愛燦燦でさえダメだと言われた のは衝撃

先日TV番組で

美空ひばりの愛燦燦(あいさんさん)の作者 小椋佳 が特集されていた。

小椋佳 – Wikipedia

 

その中で印象的だったのが

 

小椋さん

愛燦燦なんて誰にも書けないような漢字のタイトル絶対売れないよ

と散々言われた。」

 

 

と語っておりました。

 

やっぱり、「他人の言う事など気にしてはいけない」ということが

ものすごい教訓です。

 

以前こちらのエントリでも書きましたが

再度記載したくなりました。

 

Q次の2つから生きたい人生を選びなさい [ タル・ベン・シャハー ] P.154〜155

私はまず、自分にとって人がどう思うかは重要だということを受け入れます。

次に自分と対立する考えを理解し、認めるように努めます。

最後に、自分が正しいと思ったことを実行します。

このとき、尊敬している人たちから賞賛を受けるか批判されるかは気にしません。

下記(青色)は意訳しました。

イソップ物語の話を引用して

1日目:父親はロバに乗り息子は歩いていたら、通行人から「子供を歩かせている」

2日目:息子がロバに乗り、父親が歩いていたら、「年寄りを歩かせるなんて親不孝者だ」

3日目:ロバを引きながら2人とも歩いていると「ロバが乗る物だって知らないのか?」

4日目:父親と息子が一緒にロバに乗って行くと「なんてロバの扱いが酷いんだ!」

5日目:二人がロバを背負って市場へいくと全ての人が笑いバカにされた。

 それを受けて

賢い男は息子に言いました。「わかったかい。何をしようと必ず反対する人はいる。だから人の意見を気にせず、おまえは自分が正しいと思うことをすればいいんだ」