感情こそ大事 正論かどうか、あってるかどうかは関係ない。

本日は、最近にしては珍しく仕事でイラつくことがあった。

 

言われた事は正論ではあるが、

言い方が問題だった。

 

私は思った。

「腹立つ奴だな。

お前の所のサービスの悪い噂流してやろうか!?」

と。

 

まあ、実際はそんなことはしないけども、

以前、就職活動しているときに、あるホテルの採用面接担当の人が、

就職説明会でこのように言っていたのを思い出した。

 

(主旨のみ抜粋)

「採用説明会なのに、なんでここまで丁寧にするかって?

それは、アナタ達のうちの一部がうちに採用されるかもしれない。

しかし、それだけじゃない。

 

この説明会でウチの良さを知ってもらって、

ウチのホテルを使いたくなるかもしれない。

 

アナタ方は受験生であるが、同時にお客様にもなりうる。

だから、私は丁寧に接するのです。」

 

 

と。

例えお客として相手に接する時でも、

それなりに接しないと、得しない。

 

例え「お金払ってるから当然」

みたいに思ったとしても、

実際そうだとしても

 

クレームを言うとか、

何かしらするには、

 

正論かどうかが問題じゃなく、

相手に配慮した言い方にする必要がある。

 

そうじゃないと、

得するのはその一時の時だけである。