと書いたが、でも、こんなにゲーム音楽の活動でバンドとかやってるんだなーと知れたのはそれはそれで嬉しく思う。

ありがとう闘会議

ゲーム音楽の合間に色々他のこともできるし、何より安値(3000円前後)で2日間も楽しめちゃう!

こんな素晴らしいゲーム音楽の祭典は他にはないです!

また来年も絶対行くよー

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NJBPファン感看板

想像しない未来を常に提供してくれる楽団はファン感謝デーも想像できない感謝デーだった!

※画像や引用等、大変ありがたく使わせて頂いてます。掲載しない方が良い物があれば、ツイッターでお知らせください。すぐ対応します。

こんばんは。
年始でもゲーム音楽に対する情熱が衰えていないクタクタです。

今までお世話になっていた楽団
NJBPこと新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団

がなんとなんと「ファン感謝デー」なるものを開催するということで、大ファンを自称する私は行かない手はありません。

行ってまいりました。

NJBP感謝デー 感想・レポート

謎のイベントファン感謝デーとは??

ファン感謝デーなんて、プロ野球球団とかじゃないと聞かないイベントですよね。
一体どんなイベントなのか・・・謎が、謎を呼び演奏者も謎と言ってたくらいの謎のイベントです。

その謎を解き明かしたいと思います。

場所:名曲喫茶カデンツァ

都営地下鉄大江戸線 の「本郷三丁目」という駅から出て、すぐでした。
歩いて5分前後くらいでしょう。

本郷三丁目

本郷三丁目

こちらの会場はNJBPは「NJBP+」(エヌジェービーピープラス)という小規模編成ライブを行う際に毎回使用している場所です。

いわばNJBPのホームグラウンドと言えるでしょう。
私は行ったことなかったので、今回が初めてとなりました。

尚、やはり本来音楽イベント用の場所なのにファン感謝デーというイベントするのには、無茶がある場所だったようです(笑)

マスター最高!(後ほどマスターは感謝デーにおいて重要な人物であると気付かされます。)

さて、駅からとある方向に向かって歩いていきます。

カデンツァへの道

カデンツァへの道

すぐさま発見しました。
しかし、大きな看板があるわけではないので、知らないとスルーしてしまうこと請け合いです。

カデンツァ建物

カデンツァ建物

ちょっと心配にはなりますよね。
だけど、看板ありました。

NJBPファン感看板

NJBPファン感看板

ライトアップがなんかきらびやかな看板でした。
(ちょっと写真ではわからないですが…。)

NJBPファン感看板

NJBPファン感看板

人気の度合い

開場の15分ほど前に到着しましたところ、並んでいた熱心なファンは・・・

待ち行列

待ち行列

7人ぐらいでした。

でも、結構ずらずら並び出して、20人くらいには到達してたようなしてないような。

(どうでもいいけど、なんで毎回並んでる人数を気にするのかって?
それは、次回同じようなイベント行く時にどのくらいの時間前に行けばいいのかの参考に自分がしてるからなんです(笑))

演奏者との距離が近い!

なんと驚いたことに、並んでる時に演奏者が階段をすり抜けてカデンツァに入って行く姿が多々見られました。

みなさまプロの演奏家。
きっと、前の仕事がギリギリまで入っていて、なんとか時間を作って駆けつけてくれたのでしょう。

イベント開始後に合流される演奏者も何名か見られました。

なんか、神宮球場で、外野席入場待ちの列に並んでたら、プロ野球選手が練習場から出て球場に行く姿が見える光景とダブって感じました(笑)

カデンツァのドア

カデンツァのドア

しかし、演奏者がドアを開けて入ると、中から楽しそうな声が聞こえました。
一体何が行われている&これから行われようとしているんだ・・・。

気になる。

入場手続き

さあ、開場しました。

まずは、マスターの所へ行き、名前を告げます。

ファン感謝祭内部様子

ファン感謝祭内部様子

すると、名前をチェックした後で、飲み物を一つ選べます。

ドリンク付きとはなかなかやりますな。

ちなみに、前売り購入では2000円なのです。

その後右側のエリアで座る訳ですが、すぐに人数分の飲み物が用意できるわけではないので、後ほど受け取るスタイルとなっておりました。

規模感

上の図の椅子の数は適当なんですが、下部の椅子に関しては、パイプ椅子が並べられていました。

パイプ椅子

パイプ椅子

全部で50人前後くらいだったんじゃないかなーと思います。

ということで、ファン感謝祭にまで来たい!というNJBPファンは50人は間違いないわけです。

会場でも

「普段の演奏時より人 入ってます。大丈夫ですか?今日演奏ないですよ〜」

というツッコミが入っておりましたw

開始!

さて、謎が謎を呼んでいるファン感謝祭がついに始まりました。

メンバーはこのように前方に出て来て喋ったりするわけです。

立ち位置

立ち位置

その内容を迫ってみたいと思います。

(1)トーク

指揮者の市原さんがMCとなり、団員に色々聞いて行くスタンスのトークです。

ゲーム音楽以外ではどんな音楽を聴きますか?

とか、

これまでにあった笑える失敗談を教えてください

とか、そういう感じのです。

この質問は、ファンが、開演までの時間に用意されていた質問用紙に書いたものもありますし、市原さんが聞いていたものもあります。

こちらの方の質問だったようで、ありがとうございました。

私の書いたやつも採用されてよかった。

※私の質問:営業は誰がやってるのか?

余談なんですが、知りたかったので、参考になればと記載します。

色々演出が多いNJBPのライブですが、その中でやはり嬉しいのが、関係者の登場です。

NJBP LIVE#5では、ゲーム会社テクモさんから各ゲームに対するコメントをいただいたり、#6では、ゲームプロデューサーの時田さんが来たりと、なかなかな豪華な演出でした。

私は前々から気になってました。

どうやって、そんな大変なことを実現させているんだろう?と。

 

結論から言うと、指揮者の市原さんが色々ゲーム会社とかに提案したりして実現しているみたいです。

いやー、演奏のみならず、頭の下がるお仕事ぶりです。誰にでもできることじゃない。

楽器毎のトーク

楽器の種別毎に分かれて、トークが企画の合間に行われたのですが、最初の方は、

話す側もどういうテンションでどういう感じで喋っていけばいいのかあんまり

わかってない感じで、結構グダグダ感がありました(笑)

しかし、中盤以降は、割とトークも弾んで来ていい感じに感じました。

(2)余興:ピアノ連弾

まさかの指揮者 市原さんと、編曲者 羽田さんによるピアノ連弾が入りました。

演奏技術はと言うと・・・なんですが、でも聞けるレベルでした。

ファイナルファンタジーの「プレリュード」からのFF6の「仲間を求めて」と言うなかなか熱い選曲でした。

ちなみに、編曲者の羽田さんは私 初めてみましたが、イケメンでした。

HPに写真とかもないし、謎多き人物、見れてよかったw

(3)ゲーム「パネルでポン」大会

トランペットの萩原さんが「パネルでポン」が異常に強いということで企画されたこの企画。

まずは、市原さんVS萩原さんでどれだけ萩原さんが強いかを見るための試合が開催されましたが・・・

なんと、市原さんの勝利(笑)

どうも、緊張などにより真の実力が出せなかった模様。

次第に冷静さを取り戻し、市原さんに勝利すると、対戦者をファンの中から募集。

ファンの方もかなりの強さを見せましたが、萩原さんが無事(?)勝利しました。

 

他、ファンのお子さん一名と演奏者の神野さん?だったかな、がプレイして見事に敗れ去りました。

パネルでポンやるならSFC版

興味を持った方にマニアック?な情報があり、もし買うならスーパーファミコン版か、それを移植したものじゃないとなんかつまらないらしい と言う情報がもたらされましたw

さらに、こんな情報も・・・GC版は大丈夫らしい。ありがとうございます。

 

(4)ゴルフスコア予想トトカルチョ?

名曲喫茶カデンツァのマスターに

ゲームで何の曲なら知ってる?

と聞いたところ、ゴルフゲーム「ジャンボ尾崎のホールインワン」とのことで、この度マスターに4ホールプレイしてもらって、その結果を予想すると言う企画が行われました。

予想は、自己申告で、心の中で予想して当てると言うものでしたが・・・

こちらの方、見事に予想を当てられてましたw

その後、ピアノの佐々木姉妹による「ジャンボ尾崎のホールインワンメドレー」が演奏されると言う豪華っぷり。

しかも、ゲーム画面をプロジェクターのスクリーンに映しっぱなしだったので、それとタイトル画面の音楽があまりに合う(笑)

合いすぎて会場から笑いがw

しかし、結構いい曲でした。

ピアノ版になると、めっちゃ豪華感を感じました。

その他

あとは、今後の予定などの発表がありました。

直近は、机の上にも置いてあったチラシのこれでしょう!

感想

とりあえず、パネルでポンとジャンボ尾崎の楽曲に興味を持ちました。

ちょっとグダグダ感はありましたが、私としては結構 楽しめました。

奏者に親近感が湧いた

演奏者との距離が近くなった気がして、今までは楽曲とかばっかり気にしてましたが、奏者の個性とかもすごく気になり出している自分がいます。

AKBの掲げるスタンスに近い?

会えるアイドルAKBじゃないですけど、やっぱり、応援していて、自分も彼らに知ってもらえてたりすると、すごく嬉しいじゃないですか?

例えば単なる1ファンで松田聖子応援してるのと、松田聖子に存在を知られてるのだと全然違う感じだと思うのです。

アットホームって嬉しい

別に知られてなくても、質が高くて、楽しいコンサートなので、都合がつく限り、行くのは行くのですが、アットホームな関係を築ければ尚嬉しいのでは?と感じた今日のイベントでした。

余計な心配をしてしまった(笑)

そう思い始めてしまったので、楽団が大型化して、親しい身近な感じがなくなったりしたら、それはそれで寂しいな〜

と余計な心配をしてしまったクタクタなのでした。

 

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まさかのパックンフラワー贈呈

年始から良いもの聞かせてもらいました。任天堂楽曲のオーケストラコンサートの感想です(2/2)

※「年始から良いもの聞かせてもらいました。任天堂楽曲のオーケストラコンサートの感想です」(1/2)の続きです

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第三部

ポケットモンスター赤・緑、青、ピカチュウラストバトルメドレー

オープニング〜

安定のオープニングソングの良さを感じた。

ポケモンジム〜

戦い(VSトレーナー)〜

戦い(VSジムリーダー)〜

もうちょっとスピードが欲しかったかも

勝利(VSトレーナー)〜

最後の道〜

ラストバトル(VSライバル)〜

勝利(VSジムリーダー)〜

殿堂入り〜

「ビーンゴ!」と誰かが叫んでた…。ゲームやってないのでよくわからない。

エンディング

ゼルダの伝説 神々のトライフォースメドレー

ハイラル城〜

表の地上〜

今回NO1の聞き応え曲でした。音圧がLV高い。

マスターソードのデモ〜

これ?
タイトル

これかな?

MOTHER2メドレー

メドレー1. オネット
マイホーム〜

コントラバスの感じがよかった。
オネット〜

シュイーン!っていう音が良かった。

ゲームセンター〜VSシャーク団

メドレー2. いろんな町並み
ツーソン〜

ウインターズ〜

サターンバレー〜

スリーク〜

フォーサイド〜

摩天楼に抱かれてとういのは別名?
サマーズ〜

オーシャンドラムが多分登場してた
ランマ

天才写真家が急に舞台左脇に登場して、客席と演者を一枚ずつ写真とって行く演出があった。

メドレー3. つよい敵
VSエイリアン〜VSゲップー〜

バイオリンが「キュイーン」という音を再現してた。

VSクラーケン〜

VSスターマンのむすこ

FE ifメドレー 〜白夜26章 暗夜王子マークス&暗夜25章 白夜王子リョウマメドレー〜

あんまり検索ヒットしなかった…

MCが言ってはいけない単語だからと「ファイアーエムブレム」と(×ファイヤーエンブレム?)発音していたが、良くわからなかった…。

その手が拓く未来は〜すべての星は堕ちて〜慟哭〜荊をその身に〜

「荊をその身に〜轟」〜

温もりは還らず〜

「if〜ひとり思う〜」

ということで、演奏が終了して、拍手とかあって、指揮者に花が渡されるのですが…

まさかのパックンフラワー贈呈

まさかのパックンフラワー贈呈

パックンフラワーが贈呈されました(笑)

コンサートマスターにはピカチュウの人形。

憎い演出です。

アンコール

そしてアンコールですが

アンコール

アンコール

マリオカート64メドレー2017

1.オープニングタイトル

2.スタートグリッドファンファーレ

3.スノー&シャーベットランド

4.チョコマウンテン

5.サーキット&ワリオスタジアム

6.レインボーロード

7.スター

8.ファイナルラップファンファーレ

9.レインボーロードfinal

10.ゴールインファンファーレ
どれか…



11.表彰式(1位〜3位)

12.スタッフロール

途中で、?BOXからスターを取り出してました。

また、フラッグを振る演出もありました。

アンコールの2曲目は

An-Nin 1+2メドレー

で今迄この楽団が演奏して来た楽曲をメドレーで演奏した物でした。

オープニングで聞き逃した「すれ違い広場」もここで聞けました。

1.すれ違い広場

2.スーパーマリオブラザーズ
地上BGM〜

ハリーアップ〜

コースクリアファンファーレ

3.ポケットモンスター
オープニング

4.マリオカート
カウントダウン

5.星のカービィ
激突!グルメレース

6.マリオカート
表彰式 4位

7.スプラトゥーン
シオカラ節

8.ゼルダの伝説
表の地上〜

マスターソード
9.Fire Emblem if
if〜ひとり思う〜

10.マリオカート64
スタッフロール

11.MOTHER
EIGHT MELODIES

12.MOTHER2
Smiles and Tears

お見送り曲

解散後少しして、弦楽器2人、管楽器3人構成での演奏をしてくれてました。

MOTHER3 愛のテーマ


これ、別の楽団でもお見送り曲使用されてた記憶がありますw
サヨナラ感ぴったり。

終演後の込み具合

いやー、大盛況で帰りが混雑してました。

見てくださいこの大盛況

見てくださいこの大盛況

感想

小刻みに刻む楽団

まず思ったのが曲数が多い!

このレポート書いてて、ここまで曲数が多いと感じたのは初めてかもしれません。

小刻みに色んな曲をメドレーで刻んできます。

さすが、「任天堂」縛りとなると、こういう感じになるんでしょうかね。

人数多い

楽団員の人数が結構多い印象がありました。

50人くらいはいたかもしれません。

おかげでプレコンサートでちっちゃいチームを組んでやったりと楽しませて頂きました。

演出ナイス

?のボックスから道具が飛び出て来たり(っても2回だけでしたけど。)

仮面やコスプレのプレコンサート

天才写真家が突如現れたり、ゲームに沿った叫びが突然聞こえたり

やはり、ゲーム音楽団体らしい、すばらしい演出の数々でした。

MCの進行も小気味好くいいテンポで気持ちいい感じでした。

やはり、パックンフラワーの贈呈が一番面白かったかなw

細かい楽器の音が良く聞こえた

木琴とか、人数少ない系の楽器でも非常に良く音が通って聞こえてて、楽しめました。

独特の楽器もあったみたいで飽きさせない感じ。

凄く良かったと思います。

音圧は少々物足りず

ゼルダの曲はかなり「オーケストラ来たー!」感あったのですが、それ以外の曲では人数の割には、迫力は少なかったかなと感じました。

ナイス3部構成

3部構成で14:30〜18:00くらいだったので、3時間30分くらいでした。

ツーコンやファミコンバンドの時と違い、なぜかあまり長さを感じなかったのが不思議でした。

だから、3部構成で盛りだくさんだったにもかかわらず、私は、もう終わっちゃったのか。まだまだいけるぞ!

感がありました。

でも、3時間越え、楽団員の皆様素晴らしい演奏、ありがとうございました。

知らなくても楽しめた

今回はプレイした事があったのは

  • スーパーマリオ、マリオ3、マリオワールド
  • マリオカート、マリオカート64
  • MOTHER2、3
  • ゼルダの伝説 神々のトライフォース、時のオカリナ
  • ドクターマリオ

だったかと思います。
でも、聞いてみて思い出せた感が高かったのは、スーパーマリオ、マリオ3、MOTHER2、ゼルダ神々のトライフォース くらいで、あとは、ほとんど忘れてた感じでしたが、楽しめました。

ポケモンは他の演奏会で良く聞くので、それで「聞いた事ある」曲になりつつありますw

やっぱり、パンフレットに何の曲やってるかが書いてあるのは、知らない曲を聴く時に非常にデカい要素です。

任天堂的な要素

これまでのFFとかドラクエとかのゲーム音楽は、熱い戦闘BGMとかが主になりがちですが、任天堂系の楽曲は独特の良さを持ってる気がしました。

何より、マリオの地上BGMはおそらく、一番知られてるゲーム音楽と言っても過言ではないと思われます。

これからも任天堂の曲で是非がんばってもらいたいです!

まとめ

無料でこれだけのクオリティ、ありがたや ありがたや としか言いようがありません。

次回も開催されるのであれば、是非いきたいなと思いました。

 

 

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