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今話題?の退職代行サービス EXITで幸福に退社できるかも

こんにちは。クタクタです。

何度も仕事辞めてます

実はクタクタは正社員を2度ばかり辞めた経験があります。

そして、アルバイトなど非正規社員も何度も辞めてます。
業務委託も中にはありました。

言い出すの気まずい。そんな時に退職代行サービスが!

しかし、そのどれもが、毎回「辞めるの言い出すの嫌だなぁ」と思いました。

そんな折、TVを見たりしてたら、「退職代行」なるサービスがあるではないですか!

こちらの「退職代行「EXIT」」がそれなのですが、

社長のツイッターが面白い

Twitterでちょいちょいこちらの社長さんのツイートは見てました。

というのも、話が面白いから。

こんな人が退職代行依頼してきましたよ〜 みたいなのが面白い。

こういうのがすごく頻繁に読めるツイートですねw

っていうか、こんなこと本当にあるんですね。

ボロクソに言われた経験ある

私もある、アルバイトを辞めた時は、ボロクソに言われました。
わざわざ、最後に終礼開いて(そんなの今までやってないのに)
「今、勢いのあるうちの会社を辞めるなんて意味がわからん。」とか
「クタクタさんの仕事ぶりを見てて、自分の優秀さがわかりました。」とか

言われたこともあります。

私ならこう言うかな

まあでも、私が逆の立場だったら
「一緒に働けなくて残念だけど、長い人生今後もお互い頑張って行きましょう」
と言うと思うんですけどね・・・。

そんなに目の敵にしなくてもねぇ。

まあ、本当に短い期間で辞めることにしたので、迷惑かけてるのは承知で、
そういう腰低い感じで言ったし、言ってからちゃんと1ヶ月は通ったので、
そこまで言われることはないだろとその時は思いましたが。

辛い時はさっさと辞めるに限ります

もし、どんどん辞めても大丈夫な社会が出来上がったら、みんなもっと色々挑戦すると思うんですよね。

そういう社会の方が良いと思うんですよね。

私も、辛かったらさっさとやめろ!派 なので、この会社は好きです。

あなたも辞めたいほど辛いことがあったら、こういう会社を頼るのが良いと思います。

退職代行「EXIT」

書籍レビュー

その悩み、哲学者がすでに答えを出しています 感想・レビュー

最近ちょっと悩む時間が増えてきてしまったので、また自己啓発系の本を買うことが増えてきた。

その悩み、哲学者がすでに答えを出しています 感想・レビュー

 

ということで、Kindle版ですが、本書、購入しました。

購入理由

ローソンの本棚にあって、タイトルに目がいきました。
悩んでたので、良さそうだなと思いまして。

感想

読んでて純粋に面白い

普通に読んで面白かった。
各悩みについて、2〜3ページほどで各哲学者などの考えと回答を載せています。

ずばっとした回答です。

受け入れられるかはその人次第

各哲学者の考え自体は面白いのですが、その内容を簡単に受け入れられるかってのは、やや微妙。

しかし、どうして、各哲学者がそう思うのかの理由が一応記載されているので、私は読後の満足感は高かったです。

ホリエモンのお金に対する考え方が学べる本

本日の書籍レビューはこちら。

お金はいつも正しい 堀江貴文 感想・レビュー

購入理由

もともとホリエモンの本や考え方は結構好きと言う前提があって、本屋で立ち読みしたら、冒頭部分が漫画だったので、読みやすそうだったので書いました。

書籍の内容

堀江さん自身、自分の考え方は全部書籍などで表現している

とどこかで言っているのを聞いた記憶がありますが、そのとおり、こちらの本にお金についての考え方がたくさん載っていました。

ただ、冒頭に、お金に「豊かな生き方とはお金の動きとは違ったところにある」とありまして、すごくその答えが何なのかを知りたくて読みましたが、はっきりとは書いてませんでした。

そこが残念でした。

なぜ残念か

どうしても、商品を買うときに、特にビジネス書は、知りたいことがあって、その答えがダイレクトに書いてあるかが気になります。

「一言で言えない」と言われると、すべてのことはそうなっちゃうので、一言でとりあえず言ってほしい。

そして、その補足を本だからしてけばいいじゃん。と思うのです。

自分で考えろ? だとしたら、本買ってないっす。もしくは、自分で考えるヒントに、あなたの考えを知りたくて買ってるってスタンスなので。

私なりの解釈

お金があったらあったで大変である

例)宝くじ当選者は、気をつけないと大変な目にあう というのがあった。

 

お金がなきゃないで大変である

でも、お金の本質が「信用」にあるから、別にお金使わなくても同じことができるときはあるし (本書では例として、ニートなのに六本木ヒルズに住んでる人がいるとか)

 

お金だけに、こだわっちゃいかん。(ここまでが、「豊かな生き方とはお金の動きとは違ったところにある」の答えなのかと。)

 

お金はあくまで道具だから、使わないと損だよ。ずっと貯金してても、何も起きないし、ダメな使い方(借金のうまい仕方、下手な仕方)とか、うまい使い方とか、こんな感じでやったら良さげだよ???

 

というのが本書だったのかなぁ?と解釈しました。

 

一番好きだったところは「働きたいから働いてて、その結果お金がついてくるだけ」「お金を得るために働くわけじゃない」ってところかな。

そうありたいっす。

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知の整理術

人生にゆとりを生み出す 知の整理術 感想・レビュー

久しぶりに書籍のレビューです。

人生にゆとりを生み出す 知の整理術 感想・レビュー

本日はこちら。

知の整理術

知の整理術

ネット上で何かと聞いたことがあった元日本一のニート pha さんの本です。

ずっと「ぴーえいちえー」と読むのかと思ってたら、フリガナ振ってあって、ファと読むということが判明しましたw

購入した理由

最近の興味は「いかに習慣化するか」でした。

それは、以前購入したショーン・エイカーさんの「幸福優位7つの法則」においてなぜ物事を実行できないか?それは(意志の力に関係なく)習慣化できないからだ

とあり、それを読んで以降、いかに無理なく習慣化するかに興味がありまして、本書はその期待に答えてくれそうだったのです。

日本一のニートの楽の仕方

なぜなら、著者は「日本一の」ニート、にもかかわらず書籍を出したり、色々経済的には成功されているからです。

彼は、メンドくさがりやな自分は、いかにめんどくさくなくやるかを考えていたのでそれが良かったのではないか?

という論を展開し、それを教えてくれるとのこと。

読みやすい

非常に内容は読みやすかったです。本書の中で記載されている通り、何度も文章を書くことは推敲されてりしているとのことで、理にかなった順番で内容は登場します。

内容は?

突飛なことはそこまで出てきませんでしたが、私と結構考え方が似ているので、共感できるシーンがたくさんありました。

本書は「楽して勉強する」技術について記載しています。

その例として、勉強したことは、blogなどに書いてアウトプットしろ!

とかそういうことがあります。
ということで、早速読んだ本書の感想をアウトプット!

一番良かったのは

スケジュールを2つ、固定用と流動予定で別々に持ちましょうというものでした。

流動予定は、やる予定だけど、都合が変わったらどんどん書き換えるというのが前提の予定です。

あ、それいいなと思って、私も、今試験的にやってみてます。

私の場合は、固定用の予定とTODO的な予定 という形でgoogle カレンダーで2つにしてみました。

スケジュールに記入すると、がぜん、「あ、今日はこれやろうと思ってたんだ。やらなきゃ」という気持ちになることがわかりました。

他には

ビジネスは、自分がやりたいからやるという状態の方が「続く」から良いと思うというところでした。

金儲けで始めると続かない。例えばブログ。うまくいかないと、続けて書くことはできない。でも、元々書きたくて書いてたりするような人は、たとえアクセスが少なくとも長くつづけることができる。

私のゲーム音楽のブログ記事(ビジネスではないけど。)がまさしくその典型ですね。

非常に共感できました。

効率良い勉強テクニック

もっと効率良くできる勉強テクニックはないかな?と思っている人いたら、なかなかよい書籍なんじゃないかなと思いました。

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人にネガティブなことを言う時は「信頼を得てから」

今日はクタクタの不快な体験から、コミュニケーションの「コツ」を伝えたい。

コミュニケーションのコツは「信頼」を得ること

集客の鉄則

集客の勉強をしていると、セールストークは「信頼」が鍵であると学べる。

1.すごく欲しくなるキャッチコピーを言う
例)絶対相手を思い通りに動かせる。メンタリズムの科学。

2.それが叶うと言う
例)本書を読めば、意中の相手と恋愛関係になることも、ビジネスで売上げをざくざく上げることも、チームリーダーとして、尊敬されることも間違いなし。

3.それは嘘じゃないと言う
例)購入者の声:
A:誰が試しても同じ結果が出る。こんな魔法みたいな心理学があったなんて、絶対に教えたくない。
B:仕事の人間関係で悩んでいましたが、相手が思い通りに動くので、ストレスがなくなりました。
例)権威:
全米TOPのメンタリスト ジョー が、どうしても教えたくなかった秘密を公開。

この3つが集客の極論の手順だと思う。

同じことがコミュニケーションにも言える

そして、それはコミュニケーション全般に当てはまる。
ちょっと、プライベートなことなので、完全に同じ状況は言えないので、ほぼ似た様なシチュエーションでがんばって例える。

今回起きたのはこういうことだ。

今回の事象:美容院で客からいわれなき文句を言われる

客が美容院に来る

クタクタは、美容院の店員だ。
お客が来たので、クタクタが担当になった。

クタクタ「今日はなんにします?カットですか?」

客「髪伸びたので、適当に5cmくらい切ってください。おまかせします。」

クタクタ「わかりました。」

男性客とのやりとりではよくあるシチュエーション。
クタクタもそうだが、いちいち細かいこというのが面倒くさいので、こういう会話になる。店員のクタクタも、それには慣れてるので「良くあるパターン」を実行することにする。

カット中の一こま、客は雑談に応じようとしない

クタクタ「お客さん、お仕事忙しくてこんなのびちゃったのですか?」

客「うーん。…。」

クタクタ「お客さん、ハンターハンターの時計してますけど、マンガ読むんですか?ハンターハンター、クタクタも好きなんですよ。」

客「うーん。…。」

クタクタ「お客さん、ガタイ良いですけど、何か運動されてるんですか?」

客「うーん。…。」

どうも、「会話したくない」感じなのかな?
よくいる、そういう客。
そう感じたクタクタは、カットの確認以外は喋るのを辞めることにした。

仕事の会話。まあよくある注文が細かい客。

クタクタ「この辺は、このぐらいの短さで大丈夫ですか?」

客「それは短過ぎる」

クタクタ「このくらい?」

客「それは長過ぎる」

クタクタ「このくらい?」

客「そのくらいかな。」

こんなやりとりが違う部位毎に何度かあった。
大抵の客は、クタクタの感覚の「普通」で満足してくれていたが、この客はクタクタの「普通」からは大分ずれているようだ。

だから、慎重に対応するクタクタ。
まあ、このくらいは日常あることだ。商売としてさばけないといけないレベル。人間は皆違うのだから。

余計なことを言うために、クタクタを知ろうとする客

自分のことは答えないのに、クタクタのことは質問して来る。

やってること(仕事)の否定

客「この店で働いてどれくらい?」

クタクタ「1年くらいですね。なかなか金銭的には辛いんですが、まあ頑張ってます。」

客「美容師として独り立ちしたいなら、こんな店辞めた方が良いよ。」

仕事内容に正しいか不明の自分の理屈じゃないと嫌だと、おまかせしたくせに後から言う

客「あのー、なんで、髪の毛前側から切ったの?」

クタクタ「なんでって??前側から切った方が、納得するお客さんが多いんです。短くしてもらいたいと思ってる人は、前が短くなったほうがスッキリ自覚しやすいでしょ?」

(すいません、これは今適当に理由言ってるだけです。こんなようなやり取りがありましたってことです。あくまで例え話なんで。)

客「髪を切るなら、後ろ側からだよ。後ろと前は繋がってるんだから、後ろをやらずして前をやっても、短くなってるとは言えない。」

クタクタ「はぁ…。そうですか。」(たいして正当性を感じない理由だ。その順番じゃないと嫌なら、最初にそう言えば良い。正直、「プロ」の私からすれば、それはたいした問題じゃあない。それこそ、客が「きちんと切られた気がする」のが圧倒的少数派の後ろからだ!とアナタだだけが主張してきた話)

クタクタ「順番、聞いておくべきでしたね。それは失礼しました。」

その後の対応 満足してないならお金不要と伝えてみた

みたいな感じ。
こういうような、いちいち文句ばっかり言って来る対応をされた。

その後どうしたかって?
文句ばかりいうってことは、不満がたまってるってことでしょ?
だから、満足してないと思った訳。

(ここの例では)お店には申し訳ないけど、満足してない客からお金をとって悪評を広められても困るし、「お金はいらない」といったわけさ。
それは私の心の平和のためでもあるし(お金を取らないなら多少の不手際もいいでしょ?客じゃあないんだし と考えられる訳だ。)

※雇われ企業人としては、良い対応とは言えない(一個人が勝手に判断して返金するなど)けど、それはこの例の都合そうなってるだけなので、ここでは個人の問題で判断して良いとして捉えてください。

問題は客の文句に腹が立ったという所

その後どうなったかが問題じゃなくて、
正直、お客ではあったけど、クタクタは「腹が立った」のさ。

1.出会ったばかりである

2.雑談に応じようとしなかった

3.自分が知りたいことばかりで相手に合わせた対応というのがなかった

状態で

4.正当性が不明瞭な文句を言って来た

5.言う必要があるかどうかも不明瞭であった

所に感情が動いた訳。

人にあれこれ言われてイラッと来ない人はいない

誰だって、人にあれこれ言われるのは頭に来ると思う。
ましてや、友人に悩みを相談しているわけじゃない。

いくら客だっていうべき範囲というものがある。
「美容師として独り立ちしたいなら、こんな店辞めた方が良いよ。」

これなんか、全くプライベートなことに口をだしている。

きっと客は自分の経験から「本当に」そうすべき方が私の人生よくなると思ったのだろう。

でも、「だから何?」

人にネガティブフィードバックをしても良いとき

人に文句(ネガティブフィードバック)を言う時には、言うべき時があると思う。

1.人から相談されて意見を求められたとき(相談するってことは信頼されてるわけだし。)

2.自分が教える立場だったり、感じたことを言うべき時間だったり(授業中とか)

基本的にはこの2点だと思う。

ポジ:ネガ 3:1の法則

ポジティブ心理学では

ポジティブとネガティブ比率が3:1が幸福になると言われている。

ということは、この客は今0:2でネガティブを伝えている。

せめてこの比率で言うなら、その分いいことを6回言わないと相手が不快になるのは無理もない。

クタクタの常套句

だから、クタクタはいつも
「●●は良いと思うんだけど(●●するのは非常によくわかるんだけど)、××は▼▼だから■■した方が良いと思うよ」

という伝え方をしようと心がけている。

Yesと言わせる感情の法則で「理由」があると人は納得しやすいとあった。

だから、理由は絶対に言う

さっきの例をクタクタがもし言うなら

「美容師として独り立ちしたいなら、こんな店辞めた方が良いよ。」

「美容師として独り立ちしたいなら、雇われで働くよりは、手取りが全部もらえる独立した方が夢があっていいよ。」

これだけでも大分違うでしょ?

そして1個は良いと言う。

「今の店も立派な店だけど、美容師として独り立ちしたいなら、雇われで働くよりは、手取りが全部もらえる独立した方が夢があっていいよ。」

これは基本だよね。

人生支配感は幸福に繋がる

ポジティブ心理学で、確か「人生を自分で支配できている感」が高いと幸福度が高まるというのがあったと思う。

その意味でも、「相談してもいないうえに、良く知らない人から、それではダメだ。こっちにしなさい」と何個も言われて、イラッと来ない人がいるのだろうか?

フィードバック時のメリットデメリットを考えよ

クタクタは、この客は、相手にネガティブフィードバックを言った時のデメリットを一切考慮に入れていないのだと思う。

まずこの客のメリット。

言いたいことが言えてスッキリする。

この客のデメリット。

相手が不快に思い、相手にされなくなる。

なぜクタクタは発言を躊躇する内向的な正確なのか?その理由と良い例

クタクタは、常にこれを考えて、物事を発言していると思う。
(まあ、人間なんで完璧はないだろうけど。)

例 ある先生の授業

話がやたらと長ーい先生の授業を毎回受けてる。
本当は、さっさと進んでもらいたい。
論理的に考えると、今「数学」の授業なのに、「算数」の質問をしている人を授業時間内で相手にするなんて、理解できない。(家で自習してこい!と思ってしまう。)

でも、その先生は優しいから、一番進んでない人に合わせて授業を止めてしまう。
毎回2000円払って授業を受けている自分は本来、その授業の中でできるはずのことを受けてない。

でも、我慢して何も言わない様にしている。
クタクタが、その数学の授業を安値で何度も受けられるのは、そこしかないからだし、人間的には嫌いじゃないからだ。

もし、あんまり文句言い過ぎると、その授業からはじき出される可能性もある。
実際には、それを恐れすぎているだけかもしれないけど、そこは、「先生の立場」を考えて、あんまり言わない様にしている。

私が先生なら、「良い意味でのフィードバック」は歓迎するけど、「先生の授業、つまらないから、こうしてよ」というのは、どう考えても嬉しくないだろう。

※ただ、もし、その先生が、授業は遅れて来るし、授業中に居眠りをする みたいな感じならそれは文句は言うよ。

ちきりんさんの日記に似た様なことが書いてある

こんな風に、ネガティブを言った際のデメリットが気になって、やたらめったらマイナスなことは言わない。(まあ、愚痴はその分?友達にいうのだけども…。やっぱそこで我慢してるのが耐えられないのかも。)

交渉ではないけど、やはりちきりんさんの日記にはうまく言語化されてるものがある。
参考:ちきりんの日記:得るもの、失うもの

アメリカ留学してた時のこういう体験もある

そういえば、昔、アメリカに留学していたときにも、ルームメイトの友人が近くに来たから一緒に会わない?と言って、会ったら、その友人は英語ペラペラのアメリカ在住歴長いから、私の街中で使ってる英語を見て(聞いて?)

ルームメイトの友人「○ヶ月もいて、そんな英語じゃ留学無駄にするよ。君、外でコミュニケーション取ってないでしょ?私の時は、外人とガンガンしゃべってたよ。だめだよそんなんじゃ。」

と言われて、「はぁ????」と頭の中で切れた記憶がある。

結構その時期クタクタは、勉強してもなかなか上達しない英語に焦りを感じていたが、少し自分なりに上達を感じてきて、心に希望があった時期だった。

「あんたは知らないだろうけど、これでも上達してるんです。あんたみたいに長年アメリカにいるわけじゃないんです。」

と言いたかった。

まとめ

今回の事象は本当に、これと同じ。
いかに仕事、相手が客、客商売 とはいえ、余計なこと、失礼なことは失礼だ。

せめて、何度も会ってる客から言われる分には、「ま、お得意様の戯言。そうはいってもいつも利用してもらってるし、適当に合わせとくか。」で済むが、今初めて会った人に言われる分には イラッと来る感情を止められない。

まとめのまとめ

1.信頼性がないのに余計なことはいわない。どうせ伝わらない。

2.相手が不快に思うことを言って、自分のデメリットは何かを考えてから発言する。それでもいいなら発言せよ。

※今回は、お金いらない(デメリット)から、クタクタも「不満があるなら金いらないから偉そうなこというな」と思ったので、「お金いらない」と言った訳。メリットは気分的に平等になれると思ったから。

3.幸福には自分で「いい」と思えることが大事。他人が良いと思ってることに自分が「悪い」ととやかく言う物ではない。

※お金払って受ける物が受けられないとかは別だよ。床屋行ったのに髪切ってもらえないんだったらさすがにまずいし、写真見せて「同じにしてください」と言ってあんまり似てないんだったら問題だけどね。

4.せめて言い方を工夫すべし