丁度先日、映画happyを見ていて、幸福を感じる神経伝達物質みたいなのが分泌されているとかいないとか、脳のある部分が活性化されていることがわかっているとかいないとかあった。
今日感謝すべきことがあったのに、うれしくなかった
本日、理論的には、感謝すべきことがあった。
仕事にありつけたのです。
だけれども、お客さんとコミュニケーションしてて、別に酷い対応されたわけではなかったが、(多分)自分の思った通りの感じじゃあなかったからだと思うんだけど(その辺が自分でもよくわからないんだけど)、気持ち的には不愉快に少しなってしまった。
頭では、仕事をくれたから、本当にありがたい と思っている。
頭では、そんなに嫌な言い方でもなかった気がするし、内容もそこまで変でもなかったのだと思っている。
なんだけど、心が、なんか不愉快に感じていた。
本来なら終わった後で、満足感で一杯でもいいはずなんだけど、心がそうしてくれなかった。
この状態、非常に不本意
これって、なんとかしたいよね。
happyの映画では有酸素運動が、幸福物質の発生を高める的な説明があった。
普段からジョギングなどをしておけば、この幸福感を出しやすくなると思われる。
脳は使わないと筋肉と同じで衰える ということであった。
だから、そういったジョギング等で普段から少しでもそういったことに対して活性化させていないと、いざというときに、その神経伝達物質を出してくれない ということだと解釈した。
心と頭を近づけたい
何が言いたいかは少々わかりづらいかもしれないが
今日思ったことは
自分のアタマが思ってても心がそう感じてくれないと、無意味だと思えた ということ。
どうも、自分は心に支配されてしまっているような気がして、がっかりした。
自分は本当は喜びたいのに、なぜ心はそういう神経伝達物質をださないんだ と。
例えば友人の結婚を喜べないのと一緒
以前、仲の良い友達が結婚したときに、本当は心から喜びたかったのに、喜べなかった。
色々な理由はあるが(例えば、自分は結婚してないのに、して羨ましいとか)、でもそんなことよりも、仲がいいんだから、本音(?)は喜びたかった。
それと同じ感じで、心に支配されているのが、若干悔しく感じた。
今の所、思いつく対策が、日々の感謝や、ジョギングなどを通じて、普段から脳の活性化をしておいて、心と頭がなるべく近くなるようにしておくしかないか ということでした。