言語外のメッセージを出す時は注意!

これは、このエントリの続きなんですが、
信頼なくして行動なし 営業で結果を出すには、不安を与えてはいけない

(1)態度で示す…ってのは、一つの言語だと実感しました。

(2)また、要求をはっきり言わないってのも、あんまり良くないと感じました。

(1)態度
例えば、授業中にあくびを連発していれば、「ねたい!おまえの授業つまらん!」って言ってるのと同じ。
例え、そんなことを本当は思っていなくてもね。

そんなようなことが起きた。
以前、今日のふと思う:みなさんはエスパーではないで書いてはいるが、勝手に相手の思惑を想像してはいけない。

いけないんだけど、
どちらかというと、行動の方が本音がでる。

やっぱりあくびするやつは、それなりに眠いんだよ。
面白かったら、絶対にあくびはしない。

それを見た側が良い様に思う…わけがない。

(2)要求が中途半端
例えば飲み屋で
「頼んだ酎ハイがまだきてないんですけど…」

という言い方。
ですけどなんなんだよ!

と言いたくなる事例が起きた。
「頼んだ酎ハイがまだきてないんですけど…早くもってきてもらえませんか?

これを付け加えないと、「わがままな奴」に聞こえる。
「言わなくてもわかる」というのを相手に期待するのは間違っていると感じる。

なぜなら、今日、このようなことを私は言われたが、こう思った。
「多分、こうしてくれって言いたいんだろうな。
言いたいんだろうけど、もう私のその責任範囲はおわってるんだよね。
実は私がやるべきことではないんだよね。
でも、しょうがない。立場的に断るとあまり得しないから、やってやるか。(イラッ)」

だった。
だから、ちゃんと 「ですけど…●●お願いできますか?」
と依頼されるなら、

「いいですよ。」「嫌ですよ。」
とも応えられる。

特に、飲み屋の例は、仕事上だろう。
客と店員。
だからこそ丁寧に日本語を使うべきだと思う。

店員は、立場が弱いんだから、余計に しぶしぶ 従わざるを得ない。

私は気をつけるようにしたい。