ゲーム音楽」カテゴリーアーカイブ

ゲーム音楽の最新記事一覧です。

ハルモニアウインドアンサンブル29th Concert行ってみた

今日はちょっと暇してたので、オケ専で調べて、良さげな曲目だったので、ハルモニアウインドアンサンブル29回コンサート行きました。

無料でこのボリューム良かったです!

ホールも以前一回行ったことあったけど広くて、良かったです!

 

曲も前半は知らない曲ばかりでしたが、ウトウトしつつも、聞きやすい感じ。

後半は宇宙をテーマにして、スターウォーズやガンダムなどあって、すごく良かったです!

またあったら全然行きたいクオリティでした。

 

 

ゲームが素晴らしく再現されたゲーム音楽コンサートに行きました

※画像や引用等、大変ありがたく使わせて頂いてます。掲載しない方が良い物があれば、ツイッターでお知らせください。すぐ対応します。

こんにちは!

クタクタです。
FinalFantasy6の演奏会があるということで行ってまいりました。

フィガロ王立管弦楽団 〜オーケストラdeブラボーフィガロ〜 感想・レビュー

場所:新宿文化センター 大ホール

今回の場所は新宿文化センターでした。

新宿と名がつくからには新宿駅から近いかなと思いましたが、少し歩く感じでした。

新宿東口からでまして、

アルタスタジオの方へ行きます。右へ曲がり、

直進。ABCマートのあたりを左に曲がります。

曲がったところをまた突き当たりまでまっすぐ。

ここにあるクレープ屋さんは結構ボリュームあって美味しいですよ。

突き当たりを右折。

5分くらい直進した交差点で、左折。

そのまましばらくまっすぐ行きますと

(私は間違えて、この道、右車線に入ってしまい、行き止まりになってしまいました 汗)

こんな感じの交差点が。ここを渡ります。

おお!ようやく、新宿文化センターの案内表示が!!

そのまま直進。

ありました!

と思ったらなにやら列が。

この時すでに開場時間の5分前くらいでした。

中を見てみると・・・

すごい人!人!人!

これだけ並んでるのみるのは久しぶりです。

んで、外の列でしばらく開場をまつも、それもどんどん人が増えてきます。

とまあ、そんなこんなので、結構新宿から遠かったです。

開場

開場しまして、パンフレット・チラシをいただきました。

パンフレットは表紙以外はネットに載せてはいけないと記載があるため、いつも手書きだから大丈夫かなとは思いつつも、明記があるので、今回は表紙だけのご紹介になります。

なかなか重厚な中身も詰まったパンフレットでした。

チラシ

大量!大量です!ゲーム音楽ばかり、大量です!

モンスターハンター以外はクラシックのようです。

吹奏楽のポケモンとか、ゼルダ、カービィあたりやるみたいですな。

ゲーム音楽の合唱

聖剣伝説LOMのオーケストラ

アニメの音楽の吹奏楽

エレクトーンの団体TMMと7人編成バンドアズキボタンによるクロノクロス。

これは是非行きたいっ!

ニーアオートマタのオーケストラ。

最近ニーア実況動画みたので、行く予定でございます。

スターウォーズ。

これはクラシックのようです。

FFやゼルダ、アンダーテール、ブレイブリーデフォルトあたりのオーケストラ

クロノクロスメインの吹奏楽

きました!私の大好きなⅡ魂(ツーコン)の演奏会ですよ!

他では演奏しない楽曲を多数演奏する団体です。

クラシックかな。

 

とまあ盛りだくさんでした。

ホール

 

約2000人収容が満員でした。

座席の横幅が非常に狭く、ちょっと居心地はいまいちだったかな・・・。

プレコンサート

小編成で、演奏がありました。

チーム名:しゔぁ漬けテンパード(弦楽器4人)

忘却の彼方〜蛮神シヴァ討滅戦〜(FF14)・Oblivion

 

チーム名:フィガロ王立縦笛合奏団(笛8人)

いつかかえるところ(FF9)・Melodies of Life(FF9)

チーム名:フィガロのふえ(フルート4人)

ゴールドソーサー(FF7)・ハーヴェスト(FF5)・永遠の豊穣 Eternal Harvest(FF9)

チーム名:暁の6戦士(ホルン6人)

ファイナルファンタジー5メインテーマ(FF5)・はるかなる故郷(FF5)

チーム名:魔導艦隊(弦楽器とバスーンとピアノ6人くらいだったかな。)

ビッグブリッヂの死闘(FF5)・Roaming Sheep(FF3)


これDSにしかないやつ?

開演

ということで始まりますが、始まる前にアナウンスがありました。
私は拾いきれませんでしたが、すばらしいメモがツイッターにありましたので、そちらご紹介させていただきます。

1部 世界崩壊前 前半

団員が登場しますが、数名が、FF6の主要キャラのコスプレをしており、笑いを誘います。

1.予兆

2.戦闘・勝利のファンファーレ・炭鉱都市ナルシェ・決戦・勝利のファンファーレ


3人のコーラス(プリマフィガロ)も加わっての演奏でした。
最初から、パイプオルガンがいい感じでなっておりました。

MC

今回は、FF6のストーリーに沿う構成にしたいため、アンコールがない旨、事前に発表されました。
なかなか事前にこういうことを言うのは珍しいですね。

3.目覚め


4.街角の子供達・テクノdeチョコボ・霊峰コルツ・反乱分子

この曲は、ピアノコレクションで聞いて、いい曲だなって思った記憶が蘇った。


モーグリが登場し、

シナリオ(ロック編かマッシュ編)を選んでほしいクポ

と告げて、パンフレットを指定の方法で掲げるように言ってきました。

5.帝国の進軍・カイエンのテーマ・魔道士ケフカ・許されざる者・カイエンのテーマ

6.迷いの森・魔列車・獣ヶ原・蛇の道・街角の子供達

7.戒厳令・迷いの森

8.運命のコイン・エドガー、マッシュのテーマ

コイン投げてたw

15分の休憩を挟み、

2部 世界崩壊前 後半

MC

中断したのでセーブデータのロードから始める。
みなさんで、その時の音をコーラスしましょう!

と言ってコーラスするw

9.スラム・シャッフル・幻獣界

10.序曲・アリア・婚礼のワルツ〜決闘・大団円・セッツァーのテーマ

 

曲の途中で失敗して、「ごめんちゃい」という演出↓があった

 

 

最後に上からオルトロスの傘が落ちてきて戦うという演出があった


このシーン↓ですな。

セリスをめとるのはドラクゥでもラルスでもない!
世界一の冒険家!このロック様だぁぁぁ!

というのもロック扮する指揮者が見事に再現しておりました

 

11.ガストラ帝国・魔導研究所・目覚め・ティナのテーマ

この辺で電動ドリルの音があったと思う

12.飛空挺ブラックジャック・スピナッチ・ラグ

3000!
1万ギル!
50万ギル!

と競りしてる演出↓があった。

スマホ版のFF6↓初めて見たけど、画像ちょっと違うのね・・・。

13.スタラゴスのテーマ・リルムのテーマ・シャドウのテーマ・リルムのテーマ


14.幻獣を守れ・魔大陸・死闘・大破壊・メタモルフォーゼ

休憩挟み・・・

3部 世界崩壊後 前半

15.セリスのテーマ・死界・あの日から…

16.レスト・イン・ピース・墓碑名・仲間を求めて


17.からくり屋敷

18.ん?2 /ジョニー・C・パッド /ガウのテーマ


19.戦闘・ゴゴのテーマ・モグのテーマ・ウーマロのテーマ・ゴゴのテーマ

この辺で掃除機の音っぽいのがあった


掃除機の音はこれ↓だったのか・・・。

 

 


20.永遠に、レイチェル・ロックのテーマ

4部 世界崩壊後 後半

21.邪神の塔・狂信集団・決戦・死闘・妖星乱舞

信者がウロウロしてるみたいなのが再現されてた


アルテマウエポンを出す演出があった


22.蘇る緑

23.プレリュード

ミラーボールがキラキラ回る演出があった

感想

FF6は2回もやったはずなのに、すっかり忘れてまして、演出の大部分は残念ながら理解できてませんでした(笑)

曲は、7割方聞いたことありましたが、以前 吹奏楽団ミスリル のバトル2メドレーで「死闘」が印象に残っていたので、死闘は非常に楽しめました。

4時間ほどの長丁場の演奏に、ちょっとした寸劇も入っていて、すごい気合の入りようでした。

また、FF6やりたくなりました。

 

あ、そうだ、ステージ上を光で照らす演出、色と場面がマッチしてて非常に好きでした。

ありがとうございました!

演奏者の皆様、関係者の皆様ありがとうございました。

また、次回も是非お邪魔させていただければと思います。

にほんブログ村テーマ ゲームミュージックへ
ゲームミュージック

大白熱のゲーム音楽カルタ大会に参加しました

こんばんは。クタクタです。

今日は、ゲーム音楽で知り合った人たちによる、ゲーム音楽を使ったカルタ会がありましたので、参加しました。その模様をレポートします。

 

場所 溝の口近くの文化会館

場所はこちら溝の口駅から歩いても10分以内くらいの距離にある

「てくのかわさき 川崎市生活文化会館」でした。

主催はさかいさん

主催していただいたのは、いつもお世話になっている さかい☆さん。

 

会場は和室で広々としてました。

 

踊る宝石がお出迎え

部屋に着くと、

踊る宝石(だっけ?)がお出迎え。

 

プレイ開始!

受付を済ませましてプレイ開始ぃぃぃぃ!

 

だいたい20人くらいだったのかな?

場所を半分に区切って、10人1チームくらいでやってました。

ルール

ゲーム音楽カルタなので、

 

ゲーム音楽を流してタイトルを当てる。

タイトルが書いてある札を取る

 

というものです。

お手つきは一応3回まで可能で、それをコインでカウントしてました。

 

必ずしもイントロや原曲ではない

必ずしもイントロではなく、曲の途中を流すということもありました。

また、アレンジ版ということもあったりして、知っててもわからないということもありました。

 

同じ曲での、ドラクエの、この楽団のバージョンとあの楽団のバージョンのはちょっと違うよね

みたいなマニアックな会話されてる方もいました。

前半戦開始!皆、早すぎるっ!

前半戦、後半戦に区切り、カルタを実施。

さあ、前半戦の開始ですが、前半戦はみんな素早い!

 

音楽開始1〜2秒くらいで、バシッと取っていきます。

これは、強者どもの集まりだっ!(特にドラクエの曲)

 

枚数も少なめになっており、狙いやすくバシバシとっていきます。

後半戦 枚数増えてペースダウン

後半は、少し枚数が増えました。

そして、チーム変えもあり、成績上位者は違うグループへ行ってしまったので、後半戦は少し楽になりました。

 

テーマはスクエニしばり

今回は、スクウェアエニックスの縛りでプレイということだったのですが、ドラクエの曲はあっというまになくなっていきます。

 

そんな中、

後半戦、特に顕著だったのが、ニーアです。

ニーアに苦戦

私はゲーム実況動画を年末年始に見て、先週見終わった。そして、5日前くらいに、サントラを購入したばかり。

 

そんな付け焼き刃のニーア力でしたが、ニーアは最近のソフトでかつPS3,PS4なので、プレイしている人が少なく、皆わからないw

 

なので、少しとれました。

「エミールショップ」が来た時は、少々心の中は、ドヤ顔(笑)

 

まさかの協力プレイが生まれる

しかし、依然としてわからない曲がたくさん。

後半は低得点チームなので、ニーア、全員わからない状態がでてきて、なぜか皆で、

「この曲はおそらく違う」

「いや、こっちじゃないのか?」

 

とボードゲームでいうならパンデミックの如く、協力ゲームに一部なってました(笑)

 

負傷者も・・・w

そして、足が痺れて負傷する者もちらほらと・・・。

 

楽曲はこんな感じ

出題された楽曲の一覧はこんな感じ。この一覧もロゴタイトルや絵が凝っててすごい!

写真撮ってないけど、得点を書く特典表も絵が凝っててすごかった!

こんな感じのカードで、可愛いロゴとか絵が書いてありました。

 

あれかな、皆高速で撮りすぎて、時間余っちゃってたから、取った人は、その曲に対する思い入れを30秒で取った人に語ってもらうとかしたら時間調整できて良かったのかも?

 

私は、前後半で、前半は左、後半は右ですが、得点が伸びました。

延長戦は2セット使って全員で

ということで、前後半、高速で終わってしまい、最後は、延長戦の全員で2セットつかってカルタ!を実施。

範囲が広いので、

ヘッドスライディングしながらとったり、

正解の札が2つあるので、

2つとも取るという、ダブル取りの技術が見られ、白熱しておりました。

 

その後表彰式

そんなこんなで、カルタ終了後に、近くで打ち上げ兼、表彰式を実施

景品も用意してあり(そんな用意してもらえるなんて凄いよね!)、私はこれいただきました。

参加者の皆さまとも仲良くなれたし、

楽しい1日となりました。

 

皆さま、ありがとうございました。

そして、主催のさかいさん、ありがとうございました!

にほんブログ村テーマ ゲームミュージックへ
ゲームミュージック

 

ついにトレンド1位を獲得するまで知名度が上がって来たNJBPの演奏会に行って来ました

※画像や引用等、大変ありがたく使わせて頂いてます。掲載しない方が良い物があれば、ツイッターでお知らせください。すぐ対応します。

こんにちは!

クタクタです。
贔屓の楽団NJBP(新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団)が、オーケストラ形式の演奏を行ということで行ってまいりました。

第42回主催公演 NJBP Concert#1 古代祭り ANCIENT  FESTIVAL 感想・レビュー

こちらの楽団、以前、Concert#0と称して、オーケストラ形式でやりましたが、その際は、主催ではなかったということで、今回初めてNJBPが主催で行うことになりました。

NJBPと知り合って2年?3年かな?2年か?ついに大きな舞台となりました。

 

それではいつもの通りレポートしていきます。

場所 大田区民ホールアプリコ

場所は、大田区民ホール・アプリコ。

蒲田駅の東口から行きます。

駅を出ると、看板が出てたので、迷わずに行けました。

駅からも徒歩5分くらい。

近いですね。

この右側奥の建物なのですが、

こんな感じになっておりました。

ということで、道に沿って奥の方へ進んで行きますと

入口が見えてまいりました。

大ホール!!良い響きですね〜

中に入ると、まだ開場時間前だというのに、列が。あれ?指定席ですよ?

結構な人がいました。多分当日券の列だったんだと思います。

開場時間も近くなると、列は外に出て来ました。

開場すると、こちらの階段を上っていったわけですが、この登った先に

久石譲からの花束が!!

かっちょいい〜♪

この衝撃は、以前、たかの友梨の建物にたかの友梨の誕生日祝いらしくて、(確か)和田アキ子から花束が来てるのを見た時以来ですw

開場はメチャメチャ綺麗な場所で

このような感じでした。

気品漂う階段

そして、開場からいきなり物販激混み

とまあ、そんなこんなで、開場時にチラシとパンフレットを受け取りました

チラシ

ゲーム音楽はなさげ。

そして、復活の呪文新聞が再び現れてました。

これ、なんのゲームで使える呪文なのか?いまだに理解してませんw

パンフレット

パンフレットはシンプルでした。

メンバーが賛助が多いから、ついに各メンバの屋号の紹介とかはカットですね(汗)

開演

の前に、いつもの通り、市原さんによる緩いマナートークがありました。

DAWN

まずは、テーマ曲からの演奏。そのあと、恒例の

元気ですか〜?

という市原さんの掛け声から、MCがスタート。

ザ・スキーム

スキームというのは陰謀という意味だそうで、1988年8月に発売された、横スクロールアクションゲーム。PC88mark2という機種のゲーム。日本ゲームミュージック対象で1位を取った。

ゲスト登場

ここで作曲者古代さんを交えてのトーク。以下大体の記載なので、詳細違ってたらすいません。

ちょっといい写真が撮れなかったので、こちらお借りします。

88年にPC88で発売されたのには何か意図が?
→偶然です!言われるまで気づかなかった。

昔のゲーム音はシンプルだったが、音を拡張するサウンドボード2というのがでて、音数が倍になった。それを使い、自分でプログラムして作曲した。

フリーとして書いた初めての曲はきっとスキームなのではないか。

この時代はユーロビートが全盛で、自分も影響されて、作りたいと思った。曲名の由来は、デットオアアライブというバンドの曲名から1文字変えたタイトルにした。というのも、曲名をつけるのが苦手で、通常はBGM01とか、イースならYS1とか、そういう名前をつけている。

プログラムの仕様で、漢字が使えないのでアルファベットでつけることも多い。今、デビュー33年くらいなので、ようやく30年くらい経って、感じのタイトルをつけ始めた。

世界樹の迷宮のタイトルはアトラスのスタッフに考えてもらった。

ソロっぽいフレーズをオーケストラでどのように演奏されるのかが、見所になるのではないか?

 

I’ll save you all my justice

NJBP版

ベアナックル 怒りの鉄拳&ベア・ナックル2死闘への鎮魂歌

1991年8月のメガドライブのセガがだした、ベルトスクロールアクション。海外で人気のゲーム。youtubeでNJBPの演奏動画には、コメントが英語とかが割と多いらしい。

2は1993年1月。2の開発はエインシェント(古代さんの会社)が行なった。

再び古代さん登場

1は古代さんが一人で作った。スーパー忍(?)というゲームの開発を通じて、セガとご縁ができて、その流れで依頼がきた。

2は、ソニックザへッジホッグのゲームギア版

を開発し、それがよくできていたので、その評価が良くて、依頼がきたのではないか?

エインシャント(古代さんの会社)には、ストリートファイター2の基盤があって、無料で日々社員と対戦するとか。スト2に負けないゲームを作って欲しいということで、ベアナックルを作ったため、スト2の影響がだいぶある。コンボを入れたりとか。

2は全曲担当ではなく、川島基宏さんという人が担当した部分もある。
川島さんはテクノより。

2のキャラクターボイスは実は全て古代さんの声。女性キャラはサンプラーという機械で音を収録後、ピッチシフトを使い音を編集したらしい。スタジオで一人で。

ベアナックルの最後のステージクリアのBGMはRedBullのソラという企画で、未知の生命に向けて、音楽を通して送ろうという企画があり、古代さんの曲も収録された。しかし、短い曲じゃないとダメで、時間的にちょうどよかった、ステージクリアの曲を選んだとのこと。宇宙に向けて発信された、初のゲーム音楽と言えるw

Fighting in the Street-Dreamer

NJBP版

世界樹の迷宮 世界樹の迷宮メドレー2018

2007年1月にDSで発売。RPGで、3Dのダンジョンを自分の視点でプレイする、ウィザードリィ系のゲーム。すごく難しくすぐにゲームオーバーになる。

後に発売されている同シリーズの最近の作品のBGMにはNJBPメンバーが演奏の録音時に絡んでいる。

古代さん

作曲期間にブランクがあり、世界樹の発注内容に、昔のゲームを彷彿とさせる物が欲しいとあり、色々作るもなかなかひっかからなかった。FM音源がベアナックルとかで使ってたのを思い出し、採用して見たところ、これだ!となった。

3DS版のときにシリーズが4となり、思い切って別の音源(バンドとオーケストラ)に変更した。そしたら、評価が良かった。その中にNJBPメンバも絡んでいる。

オーケストラに合いやすい曲調。FM音源版も作るの好きなので作っている。

FM音源はPC88で作るが、フロッピーディスクがなくなってきており、フロッピーディスクの内容をSDカードで再現できるエミュレーターをもらったりした。

迷宮1 翠緑ノ樹海

鉄華 初太刀

鉄華 討ち果て朽ち果て

迷宮Ⅴ 遣都シンジュク

休憩

市原さん:

12月に入ると寒くなって来ましたね・・・あ、メガネ曇ってないですか?良いメガネ拭きがあるんです

私どもの楽団のテーマ曲知ってます?あ、CDありますよ?

あ、もう休憩終わってたんですか??準備だ準備!!

 

って感じでスタートした第2幕www

 

第二幕

市原さん:

NJBPも活動4年目ですが、初めて来た人・・・手を挙げたの8割くらい!

やっぱり。将来は日本中で、いや、海外でも演奏したいです!

アクトレイザー「交響組曲アクトレイザー2018」

1991年11月。スーパーファミコンの発売の翌月に発売された。

SFC初期なのに、音の質がSFCの限界をすでに超えているんじゃないか?という音質で話題となった。どうやったらこんな音が出せるの?

古代さん登場

SFCは開発者向け資料で知りまして、FCとの違いは、サンプラーという物があり、8チャンネル分あり、メモリの容量も大きかった。サンプラーは、存在してる音を録音してゲーム機から鳴らせるため、シンセサイザーだと難しい音がだせる。そのため、オーケストラの音もいけるのでは?と試みた。

ニンテンドーから来た、音の作る開発環境では、作れなかった(ステージごとに音を変えるとか、そういうこと)が、どうしてもやりたくて、同僚の天才プログラマーに頼んだら、あっさり開発環境を作ってくれた。

多分アクトレイザー30周年ではないか。

使ってたサンプリングの元はSC55というMIDI楽器だったと思う。

これかな?


https://kblovers.jp/gakki/550-roland-sc-55/

作曲は、通常何かに影響を受けて作るじゃないですか?長くやってると、この曲何かに似てるな?という思いがよぎるときがあるが、当時はそのまま突っ走った。

今回のオーケストラのリハーサルの音を聞いて、当時は、まだオーケストラの知識が甘い中作った曲なのに、リハ聞いたらすごく良い曲だと感じて、オレって神ってる?って思った。

Act1
オープニング-天空城-降臨-フィルモア

-天空城-

降臨-

フィルモア

Act2 人々の誕生-レベルアップ-捧げ物

レベルアップ-

捧げ物

Act3 ブラッドプール〜カサンドラ-魔獣現る-ラウンドクリア

-魔獣現る-

ラウンドクリア

Act4 ピラミッド〜マラーナ-アイトス〜テンプル

-アイトス〜テンプル

Act5 ノースウォール

Act6 世界樹

Act7 強敵-サタン

Act8 静寂-平和な世界-エンディング

平和な世界

-エンディング

 

アンコール

拍手鳴りやまぬ中 市原指揮者が登場し、恒例のタモリの

チャンチャチャチャン♪

で、拍手を制したのちに、

 

もう、司会も指揮もいろいろ疲れた。誰かやりたい人やってよ。

→オレがオレが

→え?じゃあ、やっぱりオレが。

→どうぞどうぞ。

 

のお家芸がでましたw

 

ベアナックルのFighting in the Street-Dreamer

NJBP版

アクトレイザーの

-エンディング

でした。

 

あ、最後なぜか3本締めでしたw

感想

いやー、演奏 良かった。

今まで聞いたNJBPの中で一番良かったんじゃないかな。

特に、アクトレイザーのACT1の部分。

NJBPに興味を持ち始めた頃に、何度も、ここを日本BGMフィルのyoutube動画で聞いてたけど、

その時は、これ、生で聴きたいなーとずっと思ってたから、

その大迫力版ということもあって、非常に良かったように感じました。

アレンジもいつも通り、原曲重視で素晴らしかったです。

 

ブラボーブラボー!!

素材の良さを全て出し切った!
そんな感じがしました。

あと、あんま関係ないけど、古代祭りっていうネーミングもすごいセンスが良かった気がします!

 

空席がまだある

今回は、前回のconcert#0とは違い、多分8割くらいかな。結構人が入っててすごく良かったけど、

やはり、それでもまだ空きがあった。

こんな感じで左右の席は

結構余白があった。

これが埋められるように、私もこれまで同様、ブログ書いたりツイートしたりで、少しでも役に立ててればなあ

と思いました。

(まあ、いつもジレンマでそれで自分が予約取れなくなると悲しいけど。)

 

ちなみに、8割くらいが初めてNJBP来た人ってのは、結構驚きでした!

 

個人的リクエスト

あと、リクエストがあって、以前、LIVE#6の時かな、曲の進行に合わせて、曲名が書いてある紙をめくるという演出があったけど、あれ、今回のアクトレイザーでは特にやってほしかった。

今回8楽章にもなったし、まあ、1個1個短めだったからわかるにはわかったけど、

 

 

やっぱり、今何の曲やってるのかなって、わたし的にはすごく重要で、知らない曲でも楽しめるNJBPには、あって欲しいなーと思うんだけど、どうでしょうか。

 

ありがとうございました!

演奏者の皆様、関係者の皆様ありがとうございました。

また、次回も是非お邪魔させていただければと思います。

にほんブログ村テーマ ゲームミュージックへ
ゲームミュージック

音圧が高く、滑らかに曲が繋がったゲーム音楽コンサートに行って来ました!

こんにちは!

クタクタです。
洗足ゲームミュージックブラスという、ゲーム音楽の演奏会があるとのことで行ってまいりました。

洗足ゲームミュージックブラス 2nd Concert 感想・レビュー

場所:鶴見区民文化センター サルビアホール

鶴見駅下車。

東口へ向かいます。

そして東口から右側へ曲がると・・・

ん?もしかして??

サルビアホールの文字が!!

近!!

エスカレーターを上り入ると

エスカレーターがあったので、上がってみると

どうも、それ以上、上には上がれないらしく、皆さん待機してました。

時間になると、階段もしくはエスカレーターで上の階に行きます。

今回のホールはそんなに広くないみたいでした。

結構待機列も長くなっておりまして、活気づいてまいりました!

そして開場!

ホールはこのような感じ。

さりげなくですが、UNDERTALEの人形が置いてありました

とまあ、そんな感じで開場し、チラシとパンフレットをゲット。

チラシ

ゲーム音楽はこれだけかな?

 

パンフレット

かなり真面目なパンフレットでした

前半

ということで、開始しました。

MCとして、編曲者の人がメインで各作品ごとの前にちょっと説明する感じのスタイルでした。

クロノ・トリガー

ガルディア王国千年祭

風の憧憬

カエルのテーマ

クロノ・トリガー

ポケットモンスターブラックホワイト ブラックホワイト2

王になった日

タイトル

6番道路

迷いの森

いにしえのうた

数式に囚われた者(BW)〜Nのテーマ(BW2)


サヨナラ

ENDING〜それぞれの未来

戦闘!チャンピオンアイリス

MOTHER2

オネットのテーマ

サターンバレーのテーマ

フォーサイドのテーマ

スノーマン

Smiles and Tears

UNDERTALE

Once Upon a Time

Your Best Friend

Heartache

Bonetrousle

Spear of Justice

Dummy!

Spider Dance

Death by Glamour

Determination

Bergentruckung

ASGORE

Fallen Down(Reprise)

Hopes and Dreams

SAVE the World

HisTheme

Megalovania

休憩

スーパーマリオオデッセイ

ダイナフォー(スタッフロール)

プールサイドで一息(スーパーマリオワールド地上BGM)

パウダーボール町

スチームガーデン

バンド演奏(スーパーマリオブラザーズ地上BGM)

ニュードンク・シティ

Jump Up,Super Star!

洞窟物語

大農園(洞窟物語)

ミミガーの村

わんぱくロボ

ランニング・ヘル(血塗られた聖域)

カービィのエアライド

チェックナイト

シティトライアル

マグヒート

コルダ

伝説のエアライドマシン

ゼルダの伝説 Breath of the Wild

メインテーマ

リトの村

再会 リーベル(孤高の戦士 リーベル)

イチカラ村

再会 ダルケル

ミニゲーム鳥人間チャレンジ

再会 ウルボザ

カッシーワのテーマ

ハイラル城

厄災ガノン戦 第一、第二形態

魔獣ガノン出現

魔獣ガノン戦

アンコール

モンスターハンターワールド 星に駆られて

 

感想

ということで、シンプルな演奏会って感じでした。

とりあえず、音圧が全体的に高くてすごくよかったと思います。

演奏技術的なところも、かなり素晴らしかったと思います。

 

ウトウト来てた・・・

正直なところ、全体的にウトウト来てしまってて、あまりこれと言って気になったものはありませんでした。

 

原曲重視のアレンジ

非常に原曲重視のアレンジではありましたが、ちょっと芸術的な方面の編曲というんでしょうか、クラシックに近いと言うのでしょうか、芸術度が高いものだったので、なんか、そういうのって、結構ウトウト来てしまう傾向が私にはあるようです。

(芸大オーケストラもそんな感じだったので、なんかクラシック聴いてるんじゃないかって感じる感じ。)

 

例えば、前半は私ほとんど曲知ってましたが、それでもウトウト来ちゃいました。

なんかこれって珍しいかも。

曲知らないとウトウトするのはよくあるんですがね・・・。

 

シームレスにメドレーが繋がっていた

クラシックって、私が思うに、曲長!って感じて、どこからどこまでがどういう意図を持ったなんなのか?みたいなのがよくわからずにポケーっとしちゃうんですが、

 

今回のも少し似たような印象があって、すべてのメドレーがシームレスに、素晴らしく繋がっていたように感じるので、それが故に、クラシック聴いている時に思う、あれ?今どの辺?みたいな感じと同じ感じを感じたように思います。

 

特に後半は曲、知らなかったから、パンフレット見てても、今どの曲が演奏されているのかがちょっとついてけなかった感がありました。(ウトウト来てたからってのもあります。)

 

ということで来年は、睡眠時間を多く取ってから、洗足ゲームミュージックブラスの演奏会には望もうと思います!

 

演奏者の皆様、ありがとうございました。

余談

Undertaleに関しては、これでもう、4〜5団体くらい演奏してるのを聴いてますが、

圧倒的にⅡ魂(ツーコン)のUndertaleの曲の演奏が私は気に入ってます。

それ以外のUndertaleの演奏は、演奏として素晴らしいとは思いますが、なんか違うんだよなーと思ってしまいます。

何が違うんだろ?