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今話題?の退職代行サービス EXITで幸福に退社できるかも

こんにちは。クタクタです。

何度も仕事辞めてます

実はクタクタは正社員を2度ばかり辞めた経験があります。

そして、アルバイトなど非正規社員も何度も辞めてます。
業務委託も中にはありました。

言い出すの気まずい。そんな時に退職代行サービスが!

しかし、そのどれもが、毎回「辞めるの言い出すの嫌だなぁ」と思いました。

そんな折、TVを見たりしてたら、「退職代行」なるサービスがあるではないですか!

こちらの「退職代行「EXIT」」がそれなのですが、

社長のツイッターが面白い

Twitterでちょいちょいこちらの社長さんのツイートは見てました。

というのも、話が面白いから。

こんな人が退職代行依頼してきましたよ〜 みたいなのが面白い。

こういうのがすごく頻繁に読めるツイートですねw

っていうか、こんなこと本当にあるんですね。

ボロクソに言われた経験ある

私もある、アルバイトを辞めた時は、ボロクソに言われました。
わざわざ、最後に終礼開いて(そんなの今までやってないのに)
「今、勢いのあるうちの会社を辞めるなんて意味がわからん。」とか
「クタクタさんの仕事ぶりを見てて、自分の優秀さがわかりました。」とか

言われたこともあります。

私ならこう言うかな

まあでも、私が逆の立場だったら
「一緒に働けなくて残念だけど、長い人生今後もお互い頑張って行きましょう」
と言うと思うんですけどね・・・。

そんなに目の敵にしなくてもねぇ。

まあ、本当に短い期間で辞めることにしたので、迷惑かけてるのは承知で、
そういう腰低い感じで言ったし、言ってからちゃんと1ヶ月は通ったので、
そこまで言われることはないだろとその時は思いましたが。

辛い時はさっさと辞めるに限ります

もし、どんどん辞めても大丈夫な社会が出来上がったら、みんなもっと色々挑戦すると思うんですよね。

そういう社会の方が良いと思うんですよね。

私も、辛かったらさっさとやめろ!派 なので、この会社は好きです。

あなたも辞めたいほど辛いことがあったら、こういう会社を頼るのが良いと思います。

退職代行「EXIT」

脳科学的にも100%成功する法則はない。それを自覚する事が成功への1歩

絶対に成功するビジネスはない と思うに至った理由

行きつけの店つぶれる

行きつけの店(リラクゼーションサロン)がつぶれてしまった。

1〜2ヶ月に1回くらい使っていたのだが、先日訪れた際に、3月一杯との表示がインターネットに記載があることに気づいた。

私はアフィリエイトに取り組んでいることもあって、やっぱり少しでも成功したいから、情報商材とかに目移りしてしまう。

ハウツーものに弱い。

だいたい、そういう物は、いかにも「絶対成功する」みたいな書き方がしてある。

読んでると、そんな気がしてくるけど、そんなことはない、と今回の件でやはり思えた。

なぜつぶれたのだろう?

近くに、同じ業種の店は3店舗ぐらいしかない。

その店は場所的には悪くない場所だった。

人が集まる場所だった。

特に値段は最安値だった。

でも実際つぶれたということは、基本的には赤字であったか、従業員が集まらないなどの理由で運営できない自体に陥ったということだろう。

  • 値段が安いからって客が沢山くる訳ではない
  • 人が集まる場所だからって、客が沢山来るわけではない

これは非常に良い教訓を与えてもらった。

同業他社で儲かってそうな所は、とにかく人気のようだ。

理由1 演出が上手い 中身は微妙

私が見る感じ、演出がうまい。

基本的にはインターネットで集客しているようで、

施術者の情報などが、「期待を持たせる」書き方をしている。

何度かそちらを利用したこともあるが、正直「期待させ過ぎ」な感は否めなかった。

理由2 大多数の心をつかむ何かがある

私は最近、ビジネスはこれが一番大事なんじゃないかと思い始めている。

正直な話、この一番人気の店と今回の店を比較した場合、私は客としての立場からして、今回潰れた店の方が好きだった。

思うに、私は何をやるにつけても比較的マイナーな部類に入っている気がする。

一部の人に好かれる要素 が大事なんじゃなくて 繁盛させるには

大多数の人に好かれる要素 が大事なんだと思う。

例えばラーメン屋で言えば、5人しか入れない小規模レア感ばっちりな店よりも、

見た目が綺麗でTVに取り上げられたことのある店

みたいな感じじゃなかろうか。

 

脳科学の書籍にも、「100%正しい方程式があると思うのはアカン」と書いてありました。↓
欲望解剖 [ 茂木健一郎 ]

今後も、こういうことを考えていきたい。

 

人と違っていいんだ!さんま御殿 3/1 分 教訓

さんま御殿は、様々な人の価値観の違いを勉強できるのでお気に入りの番組です。

今日は録画分を見ましたが、芸能人の妻というテーマで集められた人達が語りました。

今日も価値観の違い盛りだくさん

このような価値観の違いがありました。

  • 小遣いがお小遣い制か、自由か。
  • 愛してると積極的に言うか、ここぞという時にとっておくか
  • 外で手をつなぐのが好きか、嫌いか

細かいことですが、自分で思い込んでいることを外すきっかけになります。

外で手をつなぐのは自分は結構あたりまえと思っていましたが
(=手をつながなくなってきているということは、親密度が下がっている証と考えていた)

純粋に外で手をつなぐのが嫌 という人もいるのだと感じました。

ちょっと特殊な河村隆一家の事情

河村隆一の家は、そもそも特別な感じで、
旦那を神と捉えている妻
という不思議な感じの設定?でした。

  • 旦那に敬語を使う
  • イライラしてもそのことを旦那にバレない様にする

など、通常では考えずらいし、なにより、良くそれで夫婦生活が成立しているなと思いました。

奥さんは我慢はしているけれども、凄く我慢しているわけではなさそうでした。

普通なんていう価値観はない!

やはり、「これが普通」みたいな価値観はないのかなという良い勉強になります。

ただ、「相手のことを考えているのか?」という視点で見た時には、変な夫婦は結局片一方だけの都合で動いているに過ぎないのではないか?

という思いはぬぐい去れませんでしたが…。

さんま御殿

これが後悔しない、やりたいことの見つけ方だ

この記事を読んでいるという事は、あなたは、

「何の仕事に就いてよいか?」悩んでいる学生でしょうか?

「いったん働き始めて、これじゃなかった」と思い、何か別の仕事を探している学生でしょうか?

私もそうでした。

私は、そもそも学生の時に「やりたい仕事」なんてありませんでした。

私の考える後悔しないやりたいこと発見方法を説明します

そんな経験を元に、今たどり着いた場所から見てみて、この結論に達しましたので、その方法をお伝えしたいと思ってます。

少しでも、上記のような悩める方への手助けになればと思ってます。

結論:色々な経験をして「これで良い!」と思うものに出会え!

まずは、結論から言ってしまいます。

納得いく仕事の選択法(やりたいことの見つけ方)は、理屈ではなく、感情です。

あなたが、役に立つ、すごい!、ああなりたい などと「心から」感じたものに対して、「これやりたい」と思う事でしょう。

そのために、あなたは色々なことを経験して、それを見つけなければいけません。

こんな感じが感情でみつかる瞬間

もしかしたら、

  • アルバイト中に、すごい仕事のできる上司をみて、「かっこいい!ああなりたい」と思うかも知れない。
  • 電車の運転主の運転を見て、「俺も運転したい!」と思うかも知れない。
  • 病気を医者に助けられて、「なんて価値ある仕事だ。俺も同じ様にやって助けたい!」と思うかも知れない。
  • 動物を飼っていたら、猫好きになりすぎて、「私も猫をもっと世に広める動物関係の仕事をしたい!」と思うかもしれない。

残念な事に、これは、理屈で考えた物ではいけません。
実際に、自分が体験してみて「ああ!これだ!」と深く腑に落ちる物でないと意味がありません。

理屈で見つけるのはこんな感じ

理屈とは例えば

  • 俺は漫画を良く読むから漫画が好きに違いない。漫画家になってみよう
  • 株の売買が好きだから、証券系の仕事についてみるか。
  • お年寄りと喋るのが得意だから介護の仕事についてみよう

こんな感じです。
似ているけど、違うんです。

確信はないけどやってみるかは理屈

理屈の場合は、やってみるか という感じで始めます。
でも、感情の場合は、もうやってみた時点で「これ!こうなりたい!」みたいな感じです。もはや、これだ!って思う物に理由なんて付けられません。

男女で例えると、気になる子は感情で見つかる

あなたも、好きな男性・女性を見かけた時に、あー、この子可愛いなとか、カッコいいなとか素敵だなとか思うじゃないですか。

それって、

理屈:「あーこの子、僕は鼻が5cm以上高い子が好きだと言う今迄の統計から、鼻が高くてきっと好きになる。」

とはならないじゃあないですか。

感情:(一目見てみて)「あーこの子、可愛いなー」→結果として→「鼻が高かったよ、やっぱり私は鼻が高い子がいいね」

じゃないでしょうかねぇ?

なぜなら、鼻が高くたって、他の要因で好きじゃないと思うかも知れないし。

感情で決めるのと、理屈で決めるのは、この例のような感じだと思ってもらえれば良いと思います。

私が先日コンサートで感じたのは感情。「これだった…」と思えた。

私は昨日、ゲーム音楽のコンサート聞きに行きましたが、感動しました。
もし、中学生などの小さい時に聞いていれば、「これだ!」と思って音大を目指して、ゲームミュージック作曲家を目指していたと思います。

そのレベルで感動しました。私もああなれればと心から思えました。

成功するかどうかは別ですが、「ああなりたいから目指す!」という物があれば、自分のできうる範囲でベストを尽くしていたと思います。
それは、苦しいかも知れないけど、充実することだし、後悔もないことだと思います。

しかし、今からでは遅いと言う私の現実もある

一方で、現実の私を振り返ると、大学4年の就職活動をしていた時には、やりたことがありませんでした。

だから、パソコンをちょっとかじっていた私は、嫌いじゃない分野だから向いているだろうと思い、(パソコンに関連が強いと思った)ITの仕事につきました。

しかし、全然しっくりこなかったので、すぐに辞めたいと思いました。

やっていく中でそれなりの楽しみも感じはしました。しかし…

それなりに頑張って仕事もできるようにはなりました。
確かに、その中での充実感を感じたり、同僚達とのコミュニケーションで楽しかったりしたことなど多々ありますが、常に「この仕事ではないな」という意識が消えませんでした。

結局、自分の納得いっていないという内なる声を消せなかった。で転職

結果、転職して今の仕事についています。
今の仕事は稼げませんが、なぜこの仕事に就こうとしたのかの理由が「自分にとって価値ある事だ!社会に役立つことだ」という感情を受けた事に端を発しているので、順風満帆ではないですが、「やめたい」と思った事はありません。

この仕事で頑張って行こうと思えています。

やりたいこと探しのよくあるパターン

あなたも、仕事を探して行く上で、色々試していると思います。

  • R-CAP(リクルートの適職診断テスト)を受けてみたり
  • 色々な会社の合同説明会に行ってみたり
  • OB訪問して「この仕事って楽しいですか?」と聞いてみたり
  • 色々な転職関係の本を読んでみたり
  • 自己分析と称して、1人で考えてみたり、他人に意見聞いてみたり
  • アルバイトやインターンで試してみたり
  • 思いつかないのでとりあえず親のすねをかじって世界一周旅行一人旅してみたり

こんな感じでしょうか。

もちろん、皆、その「感情がこれだ!」って言う奴が見つからないので困ってるのだと思います。

私も全然見つかりませんでした。

だから、とりあえず新卒の時に、理屈で考えて仕事を選びました。
(就職活動に失敗して、入りたくても入れないってこともありましたし。)

それで良いと思います。

色々経験して偶然みつかるのを待つしかない

この感情が「これで良い」という物を見つけるには、運しかないです。

私は常に「本当にこれで良いのか」と悩みながら過ごしていました。

だから、もし同じ様にそう考えながら働いている人や、内定が決まったけど、ちょっとブルーな人がいたりしたら

「今はそれで良いんだ」

と言ってあげたい。
なぜなら、本当の適職は運で見つかるから。

そして、とりあえず入った仕事の中で、もしかしたら

  • 凄い上司に出会い、感動して、「これだ、こうなろう!」
  • 社会の仕組みを知って、そんな裏側の仕事があったのか、それ携わってみたい!
  • 人脈や財力ができてきて、今迄体験できない事を体験した結果、「これだ」!

と思う様になる可能性も高いからです。

こういうのに出会うのは運だから、色々、積極的に経験してみて、その運に出会う頻度を上げるしかない!と私は考えます。

また、そういうスタンスのことをプランドハプンスタンス(以下引用)というそうです。

スタンフォード大学ジョン・D.・クランボルツ教授が提唱したキャリア論である。
・ キャリアは偶然の出来事予期せぬ出来事に対し、最善を尽くし対応することを積み重ねることで形成されるというもの。

 

それでも出会えるかなんて誰にもわからない

それでも出会えるかどうかはわからないし、出会えたからって、収入の良さだったら、「微妙だな〜、今の方が仕事は嫌だけど高収入だし〜」と思っている今の仕事を続ける方が幸せかもしれない。

また、出会うタイミングにも寄るかも知れない。

40代で出会って、今からは遅過ぎだよって可能性も否定はできない。(それでも転職する人もいるし、引退してからそっちをやる人だっている。)

この考えを知っていれば悩みは減らせる

ただ、私が言いたいのは、悩んでいる人がこの仕組みを知っていれば必要以上に悩まなくて済むんじゃないかってこと。

今は、「やりたいこと」に出会えてない。
だから、暫定理屈の「やってみよう」で全然OK。

無理に探して見つかる物ではない

無理に探してみた所で、感情がこれだ!って思う物だから、見つかる物じゃない。
今の選択でとりあえず働いてみて、働きつつ、居心地がよくなればそこでそのままいるもよしだし、居心地も悪いなら、他に「これだ」が見つかる様に、色々動いてみるしかない。

という割り切りができるんじゃないかと思った次第。

私も悩んでたときは苦しかった

私も本当に悩んだ。

悩むってことは苦しいってこと。

ITで働いていた6年間は、ただただ毎日辞めようか、どうしようかしか考えてなかった。

全然毎日が面白くないし、色々経験する事が、どうせやめちゃうことだから としか思えなかった。

上司のアドバイスが、どうせ辞めちゃうんだからにしか思えなかった。

本記事を書いた理由 昔の自分へのアドバイス

こういうことにならないように、今の地点から昔の自分にアドバイスを送る様に、同じ境遇の人にヒントになればと思い記載してみた。

最後に、私がヒントをもらうために読んで、ヒントをもらえたと思う様々な本を紹介しておく。

■本じゃないけどこれは絶対読んどいて損はない(webサイトです)
ちきりん最初の職業選び

■そのちきりんさんの本
ゆるく考えよう [ ちきりん ]

■名言からなぜ働くのか?適職はどう選ぶのかを考えて行く
働く理由 [ 戸田 智弘 ]

続 働く理由 [ 戸田 智弘 ]

■選択の仕方を、「やるか」「やらないか」という陥りがちな二択以外の選択も考慮に入れようと気づかせてくれる。
クリエイティブ・チョイス [ 堀内浩二 ]

■どうやって働く意味を見つけて行くのかの過程を、特にアスリートは第2の人生がすぐ来るので、そういった人達からの事例等を参考にしつつ、心理学的に解説
スポーツ心理学者が教える「働く意味」の見つけ方 [ 杉浦健 ]

■悩んでいた事をシンプルに答えをくれる。漁師の人生観を元にした読み易い本
マグロ船で学んだ人生哲学 [ 齊藤正明 ]

■心理学者が悩むこととどう向き合って行くべきか記した本
「悩むこと」が「楽しいこと」になる本 [ 伊東明 ]

■そもそも、選択にいいも悪いもない。どちらを選んでも少なからず後悔がある。人類学者の視点から考える選択…ひいては生きることについての本
生きるチカラ [ 植島啓司 ]

■ブラック企業とはどんな起業か?かなり現実的な視点から、こういう会社を選んでは行けないとか、こういう情報をチェックせよとか記載のある本。大学生には一度読んどいてもらいたい。
人生を無駄にしない会社の選び方 [ 新田龍 ]

■著名人が社会人になる人へ語った言葉を集めたもの
これから社会に出るきみへ [ エドワ-ド・ホフマン ]

■ポジティブ心理学の著者が幸福になりやすい選択方法を提案
成功が約束される選択の法則 [ ショーン・エイカー ]

妬みの克服

また、他人が成功した。

私には、昔から他人の成功を祝えない性分があるようだ。

一般的には、それではいかんというのはわかっている。

しかし、「心から」祝福できないものをどうやって「心から」祝福すれば良いのだ?

 

私はその原因は、自分が成功していないからだと思っている。

もちろん、全てにおいて成功している人はいないが、部分的にはいるだろう。

 

自分が結婚している

→他人の結婚も祝える。

 

自分が子どもがいる

→他人の出産も祝える

 

自分にお金がある

→他人の昇進なども祝える

 

自分の国が平和だ

→他人の国が平和になるのも心から祝える

 

しかし、今日はこの記事を読んだ。

妬むのは「相手の良い所だけを見ているから」だという。

 

子どもができた

(1)幸せの象徴で羨ましい

(2)しかし、子育ての大変さがある。自由は失う。

 

こういう風な捉え方ができれば、「妬み」は消える。

とのこと。

 

たしかに、そうかもしれない。

しかし問題は、この捉え方では「心から」祝福できない。

 

「子育て大変だね。子ども生まれたのおめでとう!」

では、嫌みにしか聞こえないだろうから。

 

 

不思議な事に、物事じぶん毎だと、(2)のような側面しか見えなくなる。

 

会社辞めた

→次が心配

 

でも他人事なら

会社辞めた

→自由に過ごせていいなあ

 

って感じ。