音圧が高く、滑らかに曲が繋がったゲーム音楽コンサートに行って来ました!

こんにちは!

クタクタです。
洗足ゲームミュージックブラスという、ゲーム音楽の演奏会があるとのことで行ってまいりました。

洗足ゲームミュージックブラス 2nd Concert 感想・レビュー

場所:鶴見区民文化センター サルビアホール

鶴見駅下車。

東口へ向かいます。

そして東口から右側へ曲がると・・・

ん?もしかして??

サルビアホールの文字が!!

近!!

エスカレーターを上り入ると

エスカレーターがあったので、上がってみると

どうも、それ以上、上には上がれないらしく、皆さん待機してました。

時間になると、階段もしくはエスカレーターで上の階に行きます。

今回のホールはそんなに広くないみたいでした。

結構待機列も長くなっておりまして、活気づいてまいりました!

そして開場!

ホールはこのような感じ。

さりげなくですが、UNDERTALEの人形が置いてありました

とまあ、そんな感じで開場し、チラシとパンフレットをゲット。

チラシ

ゲーム音楽はこれだけかな?

 

パンフレット

かなり真面目なパンフレットでした

前半

ということで、開始しました。

MCとして、編曲者の人がメインで各作品ごとの前にちょっと説明する感じのスタイルでした。

クロノ・トリガー

ガルディア王国千年祭

風の憧憬

カエルのテーマ

クロノ・トリガー

ポケットモンスターブラックホワイト ブラックホワイト2

王になった日

タイトル

6番道路

迷いの森

いにしえのうた

数式に囚われた者(BW)〜Nのテーマ(BW2)


サヨナラ

ENDING〜それぞれの未来

戦闘!チャンピオンアイリス

MOTHER2

オネットのテーマ

サターンバレーのテーマ

フォーサイドのテーマ

スノーマン

Smiles and Tears

UNDERTALE

Once Upon a Time

Your Best Friend

Heartache

Bonetrousle

Spear of Justice

Dummy!

Spider Dance

Death by Glamour

Determination

Bergentruckung

ASGORE

Fallen Down(Reprise)

Hopes and Dreams

SAVE the World

HisTheme

Megalovania

休憩

スーパーマリオオデッセイ

ダイナフォー(スタッフロール)

プールサイドで一息(スーパーマリオワールド地上BGM)

パウダーボール町

スチームガーデン

バンド演奏(スーパーマリオブラザーズ地上BGM)

ニュードンク・シティ

Jump Up,Super Star!

洞窟物語

大農園(洞窟物語)

ミミガーの村

わんぱくロボ

ランニング・ヘル(血塗られた聖域)

カービィのエアライド

チェックナイト

シティトライアル

マグヒート

コルダ

伝説のエアライドマシン

ゼルダの伝説 Breath of the Wild

メインテーマ

リトの村

再会 リーベル(孤高の戦士 リーベル)

イチカラ村

再会 ダルケル

ミニゲーム鳥人間チャレンジ

再会 ウルボザ

カッシーワのテーマ

ハイラル城

厄災ガノン戦 第一、第二形態

魔獣ガノン出現

魔獣ガノン戦

アンコール

モンスターハンターワールド 星に駆られて

 

感想

ということで、シンプルな演奏会って感じでした。

とりあえず、音圧が全体的に高くてすごくよかったと思います。

演奏技術的なところも、かなり素晴らしかったと思います。

 

ウトウト来てた・・・

正直なところ、全体的にウトウト来てしまってて、あまりこれと言って気になったものはありませんでした。

 

原曲重視のアレンジ

非常に原曲重視のアレンジではありましたが、ちょっと芸術的な方面の編曲というんでしょうか、クラシックに近いと言うのでしょうか、芸術度が高いものだったので、なんか、そういうのって、結構ウトウト来てしまう傾向が私にはあるようです。

(芸大オーケストラもそんな感じだったので、なんかクラシック聴いてるんじゃないかって感じる感じ。)

 

例えば、前半は私ほとんど曲知ってましたが、それでもウトウト来ちゃいました。

なんかこれって珍しいかも。

曲知らないとウトウトするのはよくあるんですがね・・・。

 

シームレスにメドレーが繋がっていた

クラシックって、私が思うに、曲長!って感じて、どこからどこまでがどういう意図を持ったなんなのか?みたいなのがよくわからずにポケーっとしちゃうんですが、

 

今回のも少し似たような印象があって、すべてのメドレーがシームレスに、素晴らしく繋がっていたように感じるので、それが故に、クラシック聴いている時に思う、あれ?今どの辺?みたいな感じと同じ感じを感じたように思います。

 

特に後半は曲、知らなかったから、パンフレット見てても、今どの曲が演奏されているのかがちょっとついてけなかった感がありました。(ウトウト来てたからってのもあります。)

 

ということで来年は、睡眠時間を多く取ってから、洗足ゲームミュージックブラスの演奏会には望もうと思います!

 

演奏者の皆様、ありがとうございました。

余談

Undertaleに関しては、これでもう、4〜5団体くらい演奏してるのを聴いてますが、

圧倒的にⅡ魂(ツーコン)のUndertaleの曲の演奏が私は気に入ってます。

それ以外のUndertaleの演奏は、演奏として素晴らしいとは思いますが、なんか違うんだよなーと思ってしまいます。

何が違うんだろ?