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自分が言われて感じた事からより良い表現を考えてみた

人の事を間接的にでも指示・否定するときは、

なぜそうするのか、理由をやはり言うべきだ。

 

ただただ、自分の要求のみを言うのは、なんかイラッとする。

見下されている?

わからないけど、

 

もし仕事のメールでこんなの来たらどうだろう?

あなたは前日に一緒に店長と飲みに行った。

A「店長、昨日は飲みありがとうございました。楽しかったです。」

とメールを送る。

それに対して。

 

(いつも錦糸町に出勤してるとして)

店長「Aさん、こんにちは。明日は新木場に言ってください。」

Aの心「なんでやねん!面倒くさい。俺は感謝しただけなのに。」

より

店長「Aさん、こんにちは。明日はスタッフの人数の関係で新木場に言ってください。」

Aの心「そっか。めんどうだけどしょうがない。つーか感謝は無視されたのかな…?」

かな。

さらに私なら

店長「Aさん、こんにちは。明日はスタッフの人数の関係で新木場に言ってくれますか?お願いします。

Aの心「そっか。そういうことなら行ってあげるか。仕方ない。」

かな。

疑問系は、相手に選択の余地を与える(が実際はそんな余地はないのだが。)ので、良いと思う。

 

あとそもそも

店長「Aさん、こんにちは。昨日は楽しかったね。明日はスタッフの人数の関係で新木場に言ってくれますか?お願いします。」

Aの心「おー、わかったよー店長!がんばってくるよー。」

が必要な気がする。

 

やっぱり、相手の表現を受けるのが大事だと思う。

考え過ぎかな?

私がイライラしすぎな性格なのかな?

まあいいや。

相手がどうかは別として自分はそうしないようにしよう。

突然の友人からのお誘い でも嬉しい

突然半年くらい連絡はしていなかった友達から

食事の誘いが…

 

素直に嬉しい!!

だから、面倒だけど行った。

なんて誘われたかが問題じゃあなくて

 

一緒に飲みに行きませんか?

 

というその事実が嬉しくて行った。

勿論前提は

  • その相手がそこそこ好きだ
  • 今日は時間があった
  • 家の近く迄来てくれることになった

のだが、

 

私にはそんなに多く誘ってくれる人がいない

ので、これは嬉しい。

 

逆に言えば

日々忙しかったり、沢山の人から誘われるような人は嬉しく感じないのかも?

 

 

感情こそ大事 正論かどうか、あってるかどうかは関係ない。

本日は、最近にしては珍しく仕事でイラつくことがあった。

 

言われた事は正論ではあるが、

言い方が問題だった。

 

私は思った。

「腹立つ奴だな。

お前の所のサービスの悪い噂流してやろうか!?」

と。

 

まあ、実際はそんなことはしないけども、

以前、就職活動しているときに、あるホテルの採用面接担当の人が、

就職説明会でこのように言っていたのを思い出した。

 

(主旨のみ抜粋)

「採用説明会なのに、なんでここまで丁寧にするかって?

それは、アナタ達のうちの一部がうちに採用されるかもしれない。

しかし、それだけじゃない。

 

この説明会でウチの良さを知ってもらって、

ウチのホテルを使いたくなるかもしれない。

 

アナタ方は受験生であるが、同時にお客様にもなりうる。

だから、私は丁寧に接するのです。」

 

 

と。

例えお客として相手に接する時でも、

それなりに接しないと、得しない。

 

例え「お金払ってるから当然」

みたいに思ったとしても、

実際そうだとしても

 

クレームを言うとか、

何かしらするには、

 

正論かどうかが問題じゃなく、

相手に配慮した言い方にする必要がある。

 

そうじゃないと、

得するのはその一時の時だけである。

 

言ってはいかん言葉 「そんなことも知らないの?」

この言葉の存在意義は、

仕事で、「当然」知ってなきゃいけないことを知らずにやっている、

ベテランの人に対してのみでしょう。

 

「そんなことも知らないの?」

 

基本的に、この返し方をされて、

嬉しい人がいるわけない。

 

だって、知らなかったから、そういう話題をしてるだけなのに、

「そんなことも」知らない?

と言われても、困る。

 

第一、言う必要がない。

心の中で

「ああ、それ知らなかったんだ。この人」

で良いと思う。

 

例えるなら、

学校に来ている人が質問に答えられなくて

「そんなことも知らないの?」

と返す。

 

だから学校に来てるんですけどーーーー!

そんなことも知らないの???

 

 

 

 

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あともひとつ。

 

今日は、非常にこれを感じた日でした。

どんな話をしても

 

「いろんな人がいるということだね。」

と返される。

 

もし、結末をそれにしてしまうのなら、

 

「羽生選手が満点とったってさ!すごくない?」

 

「スケートできる人もできない人もいる。いろんな人がいるということです。」

 

ってなっちゃう。

こんな会話なにが楽しいのか。

 

相づちとして、面白くない。

 

自分勝手な応答にならないコツ

これは実際に体験して感じた事のまとめです。

 

相手の質問に答えないと「こいつ自分勝手だな」と思う。

 

(1)A:明日の予定10時でいかがでしょうか?

 

(2)B:10時では早くないですか?何か予定でもあるのでしょうか?

 

(3)A:何時なら良いでしょうか?

 

(4)B:12時ではどうでしょうか?

 

(5)A:検討します。

 

 

(2)と(3)でかみ合ってない。

 

お互いの主張を譲歩するには、理由が必要だと思う。

 

◎◎だから、10時ではいかがですか?

 

なら、10時でもいいかなと思う。場合によっては10時がだめなんだけど、相手がその理由なら、自分は譲歩してもいいかなと思う。

 

でも、理由がないから、その理由を聞きたい訳さ。

 

そこで(2)の質問をした。

 

しかし、答えが(3)。理由については応えない。

 

もし、最初から私の都合でいいなら、そういう聞き方をしてくれたほうがよっぽど良い。

 

A:10時頃を考えてるのですが、何時なら都合がつきますか?

 

と。

 

結局(5)で、都合がつくのかつかないのかの「メド」を一切言わずに会話を終了された。

 

なんかつっけんどんな感じにしか感じなかった。