時事ネタトークのキレも増したNJBPのナムコ演目のライブに行って来ました!

※画像や引用等、大変ありがたく使わせて頂いてます。掲載しない方が良い物があれば、ツイッターでお知らせください。すぐ対応します。

いつもご覧いただきありがとうございます。

クタクタです。

昨日、贔屓の楽団(新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団)のゲーム音楽コンサートに行きましたので、そちらのレポートをいたします。

NJBP Live! #11 SWEET IMAGINE SWEET DREAMS encore 感想・レポート

今回の公演は、以前やったもののアンコール公演の2回目(通算3回目)です。

場所:文京シビックセンター 小ホール

もはや、NJBPのホーム。文京シビックセンター。

 

今回は後楽園駅から行ってみました

5−8番出口が文京シビックセンター

これは・・・後楽園駅も春日駅同様、地下で直結してました

そして本日のスケジュールをチェック!

ありました。

この階段が好きなんです。なんとなく。

この階段を上った二階です

チケットカウンターを通り過ぎて(ここではチケット買えませんので悪しからず)

開場2、30分前ですかね。

いつも通りですが、さすがにアンコール公演のしかも2回目。

初回と比べて、早めにきてる人は少なかった感じです。

クタクタはファンクラブ(友の会)会員なので、友の会列に並びまして、くじを引きます。

これは、優先的に入れる券になります。

会員の中で入れる順番を決めるのですが、会員列に並んでたのがそもそも13人くらいでした。

くじを引くと

10番でございました。

無問題ですw

 

開場 パンフレット等

チラシ・パンフレットタイムです。

チラシ

まずはグッズ。Tシャツ、Lサイズがあれば買ったのですが、Lだけない。

再販?希望です。

団員の高田さんのでるコンサートですね

そして、以前のコンサート(アクトレイザー演奏)の時の映像をブルーレイ化!

買おうかどうか迷う。6月発売ですね。

パンフレット

いつも通り、雰囲気だけですが、こんな感じでした。

出演者の最近買ってよかったものはデマ情報が混じってるらしい・・・w

私は、羽田さんの「かりあげくん62巻」が気になりましたw

今後の予定

今後の予定に演奏曲などは未定ですがタイトルFamiconと付いているものがあり、非常にきになりました。

NJBP Famicon #1 2019年8月19日 14:00開演

会場:青葉区民センターフィリアホール 詳細後日発表

 

他は、5/25のファン感謝デー

6/16のNJBP+国本スペシャル

でした

開演前

恒例の市原さんのゆるーいトークがありました。

今日は和服。

 

第一幕開演

DAWN -Theme of NJBP

MC

市原指揮者

「元気があれば再演できる!

ピエール滝です!」

という名言から始まりましたw
古代祭りのブルーレイ販売が決まりました。

この発売日は6/15なのですが、5/31から数えると、5/46日。

5こ 4し 6ろ

ということなんです!!!

とのことw

ラリーX&ニューラリーX(管弦楽)

1980年のアーケードゲーム。車を移動してフラッグを集めるゲーム。マップ中のフラッグを全て集めるとクリアとなる。スペシャルチェックポイントというのがあり、そこからスペシャルフラッグ

というやつができたらしい。

ラリーX

ゲームスタートミュージック-インゲームミュージック

ラリーXはゲーム音楽がはじめてついたゲームだそうな。

作曲者の大野木さんはハイスコアBGMを作曲。
また、同じく作曲者甲斐さんはパックマンもやり、そこのコーヒーブレイク


という曲をアレンジしてニューラリーで使ったとか。

ラリーXとニューラリーの主な違いは、BGMと、難易度が変更されていることらしい。

ニューラリーX

インゲームミュージックーチャレンジングステージミュージック

※以下、ゲストの話は、全員、メモってたのをそのまま起こしてるので、多少めちゃくちゃな所あるかもしれませんが、ご了承いただければと。こんなの喋ってたって雰囲気を感じてもらえればなと。

ゲストトーク1.小野 浩さん

グラフィッカー。本日演奏する曲の中で関わっていないゲームは源平討魔伝。

ドルアーガは、それまで無関係だったが、先週のイベントで関わったから関わったことに入れる とのこと。源平はチームがしっかりしてたらしい。

ラリーXは印刷物関係(インストカード=アーケードゲームにおけるプレイヤー向けの簡易な操作説明書。)とかに携わっていたらしく、ラリーXを優しくしろと言われて、ニューラリーXに関わった

車の形を今風にした。煙の絵は携わってないらしい。
SPフラッグも関係ないらしい。昔は専業制ではなく、企画者がドット絵も書いたりしてたから。

40年ドット絵一筋。日本酒のラベルもドット絵で書いたのがある。しかし、自分は下戸。

 

お客からの質問:気に入ってるドット絵は?

マッピーのモナリザ。


画像https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/column/masudaretro/1075560.htmlより

会社辞めた後にデータをみたら、モナリザは手の組み方が逆だったと気づいた。

これは、インターネットがない時代なので、本とか記憶とかで書いてて、絵画って言って欲しかったのだが、営業がモナリザと言ってしまったので、そうなってしまった。

 

ここから絵画シリーズが始まった。一点入魂。
今も現役だが、ペンタブレットが使えないので、マウスで撃っている。

打撃の撃で うつ と呼んでいる。かっこいいでしょ?

クマドリシリーズというのもある。

 

質問2:一作品作るのにどれくらいの時間がかかるのか?

答えづらい質問が来てしまった。

絵画は1日くらいかかる。ドット絵にするにあたり、元の絵から、絶対残さなきゃいけない要素が何かを考えて作っている。早いと2、3時間で作成できる。

 

何を削るのか。今の時代は絵でも音楽でも縛りがなく作成できてしまうので贅沢。しばりがないとつまらないと感じてしまう。

 

市原:NJBPのロゴマークをドット絵で作ってくれないか?
小野:いやー、丸って難しいのよw

一応作ってくれるってことになったっぽい。

 

告知:5−6月に銀座で何かやるかも。決まったらFBで告知します。とのこと。

 

マッピー(ピアノ連弾)

1983年5月のアーケードゲーム。
ネズミの警察が泥棒猫から盗まれた盗品を取り返すという内容。
6階建ての建物をトランポリンで移動する。すぎやまこういち曰く、マッピーの音楽で初めてゲームで音楽っぽい音楽になった。と言わしめた。

オープニングアニメーションミュージック
ーインゲームミュージック〜メイン
ーラウンドクリアミュージック
ーボーナスラウンドファンファーレ
ーボーナスラウンドミュージック
ーリザルトミュージックーゲームオーバー
ーネームエントリー〜エンディング

ドルアーガの塔(管弦楽)

1984年7月アーケードゲーム。アクションRPG。

主人公ギルがカイを助けるために塔に挑戦する。ドルアーガはラスボスの名前。

1−60階のマップがある。
宝を取らないと先に進めないのだが、その宝をどうやってとるのかがむずい。

例えば、スライム3匹倒すみたいなのは簡単だが、ノーヒントですごく難しいのがたくさんある。中には、スタートボタンを押すというのがあり、アーケードゲームやっててスタートボタンなんぞ押すか!わかるか!というものもあった。

 

スタートミュージック
ーインゲームミュージック
ークリアミュージック
ーイシターのテーマ
ーエンディングファンファーレ
ーネームエントリー
ーゲームオーバー

ゲストトーク2.小沢 純子さん

作曲家。
(宝を取らないと進めないのに、スタートボタンを押さないといけないというような要素があるというのを受けて)ドルアーガの塔は悪どい作品ですよw

自分がテストしてた時は、デバックは無敵状態でやっていた。(難しいから)

35周年のドルアーガのイベント(多分これのことリアル謎解きゲーム)があったのでゲーマー5人で行ってみたんです。

かなりの強者を揃えて行ったのに、最初のフロアで謎が解けずにビリになってしまった。5時間30分もかかった。

イベントではゲームの音楽が使われており、懐かしいなーと思ってた。

ゲームを作ってる時は、ずっと音楽聴いていたので、何もないところでも空耳を聞くという経験があった。同様に、このイベントでも謎が解けず、ひたすらドルアーガの音楽が聴こえていたので、久々にその日の夜も空耳を聞いてしまったw

 

イベント後半は、最初は懐かしいと思ってた音楽がうるさいとなってたw

本当は謎解きを優雅に解きながら、取材を受けるというようなことで参加したイベントだったが、謎を解くのが難しすぎて取材どころではなかった。

 

マッピーを先ほどの演奏で聞いて思い出したが、1983年の新人研修で営業に回された時、マッピーの時代だったので良い思い出だと思った。

 

ラリーXとかの作曲者の大野木さんに今日は来ていただきたかったが、スケジュールの都合で今日来れなかった。数日前に(小沢さんが)会ったので、インタビューしたので、その内容をお伝えする。

大野木さんの談話

ゲーム音楽を作る際は、脳内小人が踊っていて、それでできた曲なんだ とのこと。
朝起きると曲ができている。
あの頃は小人が飛び回ってたんだ と。

 

お客さんからの質問

リターンオブミュージック(ナムコのゲーム音楽のCD)のライナーノーツで、くるくるまわってて みたいな話が書いてあったが、その逸話について。

ドルアーガのラスボスが、ラスボスなのにやせっぽっちに見える。
んでくるくるまわってるんじゃないかって、思ってたけど遠藤さんは回ってないと言っている。

ドルアーガの曲に歌詞をつける遊び(?)みたいなのがあって、ドルアーガくるくる と皆、歌詞をつけてたので、やっぱり回ってるって皆思ってたんじゃん!となった らしい。

ちょっと言ってることがわからなかったので、軽く調べた感じ、こう書いてあるところがあった。

アンサイクロペディアドルアーガの塔より

フロア59のBGMには特別に歌詞が付いている。

上記は半公式といえる歌詞で、ナムコの音源集LP盤の裏ジャケットにも掲載されていた。

(アンサイクロペディアは悪ふざけだからよくわからないけども・・・。)

んで、その歌詞が「くるくるくるくるドルアーガ」らしい。

↓フロア59。ドラゴンのどの辺がくるくるしてるのかな?

 

 

ウィザードリィのオズ?の名前から名称をつけていて、オズでは強いと思ってた人が気弱って話だったから、そういうボスなんだろうと思って、気弱そうな曲をラスボスに作った。が実際は別に弱くないボスだった。

新入団選手紹介!

バイオリン 関口さん

何も喋ることを考えてなかった。普段は楽器練習か、ゲームしかしてません。よろしくです!

バイオリン 森岡さん(今日はビオラだが)

エキストラで何回か参加してました。よろしくです!

MC

市原さん

「ところでお二人ともメガネですね。曇ってないですか?これで拭いて見てください・・・」

関口さん

「うわー全然ちがう!」

(笑)

ということで、恒例のメガネ拭きの物販宣伝。

このネタ、意外に毎回レパートリーが尽きないなw

UGSF 5Stars Space – Subsurface – Surface – Stellar interior – Space again(管弦楽)

UGSFとは
United Galaxy Space Force:銀河連邦宇宙軍の登場するナムコのゲーム群のこと。

ギャラクシアン/ギャラガ

スタートミュージック

ディグダグ

スタートミュージックーインゲームミュージックーステージクリア

ディグダグⅡ

スタートミュージックーBGM1ーラウンドクリア

スタートミュージックだけ慶野さんの作曲らしい。

バラデューク

コイン投入音ーGame StartーGrand Finale

スターラスター

ゲームスタート ファンファーレーRanking BGM1ーRanking BGM3ーRanking BGM2ーMission Complete

ギャラガ

ディグダグ

ディグダグⅡ

バラデューク

スターラスター

ゲストトーク.3 慶野由里子 さん

作曲家。

Q.強烈に覚えてるエピソードは?

ディグダグ。
入社後に初めて手がけた。

世界初の音楽専門として会社に採用された。
配属先が基盤の設計とかプログラムとかをやってるセクションだった。

多分会社は音楽作ってそのテストとかもしやすいと思ってそこに配属したんだろう。

しかし、そこは技術者集団。皆16進法で喋ってて困った。
仕事をしながら勉強してった感じ。

大野木さんに大変お世話になった。
治具(じぐ)という開発のためのツールを独自に作っており、音楽用に作ってもらったので助かった。

ビデオゲーム以外は、ノックダウンというののファンファーレを最初に手がけた

(ディグダグで)歩いてる最中だけ歩行音が鳴るというのは(慶野さんではなく)企画者が決めた。それは、ゲーム作った人が、歩行するときしかBGMのフラグが立たないように作られてたから。

もともとテケテケ的な歩行音だったらしいが、大野木さんに、musicでやってみたら?と言われて今の形になったらしい。
いや、あれも歩行音と呼びますよw

他社は矩形波しか鳴らせない時代に色々音色をつくったりしてた。

 

セリア姫のポプリ(管弦楽+ピアノ連弾)

セリア姫=ドラゴンバスターの姫。ポプリとはフランス語でメドレーのこと。5つのゲームのメドレーの曲。

 

ドラゴンバスター

プリンセス登場ミュージックープリンセストのラブシーン・ミュージック

ディグダグ

歩行ミュージク

バック&バル BGM

ゼビウス

2−5位 名前入れミュージック

ポールポジション

1位 名前入れミュージック

 

ドラゴンバスター

ディグダグ

パック&パル

ゼビウス
なぜか2位以下のネームエントリーの音を採用とのことw

ポールポジション

休憩!!

 

第二幕

トイポップ(ピアノ連弾)

1986年4月 アーケードゲーム。二人同時プレイでハートを集めて扉を目指す。プレイヤー1がファミスタのピノ。ラグタイムを基調とした音楽でピアノが映える。

クレジットサウンド
ストーリーミュージック
ランドスタートーインゲームミュージック
ラウンドクリアミュージック
ボーナスラウンドミュージック
ゲームオーバーミュージック
ネームエントリーミュージック

ワギャンランド

1989年2月 ファミコン 恐竜とロボットを混ぜたアクション。ボスとゲームをする際に、しりとりをするが、車をくるま、じどうしゃ。うさぎを、うさぎ、しろうさぎ、らびっと。牛をうし、ぎゅうにく、家をうち、おうち、こや、ひらやいっこだて と読むなどユニークなしりとりが面白い。

今回ボス戦のBGMをビッグバンド風にした。

NEXT COURSEーLAND BGM1ーLAND BGM3ーボス登場ーボスバトル

MCでおきまりのどーぞどーぞネタ発動

いやー体力が限界です。誰か司会を変わってほしい〜 と言って、団員がじゃあ俺がやるって言い出すやつ。

今回は・・・成立しましたw

 

妖怪道中記(管弦楽)

1987年4月アクション 横スクロール。和風。タロ助が地獄を巡る。全5ステージ。マルチエンディングのようである。テクノポップに該当する音楽。ワンコインクリアは不可能な難易度だが、ある技「オタやん渡り」で可能になる。

(↓動画あったwww)


雑誌の編集部の人(オタやんさん?)が「首付き」という人面妖怪に似ていたことから呼ばれたそうだ。
オタやんさんを呼んでインタビューしたかった

おたやんさんが書いたと思われる記事がここにw

最後の裁きをうける輪廻界にすすむためには、通常は3種の神器を集め、三途の川の婆に見せなければいけません。しかし、この婆は1キャラクタとして処理さ れているため、「首付き」という人面妖怪の上に乗って飛び越えることができました。このテクニックにより1コインクリアの可能性が飛躍的に向上したのでし た。

で、このテクはゲーメスト編集部周辺では「おたやん渡り」と呼ばれていました。テクニックにわたしのネームがついていますが、別に私が考え出したわけでは ありません。ただ単に「首付きの顔が私に似ていたから」というそれだけの理由です(しくしく —-)。パターンがうまくいかなくて首付きがいうことを聞かないときは「がんばれ、おたやん」と か「ふざけんな、おたやん」とか罵声がとびかっており、なんか変な気がしました—-。

メインBGMーサイコロ道場「よろず屋」ー鬼ヶ島ー竜宮城・マンボ竜宮ー玉手箱ー天界・極楽

源平討魔伝

1986年10月アーケード。源平合戦の横スクロールアクション。スタートは地獄で鎌倉を目指す。平面上から見下ろすモード、ビッグモード(大きいキャラが進んでいく。)などがある。

源平討魔伝のテーマー横モードーBIGモードー義経ーボーナス・ステージ

ゲストトーク.4 中潟 憲雄さん

中潟さん:

「市原さん、呉服屋の旦那みたいな格好してますけど、暑くないですか?

私は暑いです。」

と言って服を脱ぐと・・・

TシャツがNJBPのTシャツを来ており、

この服よくできてて、今買うと安いんですよーw

となぜか物販がw
裸眼は0.02ですが、仕事の時はメガネなんです。とメガネ拭きもw

 

マウスピース演奏披露

前回トランペット持って来たんですが、今回は壊れちゃっててもってこれなかったので、マウスピースを披露します。どれ、

 

・・・と言いながら自然にコンサートマスター小林さんにジャンパーを渡す

 

中潟さん:

「トランペットの荒木さん、マウスピースだけで吹いてみて。」

の後に、中潟さんもマウスピース演奏。

中潟さん:

「これで主席トランペッターももらったw」

 

源平の呪い

源平の呪いというのがあって、開発中に色々あった。

市原さん曰く、前回NJBPでの源平の曲演奏後も、出来上がった映像みたら、そこだけ音が消えていたらしい。

源氏方の人は災難がある。
平家は大丈夫。

中潟:

「市原さんは?平家?あっ、僕と一緒ですねw

(チェロの)神野さん(は中潟さんの後輩)顔が源氏っぽいから注意したほうがいいよ。」

告知:自分の作品集作ってたりとか、メガドラアイドルとかやってます。

ワルキューレの冒険 時の鍵伝説

1986年 4月 ファミコン アクションRPG マップ上に敵がいて剣で切ったりする。低音が勇ましい。

 

BGM A(地上)ーエンディング

ワルキューレの伝説

1989年4月 アーケード。続編。だがアクションゲーム。

市原さん「今日の演奏タイトルとしては、最新ですw」
登場キャラのサビーヌというキャラは男の子かと思ってたら、格闘ゲームでは女の子になってたりする謎がある。

メインテーマーブラックドラゴンー地下のテーマー城のテーマーエピローグ1ーエピローグ2

ゲストトーク5.川田 宏之さん

川田さん:

(さっきの話を受けて)私は平家方ですw

メガネもくもってませんねw

妖怪道中記は、制作前にお祓いにいってるので、呪いは大丈夫ですw

音楽も慶野さんの時は、割と決められてたと言う話があったが、私の時は自由なことが多かった。ほとんどお任せで勝手にやってよと言われた。

ゲームはノリが大切だと思うので、妖怪道中記では明るくてもOKがでた。テクノポップにしたのは、当時はやってたので。

エキゾチックミュージック(ハワイの民族音楽とか)にならって、妖怪道中記も暗いんだけど明るい音楽にした。桃太郎の音楽がでてきたり、全体的にはふざけてるよねw

シーンに合わせて曲を当てるのは楽しいと思う。自分で傑作ができたなぁと思ったw

 

竜宮のマンボはファミコン版は関西の会社で移植した経緯があって、竜宮の花がスミレの花になってたりした。

お客からの質問:ギャラガ88でたくさんの音楽ジャンルがあるが自由に作曲したのか?

はい。好き放題やりましたw

 

質問2:作曲してる時は何から作るの?

コードから作ることはなくて、(コードは演奏の方便なので後から考えるものだと思ってる)、メロディーから作る。リズムから作ることもない。朝起きたら頭の中でなってる派。

 

メガドラアイドルのCD制作にも関わってたりします!

アンコール

そして、鳴り止まぬ拍手の中 市原さんが登場し、、、
あの
笑っていいとも!でおなじみの

タモさんの拍手を制する時の

チャンチャチャチャン

を指揮して会場の拍手を止めるという凄技を披露(笑)

アンコールはUGFSのスターラスターの所を演奏。

皆団員は、NJBPのTシャツ着て出てきました。

感想

それでは全体的な感想です。

今日も良かった!今日は演奏が少し少なめに感じました。

前と同じはずなのになんでだろう?w

 

メンバーも増えたせいもあってか、音圧をかなり感じました。

今日は妖怪道中記がすごく気になりました。

3回もやってるとインタビュー内容も違うので、自分で書いた前回の記事を見直すと意外に面白いですなw

慶野さんの言ってた企画者って、前回来てた佐藤さんのことか?みたいな。

 

新メンバーもwelcome!

同じ演目なのにこれだけ楽しめるコンサートはNJBPしかないね!

 

あ、関係ないけど、私、趣味で、NJBPをモデルにしたRPGツクールのゲーム作ったので、そっちも新入団選手足そうかな・・・(笑)とか思った。

 

あ、さらにちなみに、川田さんの話にあったけど、私はコードから作曲する派ですw

 

次回はファン感謝祭かな。

実はファン感謝祭が一番楽しみだったりしますw

 

さておき、素敵な演奏、ありがとうございました!

 

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