クタクタがポジティブ心理学を学ぶ理由

私は幸せになりたいと願っています。

皆さんもそうだと思います。

しかし、私はこれまでの人生で嫌々することばかりでした。

仕事

がその最たる例です。

「生きるためにしなければならないから働く」

たしかにもっともらしい理屈です。

でも、それは生きているとは言えるのでしょうか?

進撃の巨人で

(夢を諦めて)他の道を探して生きてくれといわれて、こう答えるシーンがあります。

進撃の巨人 16 週刊少年マガジンKC / 諫山創 イサヤマハジメ 【コミック】  第65話 夢と呪い

ケニー

ケニー

寿命が尽きるまで息してろって?

それが生きていると言えるのか?

と。

私の価値観もそれです。

あなたの価値観はどうですか?

100歳まで生きられるけど全然楽しくない人生と、

40歳で死ぬけど、ずっと楽しい人生。

もし、そんな選択を本当にするなら私は絶対に後者です。

ポジティブ心理学の良さ

様々な自己啓発本を読みましたが、「データや統計をとって」どうしてこれが幸福度を上げるのに有効なのか研究されており、

都合のいいことばかりを言わない「ポジティブ心理学」に私は絶大の信頼を置いています。

もし、「効率の良い」幸福度の上げ方があれば、それを試して一直線に幸福に向かいたい と思ってしまう私です。

そのヒントがポジティブ心理学にはあるのではないか と思っています。

成功することが、幸福になることとイコールではない以上、じゃあなんなんだろうと思ってしまいます。

これからもポジティブ心理学に着目して、書籍とかでたら購入して、自分が幸せになるために、勉強したいと思います。

また、その知識を他人にも共有して、自分の周りを幸福度が高い状態にしたいなと、

自分の幸福度が低い割にはそんな野望を抱いています。