プレゼンの極意はマンガに学べ レビュー
本日は本のレビューです。
|
きっかけ
アフィリエイトのクリック率を上げて、人生一発逆転したい。
ワーキングプアであるクタクタの切実な悩みです。
そのためのアクセスアップ対策を研究していた折、
(WordPressのSEOを強化する!プロが教える7つの設定)
記事の「わかりやすさ」を改善する良い本として、
このフレーズでの紹介が心にズキューンと響きました。
「マンガが読みづらいという人はいない!」
↓
クリック率3倍向上
↓
人生大逆転(お小遣いUP)
が本書を活用したクタクタの目的なのです。
興味を引かれた冒頭でしたか?
さて、ここまでの導入部分の話、いかがでしたでしょうか?
クタクタなりに、本書の知識を活用して、興味を引く冒頭にしてみたつもりです。
筋が通ってる 極秘技術 が本書の内容
本書の内容は
「筋が通っている!」
「興味を持たせる方法!」
になっています。
えっ!そんな所まで意識して考えてたの???
のオンパレードです。
野球マンガで勝つか負けるかは実は意図的
例えば、
野球漫画の甲子園大会の決勝。
優勝するかどうかを決める要素が
作者のストーリー感ではなく、
編集者が、
と言ったから
あるいは
だとすると、夢中になって読んでいたあなたはそんな意図に気づいてたでしょうか?
少なくとも、私はそんなことを意識した事はありませんでした。
でも、ちゃんと狙いがあってやっていたと
本書を読んで理解できました。
人が面白く感じるのには理由があるから、
その理由を満たす作りにしないと面白くならないのです。
プロが書いてる本物の本
私は今、ほくそ笑んでいます。
あなたも、そんなことないと思っていても、ほくそ笑むこと確信します。
なぜなら、本書の技術は
本物だから。
ちなみに私はkindle版(↓)を購入
紙版の中古は安く迷ったのですが、後で
↓
・スキャナーで取り込んで、
↓
・ごみ捨てて…
と自分で電子化することを考えたら面倒になり、kindle版に落ち着きました。