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忍者が来たウィザードリィの演奏会に行ってきました

※画像や引用等、大変ありがたく使わせて頂いてます。掲載しない方が良い物があれば、ツイッターでお知らせください。すぐ対応します。

こんにちは。

贔屓の楽団NJBPのゲーム音楽の演奏会行ってきました。

NJBP Live! #12 “ウィザードリィ”特集レビュー・感想

場所:北トピアつつじホール

場所は王子駅からすぐの、北トピアのツツジホールでした。

王子駅の北口を出まして

まっすぐ行きます。

二手に分かれますが、どちらからでも行けます。今回は左から行きまして

正面に見えました。ここが北トピアです。

なかなかの高さをほこります

早速スケジュールをチェック!ありました。

奥にそのまま行くと、

待機列がちらほらと。

しかし、開場が近づき、ツツジホールの入り口をあけて列整理

ここを上がったところで、

階段の先は折り返しが1回あり、登った先で

A友の会会員列 B当日券購入列 C一般列(チケット有) と行った感じで並んでました。

入り口と書いたのが上の写真の場所です。

珍しく、前方を確保!

入場します。

 

ちなみに、会場はこんな形!

この会場は、NJBP Live#5で一回来ました。

 

パンフレットと、チラシを受け取ります。

チラシはさりげなく壁際に置いてありました。

パンフレットでは、最終ページに今回のゲスト忍者増田さんについて記載あり。

昔、ファミ通編集者で、ウィザードリィについて連載を持っていたほどのウィザードリィ好きとのこと。

 

その他、初めてウィザードリィと聞いた時に思う浮かんだものを団員にインタビューしているコーナーがありました。

 

そして、開演前に、代表の市原さんによるコンサートのマナーについてのお話がありました。

 

第一幕

まず、トークで半分でした。
以下、会話の内容は大体で書いてるので多少違っててもご容赦ください。
そもそも私、ウィザードリィやったことないので。

市原:

元気ですか?元気があればウィザードリィもできる!

ということでスタートしました。

まずは、新入団選手 阪田芙優(さかたふゆ)さんの紹介でした。

阪田:

はじめまして。エキストラで何度か出演してました。

この楽団で感動したのは、皆情熱を持ってやってる所です。

城が好きで、今日のゲストは忍者増田さんですが、私も忍者服持ってます~

とのこと。

市原:

時に関口さん、メガネ曇ってませんか・・・?

といつものメガネ拭き物販トークをオープニングから炸裂

ゲストの紹介で忍者増田さん。

市原:

8年前に知り合ったが、ようやく一緒できた。

増田:

業界1のwizフリークと書かれて困りました

ハードル下げていかないとw

市原:

初代FC版を演奏していきます。

増田:

PC88で最初やっていた。FC版は後でプレイ。

市原:

ウィザードリィはやってなかったが、今プレイします。

マッピングとかもやっており、プレイ動画もあげてます。

増田:

やってる身からするとプレイ動画、ツッコミどころ満載でした

ハリトもバリトスも市原さんは使ってますが、あれは一生

使ってはいけない呪文です。

カティノが使えなくなってしまうからです。

カティのは眠りを与えて、ダメージも2倍になるのです。

バリオスも動画で使っていますが、バリオス使うとディオス

が使えなくなってしまう。

ところで、なぜプリーストを六番目に?

市原:

僧侶だから、ドラクエ的な感覚で後方に。

増田:

Wizと出会ったのは30年前。

攻略本を見てやったので、マッピングしたことない。

地下3階とかやばいことになってます。

市原:

マッピング間違えるとひどいことになる。

ウィズFANはドMでやばい(笑)

エナジードレインでLVを吸い取られたりしても喜ぶ(笑)

増田:

市原さんもドMですね(笑)

最初PC88でのグラフィックがFCできれいになりました。

なので、FCにジェラシー感じてた。

FC快適だなーと思った。

アイテム1個鑑定するにもロード時間がかかるので。

音楽がPC88版にはなかったので、当時佐野元春さんの

曲を聴きながらプレイ。FC版の音は羽田さんがつけた。

BGMに対して、反対意見を聞いたことがないので、

よほどぴったりきているんだと思う。

市原:

完成度が高いゲームですよね。今も面白い!

増田:

ウィザードリィはラスボス倒してからが面白いですよ。

市原:

羽田さんも亡くなってしまい、プログラマーだった大野木さんも

亡くなってしまった。

お二人に来て欲しかった。

1について思い出

増田:

最後の部屋行ってバリ(1撃で死ぬ)が(最後のボスに?)効いてしまった。

緊張感のないバトルになってしまった。

このゲームはどんな職業でもクリアできるようになっている。

 

室内管弦楽組曲 ウィザードリィ「狂王の試練場」

第1曲 オープニング・テーマ

第2曲 城 ―― ギルガメッシュの酒場


第3曲 ボルタック商店 ―― 町はずれ


第4曲 地下迷宮 ―― 戦闘


第5曲 全滅

第6曲 キャンプ ―― カント寺院


第7曲 冒険者の宿

第8曲 ワードナ

第9曲 任務完了

第2幕

市原:

2は8曲だが、1より長い

増田:

コスプレおじさんが2回も舞台に登場していいんですかね?

市原:

これ私服ですか?

増田:

正装です

忍者関係者とよく会うのですが、星型の手裏剣は存在しなかった

らしいです。

あと、十字手裏剣は投げてもまっすぐいかない。

手裏剣がゲーム中にでてきて、PC版では、「スターズ」という

名称。鑑定に時間がかかる。

トーク、300人くらいの前だと緊張する。

30人くらいがちょうどいい。

デアルコ(麻痺を回復する魔法)をかけてもらいたいですw

市原:

初代apple2版をプレイした人いる?

増田:

当時、マシンを揃えるだけで何十万とかかった。

Apple2版はシンプルなグラフィック

ウッドヘッド?さん「FC版は出来がいい。自分の絵が

使われてないからだ」

と言ってたらしい。

あまり自分でRPGの元祖だとは思っておらず、

昔からの系譜を受け継いでいるとのこと。

市原:

演奏するだけではもったいないのでCD化したい。

費用はクラウドファンディングしたい。

増田:

GBの外伝が好き。

オートマッピングがあり、快適。

GBは16×16で一回り小さくなったが概ね変わらない。

外伝の曲も好き。

グラフィックを池上さんが増田さんがしたポーズを

反映させてゲームに出ている

市原:

ということは、実質増田さんはゲームにでている??

増田:

発売日は10/1で誕生日だった

ずっとやってた。

ふとん入って電池が切れた。

市原:

編曲のNJBP羽田さんも外伝好き。

増田さん、煙でドロンできますか?

増田:

いや、人前で忍者は忍術は・・・

市原:

司会もつかれたのでそろそろかわってください

ということでここでダチョウクラブの恒例
・・・俺も俺も・・・どーぞどーぞ・・・
ネタ

しかし、今回は、増田さんがターゲットにw

市原:

宿に泊まると1週間単位でお金取られる

増田:

人どんどん作ってお金巻き上げればいいんだよと

プレイ動画みてて言いたかった。

短剣10円なのに、良い短剣は1万円とかぼったくりじゃね?

 

室内管弦楽組曲 ウィザードリィII「リルガミンの遺産」

第1曲 ウィザードリィII・オープニング・テーマ

第2曲 リルガミンの遺産 ―― ギルガメッシュの酒場 II


第3曲 町はずれのテーマ ―― カント寺院II


第4曲 ボルタック商店II ―― 冒険者の宿II


第5曲 ダンジョンのテーマ ―― キャンプII


第6曲 戦闘のテーマ ―― 全滅〜レクイエム


第7曲 ル・ケブレス

第8曲 ウィザードリィII・エンディング・テーマ

アンコール

全曲演奏したのでアンコール用の曲がないので最初の曲を演奏。

第1曲 オープニング・テーマ

 

感想

まずは、素晴らしい演奏ありがとうございました。

今回は、名前は知ってるけどやったことないウィザードリィということでした。

聞いた感じ高尚なクラシック音楽のような感じでした。

体調不良も多少影響してか、正直 私にはあまり心に響く曲はなかったです。

 

しかし、今、これ作りながら、原曲聴いてますが、原曲の方が聴きやすいなって感じましたw

すみません、やはりその辺私、ピコピコ音好きということなのでしょうかね?

ちょっとわかりませんが。

次回は5/16 NJBP Live#13 文京シビックホールということらしいです。

 

NJBP+は2/23 19:30 ドラクエ金管五重奏 日暮里サニーホール

ファン感謝デーが4/26 14:00 名曲喫茶カデンツァ

 

の予定となっているようです。

ここのところ、間が結構空いてるので残念ですが、次回もまた聞ければなと思っています。

 

アットホーム感に溢れたNJBPのコンサートに行ってきました

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こんにちは。

大分久しぶりとなりましたが、ゲーム音楽の演奏会行ってきました。

第48回公演 新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団が送るアンサンブル公演シリーズ NJBP+ 32nd レビュー・感想

今回は、贔屓の楽団である新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団の小規模公演 NJBP+ です。

マザーの曲を演奏するとのことで、チケットが取りづらかったようです。

クタクタは、昼公演ということで、これは行ける!という理由だけで取っているので、連絡きた瞬間に購入したため、事なきを得ました。

場所:名曲喫茶カデンツァ

毎回お馴染みの名曲喫茶カデンツァで行われました。

本郷三丁目駅より、歩いて5分!

この出口からなら、5分で着きました。

でて、向かい側の歩道を右側に行った所すぐです。

 

到着するとなんとまあ、開場10分前くらいでしょうか。こんな場所になってしまいました。

こんなに並んでる日は見たことありません。

しかし、安心してください。

NJBPには友の会という会員制度がありまして、会員だけで抽選を行い、その抽選の番号で先行入場できると言うものです。

代表の市原さん自ら、くじを持ってきて、みんなで引きます。

 

私は・・・24番。

おわたw

 

が、まあ、24人いるわけではありません。

先頭から10番目くらいとして入場、前から2番目に座ることができました。

 

写真は私の前にいた人たち。このくらいの数です。

 

開場

開場後は、いつも通り、飲み物を頼みつつ、入場の許可を受けて、着席します。

ここは、チケットがないのです。

その辺は、前にも使ったこちらの絵でイメージしてください。

あ、今回はピアノと、テーブルとスーファミは置いてないですよw

(これは、ファン感謝デーの時の絵なので。)

チラシ等

今回は、シンプルに1枚だけ。

次回のNJBP Liveのチラシです。

行きます!

なんと、これ、自分の椅子に置いてあったのですが、なぜか気づかず座ってしまい、隣の人に、そのチラシ、どこでもらったんですか?って聞いてしまいました。

自分のお尻の下にあったというw

 

開始!

このような形で4人、登場しまして、

最初にマザー1から2曲演奏されました

すみません、聞いたことはあるのですが、曲名は全然わからないので割愛です。

 

弦楽器を指で弾いて引く、ピチカート演奏がすごい印象的でした。

MC  市原代表の登場!

元気ですか!

ということで始まり、メンバー紹介しました。

4人、1st バイオリン 関口さん 2nd 小林さん ビオラ 森田さん、チェロ 清水さん

今回はゲームの説明は流石に不要だろう ということでしたが、珍しく、というか初めて、編曲の羽田さんが語りたい!とのことで、登場

選曲の意図などを語りました。

1楽章 ゲーム冒頭の流れを再現(最初に演奏した2曲)。いきなり電気スタンドが襲ってくるのが怖かったのでそれを再現

2楽章 前・後半のフィールド

3楽章 マジカントで起こる流れ

4楽章 ライブハウス

5楽章 やらないわけにはいかないだろうと言う曲

今回は、全部入れられないのですが、あくまで今日はこのラインナップなんだな と思ってください。

例えるなら、美術館で言うと 雪舟や緒方公明の絵を持ってきた みたいな・・・。

これは、海原雄山が山岡の披露宴で言った言葉です(笑)

 

と、面白いがわからない例えがw

市原さんはマザーの秘密の宝箱とか言うの(攻略本らしい)を持ってるらしく、それはプレミアついてるらしい

市原:あ、じゃあそれ売ろう
羽田:あ、それ書いますw

 

続いては、1stの関口さんがマザーがやれていないその理由を語ります。

なんでもGBAで育った世代で、マザーを中古で買ったそうな。

で、序盤のポルターガイストが起きたりして怖かったのを見た後、セーブしたら、バッテリーが切れてて、また最初からになり、またあの怖いの見るの嫌!となりやってないとか・・・。

 

付けっ放しで全クリアしないといかんのか・・・みたいな話でした。

 

それ、私のドラクエ4で同じこと起きてます。私、何回ホイミン仲間にしなきゃいけないの?みたいな・・・w

演奏

だいたい7曲前後の演奏でした。

 

後半

休憩挟んでの後半

コスプレして皆さま登場。と言っても、がっつりコスプレ感あったのは、関口さんと市原さんのみ。

関口:ネス

小林:プー (げんぱち(?) にしろって言ったら嫌だって言われた by 市原さん)

森田:ポーラ

清水:ジェフ

 

市原さんは、髪ゴムが余ってるからとのことで無理やりさせられたとかw

 

清水さんがマザー2最近買ったと言う話になる。

清水:
隕石がわからなくてぐるぐる探して朝になった とか
ゲームセンターに行ったら3人のキャラが強くて父から金もらって装備してフランクを倒したそして・・・その後ファイアーエムブレムをやっている(3周目)

と言った話が。

市原:ここまでハマってるゲームってなかったよね?
清水:いえ、アンジェリークがありますw

でまた、羽田さんの解説が入り、

後半はマザー2で4楽章 とんがった感じにしたとのこと。

1楽章 キーワード 旅
2楽章 キーワード 冬先取り (今年秋なかったね)
3、4楽章 エンディングへの流れ

とのこと。
やりようのない曲(クラーケンとかゲップーとか)も少し候補に入っていたとか。

because I love youは、マザー2開発初期の頃に作られていたみたいなのを本かなんかで見たとか。

演奏

アンコール

市原さんが、一番好きなゲーム音楽何か?って聞かれた時に、これを答えているという。

感想

今回は久々だったので、ゲーム音楽と生演奏って改めて良いなって思いました。

正直、マザーにはそこまで思い入れはないのですが、色々な所でよく聞くし、またやってもいいかなと思いました。

私のマザーに対する最大の思い出は、マザー3がNINTENDO 64 DD で出ると言うので 64DD買ったのに出なくてがっかりしたと言うことです(笑)

ディスクの大容量保存領域のお陰で、革新的なゲームになるはずだったのに・・・

結局DSで3を私はやりましたが(笑)

 

奏者の皆さま、素晴らしい演奏ありがとうございました。

NJBP Liveといっても差し支えない大ボリュームNJBP+行ってきました

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こんにちは。

贔屓の楽団と思っている
NJBPこと新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団

がミニライブ NJBP+ を開催するということで、行ってまいりました。

NJBP+に行くのは、古庄さんの時以来かな〜?

気軽すぎる空気感が好きになったNJBPの少人数編成コンサートに行ってきました

 

参考:過去のNJBP関連はこちら

NJBP関連行った時のレポ一覧

NJBP + 31th 国本剛章special ピアノ連弾 感想・レビュー

NJBP +とは??

NJBPこと新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団の少人数編成のコンサートのことです。

今回で31回目とのこと。

 

今回の国本さんは、ハドソンの往年のゲームで作曲を担当された方です。

会場:名曲喫茶カデンツァ

今回は、ナビタイムの指示で、春日駅から行くことにしました。

ちょっとだけ交通費節約ということで・・・w

駅を出ると、どーんとホームコンサートホール?であるシビックセンターがありましたが、

そちらには背を向けてまっすぐ行きます。

10分前後ですかね。結構近かったです。

この道が、そのまま名曲喫茶カデンツァの道に繋がってましたw

途中には、ソフトクリーム専門店もあって、少し暑い日だったので、惹かれましたが到着

並び具合はこんな感じ。

って言っても、いつも通り、友の会の席順決めのくじ引きが行われました。

と同時に、市原さんが新しい会員カードをその場で配布・・・

まさか、今新しい会員カードを受け取るとはw

予想外すぎました。

右が今年度。左が前年度。

2019の表記以外は全く一緒でしたw

 

とくに今日は演奏前には何もなくて、

演奏開始

DAWN – piano版-

まずは、テーマソングのピアノ版の披露でした。

 

※以下の会話は大体の内容です。
大雑把に

市原さん会話
国本さん会話

で分けています。

MC

市原:

原田竜二でございます

NJBPは5周年を迎えました。

5周年は何ヶ月ですか?(佐々木姉妹へ)

40ヶ月…違いますw

 

今日の演奏はベルゼール(佐々木姉妹のユニット名)です。

ベルゼールは美しい翼の意味です。

 

そして、ゲスト 国本剛章さん。

NJBPは3回目の登場。

 

DAWN作曲者なんですが、作曲の依頼をした際は2つ返事でYES

国本:

1ヶ月くらいで作曲完成しました。

ふんふん作曲法を駆使して(笑)

ふんふん作曲法とは、鼻歌で最初にメロディーを作ることをいいます(笑)

一方、ガジガジ作曲法もある

Drスランプ アラレちゃんのがっちゃんがガジガジ食べるように無理やり作っていく

この2つの作曲法を駆使して曲を作成。

 

ふんふん作曲法で期限内に間に合わないときはガジガジ作曲法を止むを得ず使うw

演奏

ボンバーキング


市原:

まる超シリーズの第1弾

まる超シリーズということは国本さん、知っていた。

MSX2版があるが、移植には関わっていない

ボンバーマンとキングを集めた音楽CDがあるので、そこでMSX2版があるということを知った

歌詞は別の人が書いた

ここはコリドー

もともとコリドールという企画名だった。それが関係しているのでは?

高橋名人が歌っているのは別の人がアレンジしている

ヘクター87


国本:

ボンバーキングとほぼ同時進行で作曲

ハドソン的にも本数たくさん出して行け!というピークの時期だった

このヘクターのメインプログラマーの人がボンガーキングの歌詞を作った

ふらっとやってきて、急に歌詞をつけてきた。彼はヘクターの担当だったので、コリドーは、適当につけたのでは?

市原:

ヘクターというのは昔のアメリカ映画にでてきたロボットの名前?ではないか

ボンバーキングにもヘクターにも、音階を上がって下がるだけという、単純なメロディーがあるという共通点を発見しました

国本:

→ただ上がって降りるだけ作曲法と名付けようw

太陽に吠えろのベースラインをそのまま拝借した

 

忍者ハットリくん


市原:

150万本売れた

国本:

当時社員じゃなくて大学生で、外注として仕事をしていたので、何本売れてもお金は変わりなしw

売れたので社屋は豪華になったw

市原:

漫画原作のソフトとしては遊戯王に抜かれるまでは一位だった

難しくて全然クリアできない。あんなの子供に売っちゃだめw

当時は一本で半年は遊ばせようとしていた

国本:

クラシックとハットリくんのテーマを掛け合わせた

ビゼのアルルのメヌエット→ハットリ→天国と地獄→ハットリ

一発OKでするーっと通った。

ふんふん作曲法で作曲した

迷宮組曲


国本:

メインプログラマに音楽にこだわったゲームにしたいと言われた。

有名なボーナスステージの曲は井上さん作曲なので、よくボーナスステージの曲が好きと言われて返しに困る

ゆうゆう人生


市原:

人生ゲーム公認。

ハドソンにキャノンボールというゲームがあり、それがこのゲーム内で遊べる

チャレンジャー


国本:

デビュー作

作曲始めたのはこれの半年前くらい

楽器屋でスカウトされた

その際ファミコンのレクチャーを受けた。3和音しか使えなかったり、テンポに縛りがあったり。150bpmの次の速さは162にとんでしまう

大抵の曲は150bpm

プログラミングはMSXで作曲ができるソフトがあった。それを使ってカセットテープで納品し、謎の装置をへて、ファミコン内に入れられるものがあった

チャレンジャーだけ集めたCDがある(物販)

市原:

NJBP+の前回の演奏も収録されているので、NJBP+が聞けるCDはそれだけw

後半

演奏 新人類のジングル

↓ちょっとどれだかわからなかった

市原:

国本さん作曲だが、このジングルだけ

なぜか長州力とタイアップしたゲーム

パワーアップすると長州力になる

国本:

ボンバーマンとヘクター、さらにもう一個同時に作っており、3つ同時だった

最初は音楽の発注は一人1作だったが、次第に、「何かの死んだ時の曲」とか、場面を見れずに、思い入れが薄くなる発注が増えてきた

なので、どこに自分の曲が使われているのかわからないものもある

youtubeで全曲動画をみて、「これ俺の曲」とわかることもある

市原:

過渡期だったんですね・・・といえばカトちゃんけんちゃん

カトちゃんけんちゃん


国本:

ドリフに会ったことはない

PCエンジンのローンチタイトルだったので力が入っていた

FCと違う!こんなに絵が綺麗なんだ!音も4和音まで使えると言われた

(実際には6和音まで可能だったが)

これで複雑な和音も出せると思った

7thコードとか

カトケンの二人はこのゲームで遊んでいた。公式であると言える

その前のディズニーのゲームは非公式・・・w

1面はコミカルを意識した

全員集合はちょうど見ていたど真ん中の世代だった

スターソルジャー


市原:

レーザー が1発で十六発分の威力があるというのを最近発見した

知ってた?

佐々木姉妹「知らない」w

佐々木姉妹の天然コーナー

佐々木姉妹の天然が発揮されたエピソードを市原さんがメモってて、それを発表した

猫の話してて、

その猫の「種」なんですか?

→いや、猫だけに猫種?

キャベツがでてきて

このきゅうりおいしい!

緑色のものが落ちてて

レタスが落ちてる!

と思ったら緑色のだったw

ブレイクイン


市原:

未発表だと思ってたら、発売されてた

ハドソンではパワービリヤードという名称で進められていたが、なぜかナクザットから発売された

wiiのvcで遊べた

作風がだんだん大人びているのはなぜ?

国本:

ゲームの雰囲気に合わせて作ったから

鍵盤でアドリブで引いたのを納品したという挑戦的な作品

ビクトリーラン


市原:

ダカールラリーをモチーフにしている

wiiUのvcで遊べる

アンコール

ボンバーキング

市原さんがマイク持って出てきて熱唱するw

 

感想

まずは、ベルゼールのお二人、素晴らしい演奏をありがとうございました。

前回にNJBP+参加した際は、結構アットホーム要素が強かった印象がありましたが、今日はNJBP Liveのミニ版ともいうべき、充実のトークと演奏って感じで大満足でした。

トークがすごく盛りだくさんで、国本さんから貴重なお話も聞けたし、演奏もたくさんありました。

 

ファミコンバンドの絡みで、国本さんを割と私も知ってはいましたが、気さくな雰囲気を生で今日は感じられました。

アルバイトみたいな感じで、あの名曲たちを作っていたとは、驚きです。

 

迷宮組曲は、VCでチャレンジしたけど、途中で断念する私ですが、忍者ハットリくんの猛烈なメロディーはいかにもファミコンって感じで、すごい好きな曲の一つです。

知ってたけど、初めてあれが、クラシックの曲のアレンジだと聞いたときは、え?あれって忍者ハットリくんじゃないの?って驚いたものですw

 

本当は、中延でやってるっぽい、国本さんがでてるライブも行きたいのですが・・・夜が行きづらくて(涙)

 

ともあれ、今日はNJBPっぽいNJBP+で、私的には満足でした。

もっと、今まで以上にNJBPを応援したくなりました。

関係者の皆様、ありがとうございました!

あ、原田龍二って誰?w

豆知識が増えたNJBPファン感謝デーに行きました

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こんにちは。

贔屓の楽団と思っている
NJBPこと新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団

が今年も「ファン感謝デー」を開催するということで、行ってまいりました。

今年のファン感謝デーはなぜか5月開催。

尚、去年・一昨年の様子はこちらになります。

 

演奏がありましたが、演奏の曲については、現場に来た人のみのシークレットとのお達しだったので、曲については記載してません。

 

NJBP ファン感謝デー 2019 感想・レポート

ファン感謝デーとは??

昨年・一昨年は何をやるのか不明の触れ込みでしたが、3回目は、企画をトランペットの萩原さん、チェロの清水さんにておこなったとのことでした。

場所:名曲喫茶カデンツァ

場所は「本郷三丁目」より、徒歩5分くらいの、恒例の名曲喫茶カデンツァです。

またしても、カデンツァは、前年のファン感謝デー以来の来訪かな?とか一瞬思いましたが、丸山さんの出演コンサートに来てたので、その時以来でした。

会場へ向かいます。

こちらが、会場の建物になります。

あ、ありました。

いつも通りです。

この階段を降りてったところが、名曲喫茶カデンツァです。

ファン増えてない?

熱い中、狭いスペースにまあまあの人が増えて来ました。

開場の前には、友の会優先入場をするくじ引きをしました。

くじの順番が非常に大事な日になります。

 

入場手続き

さあ、開場しました。

システムは去年・一昨年と同じでした。最初にマスターの所で入場手続きし、ドリンクを頼みます。

そしたら、自由席なんで座る感じです。

ドリンクは、途中の休憩時間に提供されます。

ファン感謝祭内部様子

ファン感謝祭内部様子

 

今年はなんかさらに混んでる感じがします。

 

 

入場時にプリントもらいました

これについては、感謝デーの最中一切触れられず・・・w

サイン(後述)

謎の小学生風の作文・・・

清水さんの文字数足りないのはデフォルトですw

 

開始前

また、開始前のゆるいゲームプレイです。

悪魔城ドラキュラをプレイ。

主人公の名前?をNJBPに設定すると笑いがw

「十字キーの横を推してるのに(なぜか横に移動せず)鞭を振るってしまうんだけど」

 

と、先が思いやられる展開w

 

ホルンの竹内さんがプレイ。いかにも初心者な動き。ハラハラドキドキします。

 

死んでしまったので、チェロの神野さんがプレイ。

動きが違います。

まず、ジャンプ中に鞭を振るうと言う高等テクニック。

 

1面はクリアするかな?と思いきや、やはり途中で死んでしまいましたw

 

最後に市原さんがプレイ。

なんとか、ボスっぽいのを倒した所で、ゲームをグラディウス3にチェンジ。

 

ゲーム苦手なピアノの佐々木姉妹にやらせますが、その直前にこっそり難易度をHARDに設定すると言う鬼畜ぶりw

 

HARDかどうか以前に、敵に体当たりをするといった行動で1面の、ステージが始まる前の空中戦の音

すらクリアできませんw

 

続いて、トランペットの荒木さんもプレイするも、またも空中戦を突破できずw

 

いや、さすがにそこはクリアしましょうよw

市原さんがプレイし、とりあえず1面のステージ音が流れるところまでいきましたとさ。

開始!

時間になったので開始となりました。

DAWN NJBPのテーマ 金管4重奏

初っ端はテーマソングの金管4重奏。

 

最初にゲーム大会が行われることになりました。

ゲーム大会1

ボンバーマンによる対決

・コントラバス古庄 vs ファン

・コントラバス中村 vs ファン(子供)

が行われました。

 

どくろとっちゃいかんて言ってるのに、あんな怪しげなドクロとるかね

 

というヤジ?が面白かったw

ジャンボ尾崎豪華演奏3度!

そして、裏NJBPのテーマかとささやかれているとかいないとかの、ジャンボ尾崎のホールインワン。

こちらが、恒例のごとく、マスターのプレイを見ながら佐々木姉妹のピアノ演奏を披露するというシュールな場面となりました。

ゲーム大会2

マリオカートをやる予定でしたがマリオカートがなくなりましたw

とのことで、F-ZEROをやろうとしますが、なんとF-ZEROは二人対戦ができないということに気づきますw

そこで、スト2(初代)にて対戦が始まります。

フルート桜田 VS ファン

チェンリーVSブランカで始めますが、めちゃめちゃ接戦。レベルは低いですよw

しかし、名勝負が繰り広げられ見事桜田さんが勝利しました。

 

ファゴット丸山 VS  ファン

続いて別の対戦が行われるも、丸山さんはブランカだったかな、が使いこなせずに、ファンの方はガイルだったと思いますが、両者必殺技が一切出ない地味な戦いにw

 

ソニックブームがでただけで、おおおっ!と歓声がw

勝者はファンでした。

演奏

フルート、トランペット、バイオリン、チェロ、コントラバスという編成でのメドレー演奏。

こちらバイオリンの関口さんのチョイスの楽曲でタイトルは伏せますが、PSVitaやスマホでプレイできるRPGゲームのメドレーとのことでした。

 

私は知らないゲームでした。

 

なお演奏前に、演奏者は自己紹介と自分の楽器について豆知識をひとつ披露するということで、以下のようになりました。

 

バイオリン 小林さん 弓毛はクジラでできている?

よく、バイオリンの弓毛はくじらのヒゲでできているんですか?と言われる。

しかし、あれは馬の尻尾なのだ。

しかし、あまりにも聞かれるから調べたら、ドラえもんのお話で、原材料に当てると戻るライトがあって、弦に当てるとクジラに戻ると言う話があったらしい

物によってはクジラのヒゲが部分的に使われている弓もある。(弓毛ではなくラッピング部分)

 

フルート 桜田 フルートはワインに合う?

今日は金色のフルートを持参。

中にはコルクが入っていて、ワイン飲む際に蓋をなくしても代わりになるw

引用元:https://www.yamaha.com/ja/musical_instrument_guide/flute/maintenance/maintenance003.html

 

ビオラ 関口さん

バイオリンとビオラの違いを目の前に見せて教えてくれた。

大きさがビオラの方が大きい。

引用元:https://www.violinwakaru.com/artcl/50/55_00102.html

バイオリンは大きさなどに規格が決まっているが、ビオラはないので楽器製作会社は困ったとか。

 

トランペット 荒木

トランペットはもともと長い金属の棒でできてた。

ピストンと呼ばれる部分は200年前くらいにできた比較的新しい作りなのです。

引用元:http://www.horagay.com/管理人コラム/post-602/

この楽器は、ドの音が他の楽器とは異なる。

キーがB♭管

 

ミュートという道具をつけると、夜中でも練習できるようになる

引用元:https://www.yamahamusic.jp/shop/ginza/item/trumpet-mute.html

 

コントラバス 古庄

チェロはガンバ属というのに属してて、他の弦楽器と少し違う。

×バイオリン属ではないということ。

例えば、

なで肩だったり、

裏の面がまっすぐだったり、


引用元:http://www.jiyugaoka-violin.com/2015/ヴァイオリンの話/弦楽器の-裏板の役割について、-私の考えを-お話

 

弓の握り方が逆手だったりする。

 

チェロ 清水

チェロの下についている、エンドピンと呼ばれるもの(床にさしてチェロを支える棒状の部品)は、伸ばして調整が可能です。

背が小さい人でも弾けるので、みんなチェロを始めよう!

引用元:http://www.minehara.com/showcase/celloshop/carbonspike.htm

 

休憩

 

 

演奏2

今度は オカリナ、ビオラ、チェロ、ファゴット、鍵盤ハーモニカによる演奏

また一言言ってから演奏。

 

オカリナ 白井(トロンボーン)

人前でオカリナ吹くのは初。

本当は陶器でできてるが、これはプラスチック製。

 

ビオラ 白壁

ビオラはハ音記号という少し特殊な記号を使う(ト音記号の1こ上)

引用元:https://trois-poires.blogspot.com/2017/10/blog-post.html

チェロ 神野

チェロは木製。

フラジオ(黒い部分のことかな?)を抑える際に、私は顎で抑えることがある。
こうすることで、譜面をめくる際に使う場合がある。(一人で演奏する場合)

引用元:https://バイオリン上達.com/170souhou/flagioletto.html

 

ファゴット 丸山

ファゴットもヘ、ハ、ト全部の記号を使います。

音を出すだけなら簡単な楽器なので、ぜひファゴットを皆さんも始めてください!

引用元:https://trois-poires.blogspot.com/2017/10/blog-post.html

鍵盤ハーモニカ 荻原(トランペット)

俗に言うピアニカはヤマハの鍵盤ハーモニカの商品名。

今日のはメロディオン(鈴木楽器製)

 

じゃんけん大会

勝った人は・・・チェロ清水さんお手製の次回以降の公演の座席指定券です!

お手製なので、裏面にはワギャンとくにおくんの柄が入ってますw

 

じゃんけん大会2

勝った人は・・・この場でDAWNの指揮体験です!

 

ということで勝者3人が演奏指揮してみるも、ゆっくりすぎたり、ずれたりして結構面白演奏になったw

ゲーム大会3 パネルでポン

3年連続のパネポン大会でした!

 

やはり萩原さんとファンが戦います。

1戦目は、荻原さんが圧勝。

2戦目は3分近くの激闘の末、ファンが勝利!

 

演奏 管楽器全員7重奏

丸山さんチョイス

 

喋ってない人残り

ホルン 竹内

ホルンはベル(音が出る所)が後ろを向いている。中に手を入れ、入れ具合で音を変えている。

内部は2つの管があり、2つのキーを切り替えることができる。3つの場合もある。

 

クラリネット 水越

使ってるクラリネットは100万くらいする!

 

なぜか小学生を教えるとよく女の子を泣かしてしまう

 

演奏4 DAWN入り乱れ

演奏者がファンを囲んでテーマ曲のDAWNを演奏。

最後喋ってない人

コントラバス 中村

コントラバスは叩いたり、こすったりして音を出すこともある。羽田さんにお願いしたので今後の演奏の時に、そういうのがでてくるかも!

 

お知らせ

8月の19日のFamicon#1と記載のあったコンサートはファミリーコンサートの意味らしく、ゲームにも登場するクラシック音楽のコンサートとなる予定。

 

感想

ということで、今年も楽しかったです。

しかし、ピアノはよく考えたら紹介なかったですねw

もうちょっと話が聞きたかったかな

欲を言わせていただければ、個人的には演奏はそんなになくても良かったかなと思いました。

 

去年みたく、各選手の個人的な話とか、そういうの結構ファン感謝デーってことで聞きたいかなと思ってたので、トークの時間が減ってしまっていたのはちと残念です。
(まあ、きっと他のファンの皆は演奏が聴きたいんだと思いますが・・・)

 

そういう意味では、今回は丸山さんが動物の森が好きなんだなというのがわかった感じですねw

 

豆知識は本当に良い知識だった

楽器の豆知識は、結構コンサートいってるわりに、全然音楽知識が増えないので、実用的な意味でも嬉しいコーナーでした。

 

サイン検証

ちなみに、入場時にもらったプリントのサイン、どれが誰のだか検証してみました。

小林さんのがちょっと自信ないのですが、消去法で多分これだろうと。

市原さんは、以前CDにサインもらった時のサインがなかったら多分わかんなかった(笑)

下の数字が特徴ですな。

 

丸山さんのは可愛いイラスト。白壁さんのもMが耳になってるのがいいっすね。

神野さんのはちゃんとチェロになっている

青柳さんのは、へのへのもへじだと思ってたら、あおやぎって書いてあることに最後に気づきましたw

 

ありがとうございました

とまあ、そんなこんなで、自称、NJBP好きとしては、至福の時間を過ごさせていただきました。

色々企画練ったり、本業以外の準備、大変だったのではと思います。

 

楽しい時間をありがとうございました!

これからも陰ながら応援させていただければと思います。

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ゲームミュージック

時事ネタトークのキレも増したNJBPのナムコ演目のライブに行って来ました!

※画像や引用等、大変ありがたく使わせて頂いてます。掲載しない方が良い物があれば、ツイッターでお知らせください。すぐ対応します。

いつもご覧いただきありがとうございます。

クタクタです。

昨日、贔屓の楽団(新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団)のゲーム音楽コンサートに行きましたので、そちらのレポートをいたします。

NJBP Live! #11 SWEET IMAGINE SWEET DREAMS encore 感想・レポート

今回の公演は、以前やったもののアンコール公演の2回目(通算3回目)です。

場所:文京シビックセンター 小ホール

もはや、NJBPのホーム。文京シビックセンター。

 

今回は後楽園駅から行ってみました

5−8番出口が文京シビックセンター

これは・・・後楽園駅も春日駅同様、地下で直結してました

そして本日のスケジュールをチェック!

ありました。

この階段が好きなんです。なんとなく。

この階段を上った二階です

チケットカウンターを通り過ぎて(ここではチケット買えませんので悪しからず)

開場2、30分前ですかね。

いつも通りですが、さすがにアンコール公演のしかも2回目。

初回と比べて、早めにきてる人は少なかった感じです。

クタクタはファンクラブ(友の会)会員なので、友の会列に並びまして、くじを引きます。

これは、優先的に入れる券になります。

会員の中で入れる順番を決めるのですが、会員列に並んでたのがそもそも13人くらいでした。

くじを引くと

10番でございました。

無問題ですw

 

開場 パンフレット等

チラシ・パンフレットタイムです。

チラシ

まずはグッズ。Tシャツ、Lサイズがあれば買ったのですが、Lだけない。

再販?希望です。

団員の高田さんのでるコンサートですね

そして、以前のコンサート(アクトレイザー演奏)の時の映像をブルーレイ化!

買おうかどうか迷う。6月発売ですね。

パンフレット

いつも通り、雰囲気だけですが、こんな感じでした。

出演者の最近買ってよかったものはデマ情報が混じってるらしい・・・w

私は、羽田さんの「かりあげくん62巻」が気になりましたw

今後の予定

今後の予定に演奏曲などは未定ですがタイトルFamiconと付いているものがあり、非常にきになりました。

NJBP Famicon #1 2019年8月19日 14:00開演

会場:青葉区民センターフィリアホール 詳細後日発表

 

他は、5/25のファン感謝デー

6/16のNJBP+国本スペシャル

でした

開演前

恒例の市原さんのゆるーいトークがありました。

今日は和服。

 

第一幕開演

DAWN -Theme of NJBP

MC

市原指揮者

「元気があれば再演できる!

ピエール滝です!」

という名言から始まりましたw
古代祭りのブルーレイ販売が決まりました。

この発売日は6/15なのですが、5/31から数えると、5/46日。

5こ 4し 6ろ

ということなんです!!!

とのことw

ラリーX&ニューラリーX(管弦楽)

1980年のアーケードゲーム。車を移動してフラッグを集めるゲーム。マップ中のフラッグを全て集めるとクリアとなる。スペシャルチェックポイントというのがあり、そこからスペシャルフラッグ

というやつができたらしい。

ラリーX

ゲームスタートミュージック-インゲームミュージック

ラリーXはゲーム音楽がはじめてついたゲームだそうな。

作曲者の大野木さんはハイスコアBGMを作曲。
また、同じく作曲者甲斐さんはパックマンもやり、そこのコーヒーブレイク


という曲をアレンジしてニューラリーで使ったとか。

ラリーXとニューラリーの主な違いは、BGMと、難易度が変更されていることらしい。

ニューラリーX

インゲームミュージックーチャレンジングステージミュージック

※以下、ゲストの話は、全員、メモってたのをそのまま起こしてるので、多少めちゃくちゃな所あるかもしれませんが、ご了承いただければと。こんなの喋ってたって雰囲気を感じてもらえればなと。

ゲストトーク1.小野 浩さん

グラフィッカー。本日演奏する曲の中で関わっていないゲームは源平討魔伝。

ドルアーガは、それまで無関係だったが、先週のイベントで関わったから関わったことに入れる とのこと。源平はチームがしっかりしてたらしい。

ラリーXは印刷物関係(インストカード=アーケードゲームにおけるプレイヤー向けの簡易な操作説明書。)とかに携わっていたらしく、ラリーXを優しくしろと言われて、ニューラリーXに関わった

車の形を今風にした。煙の絵は携わってないらしい。
SPフラッグも関係ないらしい。昔は専業制ではなく、企画者がドット絵も書いたりしてたから。

40年ドット絵一筋。日本酒のラベルもドット絵で書いたのがある。しかし、自分は下戸。

 

お客からの質問:気に入ってるドット絵は?

マッピーのモナリザ。


画像https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/column/masudaretro/1075560.htmlより

会社辞めた後にデータをみたら、モナリザは手の組み方が逆だったと気づいた。

これは、インターネットがない時代なので、本とか記憶とかで書いてて、絵画って言って欲しかったのだが、営業がモナリザと言ってしまったので、そうなってしまった。

 

ここから絵画シリーズが始まった。一点入魂。
今も現役だが、ペンタブレットが使えないので、マウスで撃っている。

打撃の撃で うつ と呼んでいる。かっこいいでしょ?

クマドリシリーズというのもある。

 

質問2:一作品作るのにどれくらいの時間がかかるのか?

答えづらい質問が来てしまった。

絵画は1日くらいかかる。ドット絵にするにあたり、元の絵から、絶対残さなきゃいけない要素が何かを考えて作っている。早いと2、3時間で作成できる。

 

何を削るのか。今の時代は絵でも音楽でも縛りがなく作成できてしまうので贅沢。しばりがないとつまらないと感じてしまう。

 

市原:NJBPのロゴマークをドット絵で作ってくれないか?
小野:いやー、丸って難しいのよw

一応作ってくれるってことになったっぽい。

 

告知:5−6月に銀座で何かやるかも。決まったらFBで告知します。とのこと。

 

マッピー(ピアノ連弾)

1983年5月のアーケードゲーム。
ネズミの警察が泥棒猫から盗まれた盗品を取り返すという内容。
6階建ての建物をトランポリンで移動する。すぎやまこういち曰く、マッピーの音楽で初めてゲームで音楽っぽい音楽になった。と言わしめた。

オープニングアニメーションミュージック
ーインゲームミュージック〜メイン
ーラウンドクリアミュージック
ーボーナスラウンドファンファーレ
ーボーナスラウンドミュージック
ーリザルトミュージックーゲームオーバー
ーネームエントリー〜エンディング

ドルアーガの塔(管弦楽)

1984年7月アーケードゲーム。アクションRPG。

主人公ギルがカイを助けるために塔に挑戦する。ドルアーガはラスボスの名前。

1−60階のマップがある。
宝を取らないと先に進めないのだが、その宝をどうやってとるのかがむずい。

例えば、スライム3匹倒すみたいなのは簡単だが、ノーヒントですごく難しいのがたくさんある。中には、スタートボタンを押すというのがあり、アーケードゲームやっててスタートボタンなんぞ押すか!わかるか!というものもあった。

 

スタートミュージック
ーインゲームミュージック
ークリアミュージック
ーイシターのテーマ
ーエンディングファンファーレ
ーネームエントリー
ーゲームオーバー

ゲストトーク2.小沢 純子さん

作曲家。
(宝を取らないと進めないのに、スタートボタンを押さないといけないというような要素があるというのを受けて)ドルアーガの塔は悪どい作品ですよw

自分がテストしてた時は、デバックは無敵状態でやっていた。(難しいから)

35周年のドルアーガのイベント(多分これのことリアル謎解きゲーム)があったのでゲーマー5人で行ってみたんです。

かなりの強者を揃えて行ったのに、最初のフロアで謎が解けずにビリになってしまった。5時間30分もかかった。

イベントではゲームの音楽が使われており、懐かしいなーと思ってた。

ゲームを作ってる時は、ずっと音楽聴いていたので、何もないところでも空耳を聞くという経験があった。同様に、このイベントでも謎が解けず、ひたすらドルアーガの音楽が聴こえていたので、久々にその日の夜も空耳を聞いてしまったw

 

イベント後半は、最初は懐かしいと思ってた音楽がうるさいとなってたw

本当は謎解きを優雅に解きながら、取材を受けるというようなことで参加したイベントだったが、謎を解くのが難しすぎて取材どころではなかった。

 

マッピーを先ほどの演奏で聞いて思い出したが、1983年の新人研修で営業に回された時、マッピーの時代だったので良い思い出だと思った。

 

ラリーXとかの作曲者の大野木さんに今日は来ていただきたかったが、スケジュールの都合で今日来れなかった。数日前に(小沢さんが)会ったので、インタビューしたので、その内容をお伝えする。

大野木さんの談話

ゲーム音楽を作る際は、脳内小人が踊っていて、それでできた曲なんだ とのこと。
朝起きると曲ができている。
あの頃は小人が飛び回ってたんだ と。

 

お客さんからの質問

リターンオブミュージック(ナムコのゲーム音楽のCD)のライナーノーツで、くるくるまわってて みたいな話が書いてあったが、その逸話について。

ドルアーガのラスボスが、ラスボスなのにやせっぽっちに見える。
んでくるくるまわってるんじゃないかって、思ってたけど遠藤さんは回ってないと言っている。

ドルアーガの曲に歌詞をつける遊び(?)みたいなのがあって、ドルアーガくるくる と皆、歌詞をつけてたので、やっぱり回ってるって皆思ってたんじゃん!となった らしい。

ちょっと言ってることがわからなかったので、軽く調べた感じ、こう書いてあるところがあった。

アンサイクロペディアドルアーガの塔より

フロア59のBGMには特別に歌詞が付いている。

上記は半公式といえる歌詞で、ナムコの音源集LP盤の裏ジャケットにも掲載されていた。

(アンサイクロペディアは悪ふざけだからよくわからないけども・・・。)

んで、その歌詞が「くるくるくるくるドルアーガ」らしい。

↓フロア59。ドラゴンのどの辺がくるくるしてるのかな?

 

 

ウィザードリィのオズ?の名前から名称をつけていて、オズでは強いと思ってた人が気弱って話だったから、そういうボスなんだろうと思って、気弱そうな曲をラスボスに作った。が実際は別に弱くないボスだった。

新入団選手紹介!

バイオリン 関口さん

何も喋ることを考えてなかった。普段は楽器練習か、ゲームしかしてません。よろしくです!

バイオリン 森岡さん(今日はビオラだが)

エキストラで何回か参加してました。よろしくです!

MC

市原さん

「ところでお二人ともメガネですね。曇ってないですか?これで拭いて見てください・・・」

関口さん

「うわー全然ちがう!」

(笑)

ということで、恒例のメガネ拭きの物販宣伝。

このネタ、意外に毎回レパートリーが尽きないなw

UGSF 5Stars Space – Subsurface – Surface – Stellar interior – Space again(管弦楽)

UGSFとは
United Galaxy Space Force:銀河連邦宇宙軍の登場するナムコのゲーム群のこと。

ギャラクシアン/ギャラガ

スタートミュージック

ディグダグ

スタートミュージックーインゲームミュージックーステージクリア

ディグダグⅡ

スタートミュージックーBGM1ーラウンドクリア

スタートミュージックだけ慶野さんの作曲らしい。

バラデューク

コイン投入音ーGame StartーGrand Finale

スターラスター

ゲームスタート ファンファーレーRanking BGM1ーRanking BGM3ーRanking BGM2ーMission Complete

ギャラガ

ディグダグ

ディグダグⅡ

バラデューク

スターラスター

ゲストトーク.3 慶野由里子 さん

作曲家。

Q.強烈に覚えてるエピソードは?

ディグダグ。
入社後に初めて手がけた。

世界初の音楽専門として会社に採用された。
配属先が基盤の設計とかプログラムとかをやってるセクションだった。

多分会社は音楽作ってそのテストとかもしやすいと思ってそこに配属したんだろう。

しかし、そこは技術者集団。皆16進法で喋ってて困った。
仕事をしながら勉強してった感じ。

大野木さんに大変お世話になった。
治具(じぐ)という開発のためのツールを独自に作っており、音楽用に作ってもらったので助かった。

ビデオゲーム以外は、ノックダウンというののファンファーレを最初に手がけた

(ディグダグで)歩いてる最中だけ歩行音が鳴るというのは(慶野さんではなく)企画者が決めた。それは、ゲーム作った人が、歩行するときしかBGMのフラグが立たないように作られてたから。

もともとテケテケ的な歩行音だったらしいが、大野木さんに、musicでやってみたら?と言われて今の形になったらしい。
いや、あれも歩行音と呼びますよw

他社は矩形波しか鳴らせない時代に色々音色をつくったりしてた。

 

セリア姫のポプリ(管弦楽+ピアノ連弾)

セリア姫=ドラゴンバスターの姫。ポプリとはフランス語でメドレーのこと。5つのゲームのメドレーの曲。

 

ドラゴンバスター

プリンセス登場ミュージックープリンセストのラブシーン・ミュージック

ディグダグ

歩行ミュージク

バック&バル BGM

ゼビウス

2−5位 名前入れミュージック

ポールポジション

1位 名前入れミュージック

 

ドラゴンバスター

ディグダグ

パック&パル

ゼビウス
なぜか2位以下のネームエントリーの音を採用とのことw

ポールポジション

休憩!!

 

第二幕

トイポップ(ピアノ連弾)

1986年4月 アーケードゲーム。二人同時プレイでハートを集めて扉を目指す。プレイヤー1がファミスタのピノ。ラグタイムを基調とした音楽でピアノが映える。

クレジットサウンド
ストーリーミュージック
ランドスタートーインゲームミュージック
ラウンドクリアミュージック
ボーナスラウンドミュージック
ゲームオーバーミュージック
ネームエントリーミュージック

ワギャンランド

1989年2月 ファミコン 恐竜とロボットを混ぜたアクション。ボスとゲームをする際に、しりとりをするが、車をくるま、じどうしゃ。うさぎを、うさぎ、しろうさぎ、らびっと。牛をうし、ぎゅうにく、家をうち、おうち、こや、ひらやいっこだて と読むなどユニークなしりとりが面白い。

今回ボス戦のBGMをビッグバンド風にした。

NEXT COURSEーLAND BGM1ーLAND BGM3ーボス登場ーボスバトル

MCでおきまりのどーぞどーぞネタ発動

いやー体力が限界です。誰か司会を変わってほしい〜 と言って、団員がじゃあ俺がやるって言い出すやつ。

今回は・・・成立しましたw

 

妖怪道中記(管弦楽)

1987年4月アクション 横スクロール。和風。タロ助が地獄を巡る。全5ステージ。マルチエンディングのようである。テクノポップに該当する音楽。ワンコインクリアは不可能な難易度だが、ある技「オタやん渡り」で可能になる。

(↓動画あったwww)


雑誌の編集部の人(オタやんさん?)が「首付き」という人面妖怪に似ていたことから呼ばれたそうだ。
オタやんさんを呼んでインタビューしたかった

おたやんさんが書いたと思われる記事がここにw

最後の裁きをうける輪廻界にすすむためには、通常は3種の神器を集め、三途の川の婆に見せなければいけません。しかし、この婆は1キャラクタとして処理さ れているため、「首付き」という人面妖怪の上に乗って飛び越えることができました。このテクニックにより1コインクリアの可能性が飛躍的に向上したのでし た。

で、このテクはゲーメスト編集部周辺では「おたやん渡り」と呼ばれていました。テクニックにわたしのネームがついていますが、別に私が考え出したわけでは ありません。ただ単に「首付きの顔が私に似ていたから」というそれだけの理由です(しくしく —-)。パターンがうまくいかなくて首付きがいうことを聞かないときは「がんばれ、おたやん」と か「ふざけんな、おたやん」とか罵声がとびかっており、なんか変な気がしました—-。

メインBGMーサイコロ道場「よろず屋」ー鬼ヶ島ー竜宮城・マンボ竜宮ー玉手箱ー天界・極楽

源平討魔伝

1986年10月アーケード。源平合戦の横スクロールアクション。スタートは地獄で鎌倉を目指す。平面上から見下ろすモード、ビッグモード(大きいキャラが進んでいく。)などがある。

源平討魔伝のテーマー横モードーBIGモードー義経ーボーナス・ステージ

ゲストトーク.4 中潟 憲雄さん

中潟さん:

「市原さん、呉服屋の旦那みたいな格好してますけど、暑くないですか?

私は暑いです。」

と言って服を脱ぐと・・・

TシャツがNJBPのTシャツを来ており、

この服よくできてて、今買うと安いんですよーw

となぜか物販がw
裸眼は0.02ですが、仕事の時はメガネなんです。とメガネ拭きもw

 

マウスピース演奏披露

前回トランペット持って来たんですが、今回は壊れちゃっててもってこれなかったので、マウスピースを披露します。どれ、

 

・・・と言いながら自然にコンサートマスター小林さんにジャンパーを渡す

 

中潟さん:

「トランペットの荒木さん、マウスピースだけで吹いてみて。」

の後に、中潟さんもマウスピース演奏。

中潟さん:

「これで主席トランペッターももらったw」

 

源平の呪い

源平の呪いというのがあって、開発中に色々あった。

市原さん曰く、前回NJBPでの源平の曲演奏後も、出来上がった映像みたら、そこだけ音が消えていたらしい。

源氏方の人は災難がある。
平家は大丈夫。

中潟:

「市原さんは?平家?あっ、僕と一緒ですねw

(チェロの)神野さん(は中潟さんの後輩)顔が源氏っぽいから注意したほうがいいよ。」

告知:自分の作品集作ってたりとか、メガドラアイドルとかやってます。

ワルキューレの冒険 時の鍵伝説

1986年 4月 ファミコン アクションRPG マップ上に敵がいて剣で切ったりする。低音が勇ましい。

 

BGM A(地上)ーエンディング

ワルキューレの伝説

1989年4月 アーケード。続編。だがアクションゲーム。

市原さん「今日の演奏タイトルとしては、最新ですw」
登場キャラのサビーヌというキャラは男の子かと思ってたら、格闘ゲームでは女の子になってたりする謎がある。

メインテーマーブラックドラゴンー地下のテーマー城のテーマーエピローグ1ーエピローグ2

ゲストトーク5.川田 宏之さん

川田さん:

(さっきの話を受けて)私は平家方ですw

メガネもくもってませんねw

妖怪道中記は、制作前にお祓いにいってるので、呪いは大丈夫ですw

音楽も慶野さんの時は、割と決められてたと言う話があったが、私の時は自由なことが多かった。ほとんどお任せで勝手にやってよと言われた。

ゲームはノリが大切だと思うので、妖怪道中記では明るくてもOKがでた。テクノポップにしたのは、当時はやってたので。

エキゾチックミュージック(ハワイの民族音楽とか)にならって、妖怪道中記も暗いんだけど明るい音楽にした。桃太郎の音楽がでてきたり、全体的にはふざけてるよねw

シーンに合わせて曲を当てるのは楽しいと思う。自分で傑作ができたなぁと思ったw

 

竜宮のマンボはファミコン版は関西の会社で移植した経緯があって、竜宮の花がスミレの花になってたりした。

お客からの質問:ギャラガ88でたくさんの音楽ジャンルがあるが自由に作曲したのか?

はい。好き放題やりましたw

 

質問2:作曲してる時は何から作るの?

コードから作ることはなくて、(コードは演奏の方便なので後から考えるものだと思ってる)、メロディーから作る。リズムから作ることもない。朝起きたら頭の中でなってる派。

 

メガドラアイドルのCD制作にも関わってたりします!

アンコール

そして、鳴り止まぬ拍手の中 市原さんが登場し、、、
あの
笑っていいとも!でおなじみの

タモさんの拍手を制する時の

チャンチャチャチャン

を指揮して会場の拍手を止めるという凄技を披露(笑)

アンコールはUGFSのスターラスターの所を演奏。

皆団員は、NJBPのTシャツ着て出てきました。

感想

それでは全体的な感想です。

今日も良かった!今日は演奏が少し少なめに感じました。

前と同じはずなのになんでだろう?w

 

メンバーも増えたせいもあってか、音圧をかなり感じました。

今日は妖怪道中記がすごく気になりました。

3回もやってるとインタビュー内容も違うので、自分で書いた前回の記事を見直すと意外に面白いですなw

慶野さんの言ってた企画者って、前回来てた佐藤さんのことか?みたいな。

 

新メンバーもwelcome!

同じ演目なのにこれだけ楽しめるコンサートはNJBPしかないね!

 

あ、関係ないけど、私、趣味で、NJBPをモデルにしたRPGツクールのゲーム作ったので、そっちも新入団選手足そうかな・・・(笑)とか思った。

 

あ、さらにちなみに、川田さんの話にあったけど、私はコードから作曲する派ですw

 

次回はファン感謝祭かな。

実はファン感謝祭が一番楽しみだったりしますw

 

さておき、素敵な演奏、ありがとうございました!

 

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